京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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『未来デザインプログラム』の一環として「龍谷大学」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月18日(金)午後より,2年生5名の生徒が龍谷大学政策学部の石原ゼミを訪問させていただきました。本ゼミでは,防災に関する研究を実施されており,2035年の日本はどうなっているのかを考え,それに合わせた防災の仕組みを本校生徒と龍谷大学の学生の方々と一緒になって考えました。

 石原先生をはじめ,ゼミ生の皆さんもとても暖かくフレンドリーに受け入れてくださり,卒業後の進路や自分の将来のことを考えるすばらしいきっかけになりました。

 龍谷大学政策学部の石原先生をはじめ,関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「京都光華女子大学」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,2年生14名の生徒が京都光華女子大学の健康科学部看護学科を訪問いたしました。自分が思い描いている進路に重なる部分が多く,生徒たちはみな熱心に参加していました。

 はじめに,京都光華女子大学准教授の鮫島先生から「学ぶことの意味」と「働くことの意味」を,今までの経験をもとに生徒に丁寧に説明していただきました。次に,グループワークを交えながら,生徒たちも意欲的に意見を出していました。その後,4回生の学生の方の発表,大学内の施設の見学をさせていただきました。

 生徒たちは取組の中で,「大学でどんなことを学ぶのか」や「自分は将来どんな大学生,大人になりたいのか」といったことを考えていたようでした。今後の大学生活も具体的にイメージできたようで,進路を考える上で大変貴重な経験になりました。

 京都光華女子大学健康科学部看護学科の鮫島先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「株式会社ISスリッター」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生3名の生徒が株式会社ISスリッターを訪問いたしました。
 御社では,プラスチック素材の加工を行っており,スマートフォンの保護フィルムや棚の表面材など、私たちの身の回りのものに幅広く活用される製品を世に送り出されております。

 生徒たちは「会社」と聞くと,いわゆるBtoCと呼ばれるような直接消費者と関係を持つ会社を基本的に想像するようですが,今回の訪問で一つの製品にも多くの方が関わっていることを知り,「働く」ということについての考え方の幅が広がったようです。

 本取組を通して,自らの進路希望を含めたキャリアプランを考えるうえで,大変貴重な機会となりました。

 株式会社ISスリッターの関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として「京都工芸繊維大学」を訪問いたしました!

 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生4名の生徒が京都工芸繊維大学大学院の工芸科学研究科(デザイン学専攻)教授の佐藤 哲也先生によるオンラインでの研究室訪問を行いました。

 佐藤先生からは,ご自身の研究や貴学での学生たちの学びの様子をご紹介いただきました。さらに,先生ご自身がカメラをもって,大学の研究室や設備をご紹介くださいました。途中,研究室の学生の方や留学生の方々も自分の研究や学生生活についてお話しくださいました。
 
 参加した生徒たちは,高度な研究の世界に触れつつ,日々の学習や興味が,ものづくりの形で社会への貢献につながることを学びました。生徒からは「将来の色やデザインはどうなると考えますか」など,将来に向けた想像力に関わる質問も出てきました。

 ものづくりで社会に貢献していく素晴らしきや必要性を学ぶとともに,新たな視点からの進路を考える機会になりました。

 京都工芸繊維大学大学院の佐藤先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。




『未来デザインプログラム』の一環として 「有限会社山田木工」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生5名の生徒が(有)山田木工所を訪問いたしました。

「建具」とは,日本建築の装飾や障子,襖,欄間のことです。近年,生活様式の変化に伴い,日本建築ならではの美しさが減っている今,先人の知恵と技術の伝承を守り,さらに新しいことにも積極的にチャレンジされて会社です。
 その根底には,「木」を通しての「幸せ」づくりがあり,それはお客様のみならず,働く従業員,家族,ひいては社会全体での共有を目指しておられます。

 穏やかですが,芯の通ったお話に,参加生徒は一同引き込まれました。「木」の持つ温もりと香り,話してくださった山田社長に癒されたひと時でした。

 生徒たちの今後のキャリアプランを考えるうえでも大変貴重な体験をさせていただきました。

 有限会社山田木工の関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として 「京セラ株式会社」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月16日(水)午後より,本校2年生9名の生徒が京都市に本社を置く京セラ株式会社を訪問させていただきました。今年度は感染症予防のため本社内の見学はかなわず,稲盛ライブラリーの見学だけとなりましたが,それでも見どころ聴きどころはたくさんあり,真剣に聞き入り学んでいました。

 見学前には,稲盛さんを知っている生徒は少なかったものの,見学を通して,稲盛さんや京都を代表する大企業京セラ創立の歴史を知り,また稲盛さんの人生方程式や京セラフィロソフィを学び,将来社会で働く際に重要な心構えを身につけるとともに,生きていくうえで大切な人生哲学まで学ぶことができたと思っております。

 京セラ株式会社の関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として 「京都信用金庫 上鳥羽支店」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

さる12月16日(水)午後より,本校2年生の教育みらい科,普通科特別進学コースの生徒5名が,京都信用金庫上鳥羽支店を訪問いたしました。

 はじめに,会社の概要および信用金庫の仕事内容について説明を受けた後,ATMなど施設の見学をさせていただきました。生徒たちは,真剣な表情で話を聞き,メモを取り,興味津々な様子で見学をしていました。
 
 次に,若手職員の方々を交えて,質疑応答を行いました。若手職員の中には,塔南高校の卒業生もおられ,とても和やかな雰囲気で行うことができました。

 普段知ることのなかった信用金庫の役割や地域とのかかわり合いの大切さを学ぶことができ,大変有意義な時間を過ごすことができました。

 京都信用金庫上鳥羽支店の課長の佐野様をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「公益財団法人国際交流協会」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月15日(火)午後より,2年生の生徒5名が京都市国際交流協会を訪問いたしました。はじめに,総務課庶務係の張様より国際交流協会の仕事内容などを丁寧にプレゼンしていただきました。その後,担当の高野様より生徒一人一人の質問に対して,熱く語っていただきました。

 特に,国際関係の仕事に関心のある生徒たちは,いつになく真剣で有意義な時間を過ごすことができたと感じました。外国の方だからと言って意識しないで,一人の人間として接していくことの大切さや「多文化共生」の在り方を学び,今後の自身の進路を考えていくうえで,大変貴重な機会になりました。

 国際交流協会の関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として 「岩本印刷株式会社」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月15日(火)午後より,本校生徒4名が岩本印刷株式会社を訪問いたしました。岩本印刷株式会社の事業内容や経営理念をはじめ,会社を経営する中でどのようなことを考えているのかなどの思いにも触れることができました。

 巨大な印刷機などで印刷が行われている工場や,専門の機材でデザインをする段階の作業場などを見学する中で,働くことや経営することを,自分の立場や考え方に落とし込んで理解しようとしている生徒たちの姿が見受けられました。

 社長をはじめ,職員の皆様のご協力もあり,とても有意義な時間を過ごすことができ,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として 「京都芸術大学」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月15日(火),普通科特別進学コース生徒4人が,京都芸術大学を訪問いたしました。本校の運営協議会の理事である文明哲学研究所准教授の齋藤先生が4人を出迎えていただき,講義室で,大学の先生の仕事(研究,教育,社会貢献,大学業務)についての講話をしていただきました。

 斎藤先生の研究である「芸術するこころ」について,古代の壁画やチンパンジーの描いた絵を見ながら,とても楽しくわかりやすくお話ししていただき,生徒はお話に引き付けられていました。

 斎藤先生の経験から大学での勉強や進路についてのお話があり,「希望の進路に進んでも,やりたいことと違うと思うことがあり,そこからやりたいことが見えてくる。今からでは遅いと思わず,やりたいと思い続ければ何とかなる。」との言葉を聞いて,進路選択で迷っている生徒には大変有難いアドバイスとなり,新たな視点からの進路を考える機会になりました。

 京都芸術大学の斎藤先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

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