最新更新日:2024/05/31 | |
本日:13
昨日:45 総数:324063 |
今日の給食室
今日は節分!
「おにはそと! ふくはうち!」 給食室にも,おにが飾ってあり,給食室の人気者に・・・ 給食調理員さん いつもいろいろなこと考えてくれてありがとう。 節分
節分とは
元来、節分とは「季節を分ける」ことから「節分」です。現在では節分といえば立春の前日だけを指すようになりましたが、季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分なのです。 現在のように立春の前の節分が特にありがたがられる理由ですが、旧暦の時代では「立春正月」などといい、一年の始まりを立春付近に求めたことから、その前日は年の最後の日という意味合いを持ったと考えられます。このように年を分ける「節分」ということで他の3つの節分より重要な位置を占めたのではないでしょうか(旧暦でも本当は「立春」が必ず正月にあるわけではありませんので、この点はご注意ください)。 節分と豆まき 梅幸の豆まき 節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男(その年の干支の生まれ)が「鬼は外、鬼は外、福は内」呼ばわりながら蒔きます。このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う風習があります。 この「鬼は外」については、中国から渡来し宮中で行われていた「追儺(ついな)」の行事と節分に行われた方違え行事の中の「豆打ち」の儀式が融合したものだといわれます。追儺は「弓矢などで悪鬼、厄神などを追い払う行事」で、年の暮れに行われていました。豆打ちは豆まきともいわれ、その言葉通り豆やカチグリを蒔いたものです。 なぜ豆を蒔く? 穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられており、豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むと考えたのでしょう。 豆とは違いますが、イザナギが黄泉の国の亡者を追い払うのに桃を投げつけるなどの神話も、穀物や果実の霊力によって邪気を払うという点で同根の話でしょう。 「手作り教室」低学年
30日(土)ふれあい土曜塾「手作り教室」を実施しました。定員30名と限定でしたが,低学年では地域の方のご協力を得て,紙工作と松ぼっくりを使った飾りを作りました。たいへんきれいな置物ができました。
「手作り教室」高学年
高学年は「おはし・コップ・ぶんぶんぜみ」を竹で作りました。硬くて削ることが難しかったようですが,一応完成しました。
ユニセフ募金
27日(水)〜29日(金)の三日間,児童会本部の児童が「ユニセフ募金」を募っています。
ユニセフ募金とは ユニセフ(国連児童基金)は、世界150以上の国と地域で、子どもの命を守り、健やかな成長のために活動する国連機関です。活動は、皆さまからの募金に支えられています。 ユニセフは、予防接種や栄養補給、安全な水の提供など命を守る活動のほか、教育や職業訓練、暴力や搾取からの保護など、地道で息の長い取り組みを通じて、子どもたちの大切な子ども時代を守ろうとしています。 この募金の使途 皆さまからのご支援は、農村部に井戸を設置したり、食糧危機に陥っている地域で子どもたちに栄養補助食を届けたり、すべての子どもたちが学校に通えるよう先生を研修し教材を届けたり、災害や紛争時に命を守る緊急救援活動を行うなど、広範囲に役立てられます。 1,000円で:子どもたちを失明や感染症から守るビタミンA補給剤半年分を500人の子どもに投与できます。 2,000円で:栄養不良の子どもを回復させる栄養補助食を45袋提供できます。 10,000円で:えんぴつ1本とノート1冊を255人の子どもに提供できます。 今日の様子
今日は朝から雨が降っています。
子どもたちが登校した後,クーちゃんは校庭を独り占めでお散歩です。 天然のシャワーで体もきれいになりました。 冷たい朝
今朝も大変冷たい朝になりました。アスファルトの道路も凍てていました。インフルエンザ等もまだまだ衰えていません。規則正しい生活をこころがけ,体調管理に気をつけてください。
タグラグビー全市交流会
24日(日)宝ケ池球技場で部活動全市交流会がありました。12名の児童が参加し,タグラグビーの試合を楽しみ,交流を深めることができ,楽しい1日となりました。結果は,対六原○,石田●,稲荷○,上鳥羽●の2勝2敗でした。
土曜学習 23日
1月の土曜学習です。今日は全校児童の約5分の3程度の参加です。各学年とも一生懸命に頑張っています。
サッカー部 〜淀カップ(納所小vs明親小)〜
明親小とのサッカー交流試合で勝利し,初めて納所小に淀カップがやってきました!!これまでの子どもたちのがんばりと何よりもサッカーが大好きな気持ちが生んだ結果です!!次は2月21日(日)の『伏見西支部サッカー部活動お別れ交流会』です!!納所小サッカー部がんばれ!!
|
|