最新更新日:2024/05/31 | |
本日:100
昨日:327 総数:2205041 |
『3年生と語る会』
本日1限、メモリアルホールに全校生徒が集まり、標記の会を催しました。
地域の多くの中学校では、3年生を送り出す行事として、生徒会などが中心となり「3年生を送る会」がおこなわれますが、。本校は中高一貫校として卒業後も同じ敷地内の高校へ進学をすることになりますので、会の主旨が少々異なります。 「語る会」とは、卒業を前に3年生諸君が下級生に対し、これまでの生活を振り返り、同じ中学生の目線で、高校進学に向けての決意を自ら「語る会」なのです。 したがって、別れを惜しむ涙はなく、笑顔いっぱいの会となります。それもまた「西京らしい」行事であり、中高6年間の節目となります。3年生諸君!高校進学後も頑張ってくださいね! 『第4回後期代表・専門委員会』
【生徒会本部からの報告です】
第4回後期代表・専門委員会が行われました。 今年度最後の活動となります。また、3年生は中学校生活最後の活動となります。1・2年生は今年度の反省を生かして来年の委員会活動をよりよいものに、3年生はこの経験を高校で生かしてもらいたいと思います。 ※上の写真は図書委員会、保健委員会の活動の様子です。 『生活クール 生徒会各種委員会強化週間』
先の1月26日から明日30日まで、標記の取り組みを「生活クール」と銘打っておこなっています。
上の写真は、生活委員会による「朝のあいさつ運動」の様子です。授業の最初にはベル着も呼びかけています。 また、文化委員会は「かるたコンクール」優秀賞作品の掲示、図書委員会は「図書館便り」の発行、体育委員会は「マラソン大会」に向けた啓発活動、保健委員会は「換気キャンペーン」、そして環境委員会は「スリッパ整理整頓」キャンペーンと、各専門委員会が身近なところでの「学校生活の見直し」を進めています。 日々の生活を有意義に過ごす、そのためには基本的なところに目を向けていくことが本当に大切ですし、「クール(かっこいい)」ですね! 『第3回 後期代表・専門委員会』
【生徒会担当からの報告です】
昨日、第3回後期代表・専門委員会が行われました。 1月26日から実施される生活週間に向けて、各委員会で最終の準備を行いました。冬休みののんびりとした生活から卒業し、メリハリのある学校生活に切り替えられるように、意識を高めていきましょう。 ※下の写真は体育委員会、環境委員会の活動の様子です。 『中京支部生徒会交流会』
【生徒会担当からの報告です】
昨日、中京中学校にて、中京支部生徒会交流会が行われました。 各校の生徒会目標や課題などの意見交流があり、旧生徒会長Fくん・新生徒会長Mさんも積極的に発言していました。 また中京支部全体で一緒に取り組めることはないか、話し合いがあり、短い時間でしたが、有意義な話し合いができました。 今後の中京支部生徒会の活動がとても楽しみです 新本部役員による生徒集会その内容は、本部役員が中心となって創り上げた活動内容の原案を、各学級の委員とともに練り上げてきたものです。目標はもとより来年1月下旬に実施する予定の生活強化週間の取組内容も盛り込まれていました。また委員会独自の取組もありました。 各委員長は、委員会活動は全校生徒の協力が必要不可欠であるといってくれていましたが、その通りですね。それぞれの取組の意義を理解しながらの個々の行動が、さらに学校をより良くしていくものであると思います。 以下は、生徒会長の言葉です 【先日、第11期 生徒会が発足しました。 生徒集会の目的は、西京生一人一人に生徒会員としての自覚を持っていただき、後期生徒会活動の方針、計画を確認してもらうことです。生徒会の一員として、前向きに参加していただきたいと思います。 ―西京はどう「なる」ではなく、どう「する」か、考えてみてください―】 『朝の報告会 代表専門委員会より』
本日は、朝の時間を活用して、昨日おこなわれました代表専門委員会の報告がされました。各クラスで専門委員が前に立ち、委員会で話し合われたことや伝達事項を、学級のみんなにしっかり伝達できていたように思います。
コミュニケーションは言うまでもなく「言葉のキャッチボール」です。まずはしっかりと「受け取る」ことなくして「投げ返す」ことはできません。そうした意味でも、専門委員の話をきちんと聞ける姿勢が本当に大切ですね。 ※写真は1年生の教室の様子です。 『後期 第2回代表専門委員会』
【生徒会本部からの報告です】
第2回代表・専門委員会が行われました。 冬休み前の最後の活動となります。 1月23日から実施される生活週間にむけて、各委員会で取り組みについて話し合ったり、企画の準備を行いました。 上の写真は生活委員会、代表委員会の活動の様子です。 『後期 代表専門委員会』
本日放課後、標記のように後期第1回目の代表専門委員会がおこなわれました。
先頃選挙で選ばれた新しい専門委員長の下、委員たちが集まるのはこれが初めてとなります。まずは専門委員長の所信表明がおこなわれ、続いて各委員から自己紹介や抱負が述べられました。 なかには、中学校3年間、ずっと同じ委員会で活動している生徒もおり、その意気込みが伝わってきます。期待していますよ! ある専門委員長がこう述べていました。 「まずは、委員会本来の仕事をきちんとやっていきたい。新しいことはそのあとでよいと思う。」 その通りですね。どうしても目先のパフォーマンスに走りがちな昨今、地道に活動を続けることの大切さをしっかりと理解できていると感じます。われわれ大人も見習うべきかもしれません。 「重要なことは、明日何をなすかではない。 不確実な明日のために、今日何をなすかである。」 著名な経営学者、ピーター・ドラッカーの箴言です。生徒諸君には、こうした生徒会活動を通じて、今何を為すべきかを考えられる「大人」になって欲しいと願っていますよ。 『新生徒会本部役員・後期学級員 認証式』認証に先立ち、前本部役員の生徒諸君が劇の形式で、これまでの活動を振り返り、その後に一人ずつ挨拶をしてくれました。リーダーとして成長した姿を全校生徒に示してくれました。本当にこれまでお疲れ様でした。 そして新本部役員の認証を選挙管理委員長がおこない、新生徒会長のM.M.さんによる新学級委員の認証へと続きました。特に、新生徒会長が挨拶の中で語ってくれた今後の抱負では、これからの西京生のあるべき姿をしっかりと打ち出してくれたと思います。頑張ってくださいね! 本校は学校教育目標として「グローバルリーダの育成」を掲げています。日々の学習や部活動だけではなく、こうした生徒会活動や委員会活動においても、そうした力を育んでいってほしいと願っています。最後まであきらめず、責任感を持ってやり遂げてください。期待しています! 新本部役員の皆さんには、これから特に、自分の考えや意見がどれだけ相手に伝わっているのかを考えてみて欲しいと思います。どれだけ立派な考えを持っていても、相手がわずかしか理解できなければあまり意味を持ちません。どうすれば相手の伝わるのか、意識して語りかけてみてください。 「言葉で共感を得られなければ、決してリーダーにはなれない。 今の時代黙っていても察してもらえるというのは、甘い考えだと思う。」 川淵三郎(日本サッカー協会キャプテン)氏の言葉です。厳しい指摘ですが、考えさせられるものがありますね。 |
|