京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

唐橋小学校 「科学の夕べ」でロケット打ち上げ

 夏休み恒例の唐橋小学校主催の「科学の夕べ」が7月24日に開催され、ハイパーステージ2年生有志が体験教室でロケット打ち上げの支援を行いました。生徒たちは事前にペンシル型のロケットをそれぞれ数機製作、準備を整えてこの日を迎えました。
 打ち上げに先立ち、生徒たちは小学生にロケットの原理を説明したのち、グループごとに小学生の代表がそれぞれ発射スイッチを押下しエンジンに点火、ロケットは勢いよく空高く舞い上がり上空で胴体が分離しパラシュートが開き降下。小学生たちもすっかりロケットの虜になった様子でした。
 ロケットの製作から打ち上げの事前準備、小学生への説明などを通して生徒たちも貴重な経験を積むことができました。また、上空に上がるロケットの軌道を確認、今後のハイブリッドロケット製作の参考にしようと意気込んでいました。

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3年生ハイパー実習

 3年生ハイパー実習では、2学期から立命館大学との高大連携により取り組みます。「人の役に立つロボットの製作」を課題研究テーマのコンセプトに、グループで検討した結果を2年生に向けて7月16日に発表しました。
 検討したロボットは、火災を発見する「火災探査ドローン」と消火にあたる「消火ロボット」です。最初に火災探査ドローンで火災場所を特定し、位置情報を情報管理者に送信、位置情報から消火ロボットを出動させて消火にあたるというものです。2つのロボットを組み合わせた面白いテーマで難易度は高いですが、ぜひ完成度の高いロボットに仕上げてほしいと思います。

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ハイパー2年生 課題研究でロケット打ち上げ

 昨日7月2日、ハイパーステージ2年生の課題研究で小型ロケットの製作と打ち上げ実験を行いました。ロケットは火薬式のエンジンを搭載するタイプで、2名で1機を製作、ロケット本体、パラシュート、尾翼の形状、重りなど工夫を凝らしながら作りました。
 思惑通りにうまく飛行した機体もあれば本体が重くなり、十分な高度まで上がらなかったものなどそれぞれでしたが、自分たちが製作したロケットを打ち上げることができ、生徒たちは達成感が得られた様子でした。
 これをステップにして、今後は来年3月の打ち上げを目指してハイブリッドロケットの製作を始めます。
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ハイパー実習

 ハイパー実習では、先週に引き続きロジック回路の実習を行いました。「インバータを用いた発振回路」と「専用ICを用いた発振回路」の2つを製作し、オシロスコープを使って波形を確認して、周期がどのくらいかを測定。回路図と配線図を見ながら部品をセットする位置や方向など慎重に作業を進めましたが、LEDが点滅しなかったりと不具合も見られました。
 最終的には修正でき、LEDを点滅させオシロスコープで波形の確認も実施、電気の基礎を学ぶ良い経験ができたと思います。次回からは2年生は製図、3年生は引き続き回路の実習を行います。

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ハイパー実習

 ハイパーステージの実習では、5月度は2、3年生合同でロジック回路の学習に取り組みます。今回はその初回でトランジスタによる発振回路の製作を行いました。ブレッドボードと呼ばれる汎用の基板キットを用いて、回路図を見ながら電子部品やジャンパ線をボードの穴に差し込んで、LEDが所定の周期で点滅するかなどを確認しました。
 回路図通り部品を正しくセットしないとうまくLEDは動作しません。回路図を読んだり、コンデンサや抵抗から点滅の周期を計算したりと電子の基礎的な分野を学習します。
 着実にステップアップして次週の課題に挑戦していってほしいと思います。
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ハイパー実習

 3年生が昨年度取り組んだ「ハイブリッドロケットの製作」の発表を行いました。これは、3月28日に打ち上げを和歌山で行い、その結果も踏まえ今日の発表に至ったもので、和歌山大学のご協力のもとで打ち上げを実施しました。結果は残念ながら、発射時に本体が破損してしまいロケットは所定の高度に到達できませんでした。
 発表はロケット燃焼班、機体班、開放機構班の3班に分かれて実施、失敗の要因も含めて1年間の成果と課題を2年生も参加し熱心に聞きました。今年度は、先輩たちのノウハウを十分に吸収して、よりよいロケットを製作しぜひ成功させてほしいと思います。

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの設計・製作

 ハイパーステージでは、2年生の課題研究でハイブリッドロケットの設計・製作を行います。今日は課題研究の初日で、オリエンテーションののちロケットに関する調査を、パソコンを使って行いました。今後座学も含め機械、電気の基本を学習しながら、設計・製作を行い来年の3月に打ち上げを予定しています。先輩たちのロケット製作の経験も活かしながら、今まで以上によいものに仕上げたいとみんな張り切っています。
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ハイパーステージ 1〜3年生が集合

 昨日、4月9日午後からハイパーアッセンブリ(集会)を開催。新学期を迎えるにあたって決意を新たにハイパーステージ1年生から3年生までが集合しました。冒頭、ハイパーステージ主任の挨拶、ハイパーの担任や関連する教員紹介・挨拶に引き続き、各自宿題になっていた『志』について自分の思いをシートに書き提出しました。
 先輩から1年生を迎える言葉と決意表明と1年生からも決意表明を行った後、先輩からユーモアを交えてクイズ形式で1年生にハイパーステージを紹介、緊張していた1年生もリラックスし、ハイパーの先輩たちに馴染んだ様子でした。
 併せて3月20日から23日にかけて行った東日本大震災の復興支援『さくら、咲かそう』プロジェクトの報告を実施。現地でお世話になったコーディネータの方からハイパー主任への伝言として、「洛陽の生徒は非常によく気がつき、積極的によく動き素晴らしかった」とのありがたいお言葉も紹介されました。これから新しいスタートです。絆を深めて1年間頑張っていきましょう!

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ハイパーステージ 合格者登校日

 本日4月3日は、ハイパーステージの合格者登校日でした。3月23日のハイパーコース説明会から10日ほど経ち、説明会で出された春休みの課題の進捗確認と国数英について質疑応答を中心とした担当教員によるサポートを実施。加えて日々の学習に欠かせない『学習手帳』を配布し、その使い方の説明を行いました。この手帳は自分で計画を立ててスケジュールの『見える化』を図り、自己管理を行うツールとして活用するものです。
 高校での学習は、中学とは異なり与えられた課題をするのではなく、自ら学ぶことが必要です。始業式に向けて残り1週間弱ですが、気を緩めずに大学進学に向けて肝心なスタートダッシュを心がけましょう!

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行事予定
1/16 大学入試センター試験,市立高校ロボット大会
1/17 大学入試センター試験
1/18 韓国教員訪問,インターンシップ企業説明会(15:20〜)
1/22 第3回実用英語技能検定

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