京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ハイパー実習

 3年生が昨年度取り組んだ「ハイブリッドロケットの製作」の発表を行いました。これは、3月28日に打ち上げを和歌山で行い、その結果も踏まえ今日の発表に至ったもので、和歌山大学のご協力のもとで打ち上げを実施しました。結果は残念ながら、発射時に本体が破損してしまいロケットは所定の高度に到達できませんでした。
 発表はロケット燃焼班、機体班、開放機構班の3班に分かれて実施、失敗の要因も含めて1年間の成果と課題を2年生も参加し熱心に聞きました。今年度は、先輩たちのノウハウを十分に吸収して、よりよいロケットを製作しぜひ成功させてほしいと思います。

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの設計・製作

 ハイパーステージでは、2年生の課題研究でハイブリッドロケットの設計・製作を行います。今日は課題研究の初日で、オリエンテーションののちロケットに関する調査を、パソコンを使って行いました。今後座学も含め機械、電気の基本を学習しながら、設計・製作を行い来年の3月に打ち上げを予定しています。先輩たちのロケット製作の経験も活かしながら、今まで以上によいものに仕上げたいとみんな張り切っています。
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ハイパーステージ 1〜3年生が集合

 昨日、4月9日午後からハイパーアッセンブリ(集会)を開催。新学期を迎えるにあたって決意を新たにハイパーステージ1年生から3年生までが集合しました。冒頭、ハイパーステージ主任の挨拶、ハイパーの担任や関連する教員紹介・挨拶に引き続き、各自宿題になっていた『志』について自分の思いをシートに書き提出しました。
 先輩から1年生を迎える言葉と決意表明と1年生からも決意表明を行った後、先輩からユーモアを交えてクイズ形式で1年生にハイパーステージを紹介、緊張していた1年生もリラックスし、ハイパーの先輩たちに馴染んだ様子でした。
 併せて3月20日から23日にかけて行った東日本大震災の復興支援『さくら、咲かそう』プロジェクトの報告を実施。現地でお世話になったコーディネータの方からハイパー主任への伝言として、「洛陽の生徒は非常によく気がつき、積極的によく動き素晴らしかった」とのありがたいお言葉も紹介されました。これから新しいスタートです。絆を深めて1年間頑張っていきましょう!

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ハイパーステージ 合格者登校日

 本日4月3日は、ハイパーステージの合格者登校日でした。3月23日のハイパーコース説明会から10日ほど経ち、説明会で出された春休みの課題の進捗確認と国数英について質疑応答を中心とした担当教員によるサポートを実施。加えて日々の学習に欠かせない『学習手帳』を配布し、その使い方の説明を行いました。この手帳は自分で計画を立ててスケジュールの『見える化』を図り、自己管理を行うツールとして活用するものです。
 高校での学習は、中学とは異なり与えられた課題をするのではなく、自ら学ぶことが必要です。始業式に向けて残り1週間弱ですが、気を緩めずに大学進学に向けて肝心なスタートダッシュを心がけましょう!

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