最新更新日:2020/03/25 | |
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ブックトーク
「絵本大すき京北おはなしの会」の会員さんによるブックトークが行われました。源平の戦いを描いた名作「青葉の笛」や,原子爆弾によって,甚大な被害を受けた様子を描いた紙芝居「二度と」など,様々な時代の戦争をテーマにそろえられた本は全部で30冊もありました。
・会員さんの読み聞かせの様子です。迫力のある読み声が教室に響きました。 社会見学3 立命館大学国際平和ミュージアム
社会見学の3か所めは,立命館大学国際平和ミュージアムです。戦争の恐ろしさや理不尽さを学んだり,新たな戦争を起こさないためにできることについて考えたりしました。
社会見学2 龍安寺
社会見学の2か所めは龍安寺です。15個の石が緻密な計算によって配置された石庭や,「吾唯足知(われ ただ たるを しる)」を意味するつくばいを見学しました。
左:本当に15個の石があるのかを数えてみました。どこから見ても全部を見ることはできないと言われていますが,実はある角度から見ると全ての石が見えるそうです。 中:大きな屏風がありました。どんな意味のことが書かれているのでしょうか。 右:鏡容池の前で三校合同で記念写真を撮りました。次に会う時は周山中学校の同級生になりますね。 社会見学1 高山寺
6年生としての最後の社会見学では,右京区にある3か所の名所を見学,学習しました。
1か所めは高山寺です。高山寺は今から1000年近く前に建立された寺です。「鳥獣戯画」がクローズアップされがちですが,日本最古の茶園や後鳥羽上皇が寄贈した額の実物など,見所がたくさんありました。 左,中:お寺の方から寺の由緒について説明をうけました。緊張のせいか,正座をして話を聞く子ども達でした。 右:後鳥羽上皇が寄贈した額の実物です。国宝級の宝物だそうですが,国宝にしてしまうと一般公開できなくなるので申請しないのだそうです。 感動をありがとう なわとび大会
今日はなわとび大会。何日も前から練習を重ねてきた成果を披露する日です。
個人の頑張りを見せる,「エントリーなわとび」では,自信のある技を見てもらいました。 縦割りグループで作戦を立てて勝負する「色別8の字」では,低学年が跳びやすいように工夫して回すことができました。 そして,クラスの団結力を発揮する「クラス8の字」。練習では,163回が最高記録でした。4年生が170回以上を記録し,5年生は190回以上の好記録をたたき出す中で,重く沈んだ雰囲気になっていく6年生チームでした。 しかし,さすがは6年生でした。結果は,失敗なしの201回! 9名の底力を目の当たりにしたなわとび大会でした。感動をありがとう! 税金の大切さ 租税教室
税理士の先生をお招きして,税金の意味や大切さについて学びました。「消費税」や「自動車税」などの税金は,なぜ払わないといけないのか,私たちの生活と税金は,どのような関係にあるのかを分かりやすく教えていただきました。
左:税金がなかったら私たちの生活はどうなるのでしょう。想像してみました。 中:一億円分の見本です。整然としまわれた一億円は,なかなかの迫力です。 右:自分だけの町を作ってみました。施設の中には税金で運営されているものとそうでないものがあることを学びました。 「ぴっかぴかの1年生」に向けて
周山中学校主催のオープンスクールに参加しました。四月から,どんな中学校生活が待っているのでしょう。楽しみですね。
左:数学科の授業体験を行いました。来年度の30人以上の学級になりま す。今の3倍以上ですね。 中:生徒会本部の先輩方から,中学校生活についてのガイダンスを受けま した。教科担任制や部活動など,小学校とは大きく違いますね。 右:部活動の見学です。陸上や野球,吹奏楽部など,先輩方が熱心に練習 する姿に未来の自分を重ねます。 重たい物を上げるには・・・理科 てこのはたらき
一人で持ち上げることが難しいような重たい荷物を楽に上げるためには,どうすればよいのだろう?ということで,「持ち上げマシーン」を発明することにしました。あれこれと試行錯誤を繰り返しながら,見事完成させたのは「てこ」。今後の学習に向けてのよい体験となりました。
五感を使って「だし」を味わおう
京都,銀閣寺道にある「草喰 なかひがし」店主の中東久雄氏を講師にお招きして,和食について学びました。昆布とかつお節を使ってとった,だしを味わった子どもたちは,昆布の旨味やかつお節の酸味などの細かい味にまで気付いていました。実習では,スタッフのみなさんの指導のもと,自分たちでだしをとり,みんなで育てた新鮮な野菜を使って料理できました。普段味わうことのない上品な味わいに,野菜が苦手な児童も満足そうな表情でした。
左:最後まで加工されていない昆布の長さは5mもあります。 中:昆布だし,かつおだし,合わせだしを飲み比べます。それぞれに特徴のある味わいでした。 右:試食の時間です。だしの優しい香りが部屋中に広がりました。 みず菜の収穫
「和食に親しもう」の学習の準備で育てていたみず菜を収穫しました。予想以上の豊作に大盛り上がりの6年生でした。
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