最新更新日:2024/09/24 | |
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普通科3年生における総合的な学習の時間「2030年の社会と自分」中間発表
10月2日(金),普通科3年生の「総合的な学習の時間」において,2学期の取り組みについての中間発表を実施しました。
現在普通科3年生の「総合的な学習の時間」では,「2030年の社会と自分」をテーマに探究活動を展開しております。社会が急速なスピードで変化し,未来の予測が困難になる中で,2030年の社会はどうなっているのか?自分たちはどうなっているのか?を考えていく学習活動です。 本日は,中間発表のテーマである「2030年の社会はどうなっているのか?」を生徒たちにグループでプレゼンテーションをしてもらいました。 生徒たちは1年生,2年生の「総合的な学習の時間」で学んできたことを活かし,社会の現状や未来につながる研究など実際の事例を調査し,それをもとに未来の社会を考え発表しました。 変化の激しい社会を予測し,新たな価値を生み出していくことがこれからの社会を生きていく上で大切になってきます。今回の授業は,生徒たちにとってとても有意義な機会になったと考えております。 次回の授業からは,本発表のテーマである「2030年の社会の中で自分たちはどうなっているのか?」を考えていきます。 |
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