最新更新日:2024/06/17 | |
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「森」の22期生 卒業に向けて
本日2月10日(金)のLHRでは22期生が卒業式に歌う歌の練習がありました。
パート別に分かれて各教室に集まり、校歌と22期生が選曲した歌を、クラスを越えて熱唱していました。卒業式で生徒たちの歌声が聞けるのは3年ぶりです。堀川高校で過ごした時間を思いながら22期生らしいハーモニーを式場に溢れさせて欲しいと思います。 練習後のHRでは、国公立前期試験まであと2週間となった22期生に向けて副校長、学年主任から温かなエールが送られました。 副校長からは、22期生は入学から本当に大きくたくましくなった。自分自身で力をつけてきたことはもちろん、友達や親、教員などたくさんの人に愛され強くなってきた。3月1日の卒業式にはいい顔をして臨んでほしいと話されました。 また、来週から始まる選抜期間の休みの間の2つのお願いとして、【その1】早起きして「朝型」のペースを乱さない 【その2】これまで授業や演習で学んだことを整理整頓して、ラストにまだまだ伸びる余地を創ろう、というお話がありました。最後に、「みんなは未来のかたまりです」、と激励の言葉が贈られました。 学年主任からはこれまでの人生、夢、挫折、そして今現在の夢についての話があり、「夢を見ることが出来れば、それは実現できる」というウォルト・ディズニーの言葉を引用しながら、「一人ひとり、人生の夢をもってほしい。大きな夢をもって、後2週間、受験を頑張りきってほしい」という応援メッセージが送られました。 「森の22期生」は、多様な生物が住む豊かな森のごとく、さまざまな人たちと関わりながら、3年間成長してきました。今回の副校長、学年主任の激励を受け、それぞれの「夢」に向かって残りの高校生活を大事に過ごしてくれることを期待しています。 |
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