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最新更新日:2024/06/13 |
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第75回卒業式挙行〜「森」の22期生が巣立ちました〜
本日3月1日(水)、「森」の22期生の卒業式を無事挙行することができました。現在の状況の中で、こちらからのさまざまなお願いにご理解とご協力をいただき、22期生241名の卒業を祝してくださいました堀川同窓会会長様、堀川財団理事長様、学校運営協議会理事長様、堀川高校PTA会長様の4名の来賓の方々、そして22期生の保護者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
卒業証書授与の際のクラス代表の生徒を始め、答辞の代表生徒、記念品贈呈の代表生徒、3名のピアノ伴奏生徒、そして22期生みなが凜々しく堂々とした姿を見せてくれました。 在校生代表生徒の送辞に続き、 答辞を述べた卒業生は、3年間の朋との高校生活を、文化祭を中心に振り返り、「みんなの大切にしているものを大切にしたかった」とまっすぐな言葉で述べてくれました。 今年度は卒業生全員で斉唱することが叶った卒業生の歌は、「3月9日」。歌詞の中の「瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい」という言葉は、22期生皆の今日の気持ちを、よく表しているように感じました。 一同で「蛍の光」を斉唱し、閉会した後、卒業生たちは、各クラス担任を先頭に大きな祝福の拍手の中、校長と学年主任が待つ花道を通って、アリーナを後にしました。出口では、卒業生・学年団教員に花が贈られ、アリーナ場外には教職員と在校生が花道を作って見送りました。 その後、各クラスでLHRの時間。担任の先生からあらためて卒業証書が授与された後、思い出の映像を鑑賞したり、一人一人が高校生活の思い出を述べたり、クラス全体の記念撮影をしたりと、各クラスとも高校生活最後のLHRを、涙と笑顔で過ごしていました。 それぞれの道をそれぞれに歩み出す22期生の前途に、「さきくとばかり」願っています。 ![]() ![]() ![]() |
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