最新更新日:2024/09/19 | |
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驀進応援団2019:7月17日(四回戦)
塔南高校野球部と驀進応援団の第4戦は,わかさスタジアム京都第2試合・シード校北嵯峨高校戦です。
第1試合の龍谷大平安vs西城陽戦が白熱した延長戦となり,予定より遅れて 12時40分試合開始。 試合は,初回相手エースの立ち上がりを打線が捉え,いきなり4点を先取。1回裏に2点を返されたものの,2回以降も小刻みに加点はしましたが,塁を埋めたランナーを多くは返すことができず,どの回も1点止まり。 7回表にも満塁として大量得点のチャンスを作るも「あと1本」が出ず,追加点は1点のみに終わりました。 エース北崎くんが力投を続け,再三のピンチをしのいで相手校の反撃を2点までに抑え込みます。 それでも8−4で迎えた9回裏に2点を追加され,なおもランナーが塁を埋める大ピンチ。 ここを何とか抑えきって反撃を断ち切り,8-6で3時間近い熱戦を制しました。 これで5年連続ベスト8以上に進出,今年も準々決勝に駒を進めました。 次戦は7月21日(日)わかさスタジアム京都第1試合・龍谷大平安高戦です。 全国レベルの強豪校との対戦ですが,ベスト8の壁を打ち破ってさらに上位をめざす野球部を全力で応援したいと思います。 驀進応援団2019:7月14日(三回戦)
塔南高校野球部と驀進応援団の第3戦は,あやべ球場第3試合・京都文教高校戦です。
雨天対応で試合がいろいろと変更になり,本来の第2試合が第3試合になりました。しかも前夜の降雨でグラウンド状況が悪く,第1試合開始が1時間30分繰り下げられ,第2試合終了時でもグラウンドに水たまりがあるような状況でした。 グラウンド整備が優先されて開始前のノックも省略され, 15時30分試合開始。 試合は,初回から打線がつながり,先取点を取りましたが塁を埋めたランナーをそれ以上返すことができず1点止まり。2回以降の攻撃も塁を埋めてチャンスを作るも「あと1本」が出ず,追加点1点のみで進みます。 5回に先発川村くんが捕まり,タイムリーとバッテリーエラーで2点を奪われ同点とされました。ここで投手がエース北崎くんに交代して相手校の打線を抑え込みます。 「あと1本」が出ない試合展開が続きましたが,ついに9回裏,ヒットで出たランナーを1塁におき,痛烈な打球がセンター頭上を越え,1塁ランナーがホームイン。 3-2・サヨナラ勝ちで4回戦に駒を進めました。 次戦は7月17日(水)わかさスタジアム京都第2試合・シード校北嵯峨高戦です。 5年連続のベスト8進出をめざす野球部をしっかり応援したいと思います。 驀進応援団2019:7月9日(2回戦)
塔南高校野球部と驀進応援団の第2戦は,太陽ヵ丘球場第1試合・北桑田高校戦です。
天気予報では降水確率が高く,試合開始前のノック時には細かい雨が少し降りました。降雨に備えて,Battery(打楽器)はテントの下にセッティングしましたが,いざ,試合が始まると雲は多いながら何とか天候は持ちました。 試合は,初回から打線が爆発し,攻守に圧倒して優勢に進みました。 四回には四球で出たランナーをおいて,北桑田高4番打者にホームランを打たれ,2点を奪われましたが,投手藤村くんは,それでも落ち着いて後続を断ち,以後の得点は許しません。 3・4回と無得点に終わった打線も,5回裏に北桑田高エースを連打し,4点を入れて12-2(5回コールド)で試合を決めました。 次戦は7月14日(日)あやべ球場第3試合・京都文教高戦です。 今年度,もっとも遠方の球場ですが,野球部をしっかり応援したいと思います。 驀進応援団2019:7月6日(1回戦)
令和になって初めての夏の甲子園予選・京都大会が始まり、今年も「驀進応援団」の季節がやってきました。
初戦は,開幕初日のわかさスタジアム第2試合・京都精華学園高校戦。この4月に創部したばかりのチームということで,3年生主体の塔南高校野球部としては絶対に負けられない戦いになったかもしれません。 1学期期末考査が終わった翌日の試合,試験1週間前からの練習ブランクはありましたが,応援も今の全力で行いました。 試合は開始早々から打線が爆発して終始優勢に試合をすすめ、22-5(5回コールド)で勝利を収め、2回戦進出を決めました。 2回戦は7月9日(火)太陽ヵ丘球場第1試合・北桑田高校戦です。 次の試合もせいいっぱいの応援を送りたいと思います。 |
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