京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up6
昨日:42
総数:430836
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ハイパー1年生 工業技術基礎

 ハイパー1年生の工業技術基礎で取組んでいる「LEGOを用いた制御」ですが、いよいよライントレースから缶を取る工程へと進んできました。缶の位置を認識することと、赤・青・黄のそれぞれの缶をカラーセンサーで識別することが必要ですが、缶までの距離が正確に検知できなかったり、缶の色がうまく識別できなかったりとさまざまな課題が出てきます。いろいろとテストを繰返しながら解決策を見つけてロボットをいかにうまく制御できるかが腕の見せ所です。
画像1
画像2
画像3

2年ハイパーステージ 「キャリア形成2」

 2月2日からのインターンシップを控え、ハイパーステージ2年生の「キャリア形成2」では外部講師を招いて特別授業を行いました。株式会社堀場テクノサービスからグローバル戦略本部副部長の若林聡氏を招き、「グローバルな人財について考える」という講義をしていただきました。
 株式会社堀場製作所の歴史や社是(「おもしろおかしく」)、あるビジネスマンの海外出張の話、グローバルな人財とは何かといった話をおもしろおかしく話していただきました。
 若林氏の考えるグローバル人財のキーワードは、「日本人としての誇り」「日本の文化、歴史を理解」「相手の国の文化・歴史を理解、尊重」など多岐にわたるものでしたが、特に強調したいのは「体力」と「日本語力」とのことでした。
 質疑応答では、生徒から「海外勤務をするにあたり、どのようにして英語運用力を高めたのか?」といった問いに対して、「海外生活が始まった3年間、自分の思いや言いたいことを書き続けた。」という答えでした。地道な努力が欠かせないということですね。

画像1

2年生ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいるハイブリッドロケットですが、少しずつロケットの形に近づいてきました。写真は本体にフィンやエンジンを搭載するためのエンジンマウントなどの取り付けを行っているところです。パラシュートを放出する開放機構も設計と部品製作を同時並行して行っており、3月の打ち上げに向けて加速し進めていきたいと思っています。
画像1
画像2

ハイパー1年生 工業技術基礎

 ハイパー1年生の工業技術基礎で取組んでいる「LEGOを用いた制御」ですが、ロボット本体もほぼ完成し、ロボットのコース取りや缶を取る制御など試行を重ねながら、うまく機能するようにプログラミングを行っています。ライントレースも途中で外れると検知不能に陥ったり、いろいろな不具合に遭遇しますが、ひとつずつ課題を解決して完成に近づけたいと思います。
画像1
画像2
画像3

ハイパー1年生 工業技術基礎

 ハイパー1年生の工業技術基礎で取組んでいる「LEGOを用いた制御」ですが、今日は色を識別するプログラミングを学びました。
 コース上のラインをトレースしながら空き缶を発見し、色を識別して所定の場所に運ぶようにプログラミングを行っていきます。センサーの位置が識別性能に影響するのでロボットの構造にも依存します。
 これで必要なプログラムの基礎はほぼ学びましたので、あとは知恵を絞ってロボットの構造を考えて完成させ、うまくプログラミングを組むことです。いよいよ佳境に入ってきました。
画像1
画像2
画像3

株式会社 洛陽チャレンジイレブン中間決算の様子

 生徒たちがSCP(Student Company Program)に基づき、運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの中間決算活動報告が先週末12月18日に開催され、社外取締役の方に事業の概要報告を行いました。
 取締役の方からは次のような貴重なご意見、アドバイスをいただきました。

 ・品質も以前に比べて向上しており、自信を持って販売活動を進めること。
 ・広報活動を積極的に行い、広く皆さんに認知していただくこと。
 ・情報の共有をさらに行って組織内の連携を強化すること。

 現在の売り上げは上期目標に到達していませんが、今後水族館などでの販売に向けてFacebookや販売ポスター類を作成し、広く広報活動を行って下期の活動を頑張っていきたいと考えています。

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。


画像1
画像2
画像3

2年生ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいるハイブリッドロケットの製作風景です。ロケット本体のフィンも部品が仕上がり、本体に取り付けて確認をしています。パラシュートを放出する開放機構などまだ多くの部品加工が必要で、旋盤を使って加工していますが、ようやくロケットの姿になってきました。課題を乗り越えながら、一歩ずつ完成を目指して頑張っています。
画像1
画像2
画像3

ハイパー1年生 高大連携で京産大訪問

 ハイパー1年生の工業技術基礎では、京都産業大学との高大連携の取組みで「LEGOを用いた制御」を行っていますが、今日は京産大コンピュータ理工学部の先生の研究室を訪問、ロボットとの共生などをテーマにした住宅の見学や、バーチャルリアリティをテーマにした研究など特殊なメガネをかけてバーチャルの世界を体験させていただきました。
 見学後は、現在取り組んでいるLEGOのロボットアーム部分を作るにあたって、学生の方々のアドバイスを受けながら製作を行いました。これまで苦労していたアームの製作でしたが、的確なアドバイスをいただき、完成にかなり近づきました。
 京産大の先生方および学生の皆さん、本日はありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

2年生ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいる課題研究「ハイブリッドロケットの製作」で、ロケット本体に取り付けるフィンなどの部品加工の一コマです。
 アルミやアクリルでフィンを製作し、ロケット本体に取り付けようとしています。他にも並行してパラシュートを本体から放出するための開放機構の設計や部品加工を行っており、ロケットを少しでも早く完成させようと頑張って取り組んでいます。

画像1
画像2

株式会社 洛陽チャレンジイレブンが販売活動

 先週末11月21日(土)〜23日(月)の3日間、生徒たちが運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの社員たちが販売活動を行いました。21日は、京都テルサでKYOのあけぼのフェスティバル(京都府男女共同参画センター)開催に合わせて販売、LEDスタンドが完売、22、23日は八幡の男山展望台にある「NPO法人八幡たけくらぶ」さんの活動場所で販売を実施、すぐそばの石清水八幡宮への多くの参拝者の方々に立ち寄っていただけました。
 特に22日は天気もよく竹の反響効果を活かして作った、電気いらずの竹製スピーカーは完売し、予約を3台もしていただけるほどの大好評でした!

※この会社経営プログラムSCP(Student Company Program)は「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。
画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          
行事予定
2/6 土曜授業(2年Hyper),小高連携プログラミング学習
2/9 午前中1234限授業,午後課題研究発表会

保健関係

緊急時の対応

教育課程表

京都新聞記事

学校評価

その他

京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp