京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

10/4 第2回実習体験スクールガイダンス

 第2回実習体験スクールガイダンス(10/4)への多数の申込ありがとうございました。

 お申込みいただいた方へは、中学校へ受講講座の決定通知を送付しております。中学校を通してお渡ししますのでご確認ください。
 申込締切り期日(9/19)までにお申込みいただいた方で、
10月2日時点で決定通知書が届いていない場合は、恐れ入りますが本校企画広報室(TEL 075-691-3161)までご連絡ください。

■実習体験スクールガイダンス 10/4(土)午前開催

 8:30〜 9:00 受付
 9:00〜 9:50 全体説明
10:00〜12:00 実習体験
12:00〜13:00 【希望者】 個別相談

※実習は、電気・電子・機械・京都ものづくり・ハイパーステージから体験していただきます。

※台風に関する対応
10/4午前6時30分現在、 京都・亀岡に暴風警報が発令されている場合は、行事を中止しますのでご承知置きください。

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体育祭の様子

本日10月1日、体育祭を開催しました。応援席後方のバックスクリーンの製作始め、校歌斉唱や入場行進の練習など、約1ヶ月に亘りこの日のために準備を進めてきました。入場行進から始まり、それぞれが一生懸命に競技に取り組みました。クラス対抗リレーや綱引きなどクラスやコースの応援などで一体感が高まったと思います。
11月の文化祭・工展に向けて、クラス、学年、洛陽全体がさらにまとまるように大いに期待しています。今日一日ゆっくり体を休めて明日からの授業に備えましょう。
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第1回スクールガイダンス開催

8月2日、3日にスクールガイダンスを開催、校内は実習室を中心に多くの中学生と保護者の方で終日賑わいを見せました。写真は全体会の様子で学校長挨拶、生徒会挨拶に引き続き新工業高校、学校概要などの全体の説明を実施しました。その後参加するコースごとに分かれて、午前、午後で2コースの実習体験を行いました。また希望者には実習後、個別相談会も設けました。
本校で学ぶ実習の一部を体験することで、実際に学ぶ内容がイメージでき参考になれば幸いです。第2回スクールガイダンスは10月4日開催予定ですので、今回お越しできなかった方はぜひ次回ご参加ください。

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スクールガイダンス 電子コースの様子

バーサライタとは残像現象を利用して、光で空中に文字や絵を描くものです。光源のLEDの点滅スピードとバーサライタを動かすスピードを合わせるように、予め文字や絵のパターンをプログラムでマイコンのメモリに書き込むことが必要です。
今回の実習では、基板にコンデンサ、電池ボックスなどを半田付けし実装することと、パターンの文字や絵をプログラミングしてPICと呼ばれる小さなコンピュータに書き込む2つの作業を行いました。半田付けに苦労した参加者も多かったですが、それだけに完成したオリジナルの作品には満足した様子で各自持ち帰ってもらいました。

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スクールガイダンス 京都ものづくりコースの様子

京都ものづくりコースは、太陽光パネルで発電しモータを回転させてファンを回すエコサーキュレータを作成しました。エコサーキュレータは空気を循環さるために用いるもので、参加者たちは持参したペットボトルを利用して羽の形状モータがよく回るように長さや、角度を工夫しながら作成していました。また、旋盤、のこ盤、やすり、半田などを使って、さまざまな部品の加工も行いました。完成した作品にランプで光を当てて良く回転するかを確認していました。
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スクールガイダンス 機械コースの様子

機械コースでは、「図面をかいてみよう」と「ボルト・ナット キーホルダ」の2つの実習を行いました。「図面」は、コンパスなどを用いて、実際の製図機械を操作し水平、垂直、斜線をひいて図面を仕上げました。「キーホルダ」は、旋盤、ボール盤などの本格的な工作機械を用いて機械加工を行い、ダイス、タップと呼ばれる工具を用いてボルト、ナットのねじを加工し金色に輝く真鍮製のキーホルダを完成させました
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スクールガイダンス 電気コースの様子

電気工事を体験するのに、2カ所点滅回路を作成しました。この回路は階段の昇り降りで下の階で明かりをつけて上の階で消したり、またはその逆をするときなどに利用されます。今回、回路図を作成し必要な工具を用いて電線やスイッチの接続を行いました。作品が完成したら本校生徒が検査を行い、実際に点灯するかを試験します。完成した作品を写真に撮って参加者に記念に持って帰ってもらいました。ケーブルの接続をするにも正しく工具を使わないとうまくいかないことが学習できたことと思います。電球が点灯した瞬間に今までの苦労が報われましたね!
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小中学生向け「ソーラーカー製作タイム・距離レース」開催

このイベントは、京都こどもモノづくり事業推進委員会、京都市教育委員会および本校が主催し、小学5、6年生と中学生が小型太陽電池を使ってソーラーカーを製作するものです。本校自動車部の生徒たちと担当教員の指導を受けながら、いかに速く長く走れるかそれぞれ工夫しながらソーラーカー作りに挑戦しました。スピードを競うタイムレースと距離を競う距離レースを行い入賞者には賞状と記念品が贈られました。
成功した人、失敗した人さまざまですが、失敗してもくじけず家に帰っても作品を分解して自分で工夫をしてみてください。いろいろなものづくりにチャレンジして将来、技術者や科学者を目標にしてほしいと思います。なお、11月9日に本校の工展・学校見学会を開催しますので、ぜひお越しください。

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終業式

本日(7/18)、1学期の終業式を行いました。冒頭、人権標語の入賞作品、および優秀な成績を収めた部活の表彰があり、剣道部、ボート部、陸上競技部、放送部の生徒がそれぞれ表彰されました。校長から、洛陽工高生としてプライドを持って行動したか。この1学期を振り返ってチャレンジができたか。4月からの取組みを振り返り、夏休みを有意義に過ごしてほしい。との訓示がありました。
併せて、自学自習を目的として、夏休みから図書館で「放課後学習クラブ」を開設するので大いに活用してほしいとの話もありました。休み期間中に生活が乱れないよう規則正しい生活を心がけ、休み明けに元気な顔を見せてほしいと思います。
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春の人権学習

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6月19日(木)は、3学年とも人権学習を行いました。
1年生は京都市教育委員会の小松晃子先生の講演を聞きました。自分を大切にし、自分に自信を持つこと、そして目標を持つことの大切さをお話していただきました。さらに、社会で生きていく上で、知らないよりも知っておいたほうが絶対に安全に生きていけると勉強することの意義と必要性を伝えていただきました。生徒たちも元気が出た。自分を大切にすると他人にも寛容になれるんだと分かった。などの感想が出ていました。
2年生は「ユニバーサルな社会をめざして」というテーマでバリアフリー、ユニバーサルデザインについて考えました。3年生は就職前の時期ということで、例年行っている就職差別や統一応募用紙について学習しました。


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行事予定
10/31 創立記念日
11/1 123年模擬試験
京都市立洛陽工業高等学校
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