最新更新日:2020/03/25 | |
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空気でっぽう大会
ずっと前のことですが,「とじこめられた空気と水」の学習で空気でっぽうの実験を行いました。
とじこめられた空気は力を加えると,押し縮めることができる。また,力を抜くと,元に戻ろうとする性質があることを利用した道具です。学習で学んだことを実生活の中で利用するという学習の一環として行いました。 体育館にポン,ポンと軽やかな音が響きます。力を加減して見たり,前玉が筒の中をゆっくり動いていく様子,後ろ玉と前玉が決して接触しない様子,2つの玉の間の空気がいったん縮んでから前玉を押し出す様子をじっくりと観察できました。 …そのうち,ホワイトボードに的を書いて,的当て大会が始まりました。子どもの発想を生かして,楽しみながら実験できる。このような学習を続けていきたいと思います。 ご協力ありがとうございました!「とじこめた空気や水」その2
今日は教室での実験です。プラスチックの筒の中に空気をとじこめました。ビニール袋と違い,容器の形がはっきりしていて,目盛が入っています。定量的に調べることができるのです。
実験セットにはウレタンの栓が含まれていますが,ジャガイモを持ってきてもらいました。ジャガイモを使った方が空気漏れが少なく,何回も実験できるからです。 おかげさまで大成功。力を加えたときの体積の変化や,押し返してくる空気の手ごたえの変化を体感させることができました。 そして,手を離すと(力を抜くと)ぴったりもとのところにもどりました。これがジャガイモならではの結果なのです。ウレタンではどうしても空気が漏れますので,ここまでの結果になりません。でも学習では「もとのところに戻る」と教えなければなりません。 実験の結果と自然の法則として覚えることが一致した方が理解が確かなものになるのは自明のことです。子どもたちも楽しんで実験しつつ,その結果に驚き,満足できたようです。 これもジャガイモの提供という,ご家庭の協力あってのことです。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。 理科「とじこめた空気や水」その1
理科では「とじこめた空気や水」の学習をしています。まず手始めに空気があると感じられるのはどんなとき?と問うと,
風が吹いたとき,水の中で泡の姿で見える…といった答えが返ってきました。 空気の存在感を確かめるために45Lのビニール袋に空気を詰め,2重にゴムでとめたものを作りました。 さっそく運動場に持ち出して,バレーボールのようについてみたり,ぎゅっと抱きしめてみたりしていました。 しばらくすると,地面において乗る子が出てきました。力を加えると押し返してくる,クッションのような感覚を楽しみました。 今日は十分に空気の存在を体感できました。とじこめたときの空気の性質にも気づいてくれたようです。 人権ポスター
昨日は台風による臨時休校でした。雨も風もさほどではなくて,やれやれというところでしょうか?明日の運動会はよい天気になってほしいと思います。
所用でサンサ右京に行ったところ,4年生の人権ポスターが6枚展示されていました。 他の右京の学校のポスターも展示されている中,いい感じだなあと思いました。 朝会4年「みさきの家」
昨日の朝会は4年生が夏休みに行った,「奥志摩みさきの家 宿泊学習」の報告会でした。
子ども1人1人が心に残った活動を選んで,紙芝居形式で発表しました。 どの子も自分の思い出をしっかり言うことができました。 一小,二小の子どもたちと仲良く協力し合って,けがも事故もなく活動できた経験は,子どもたちにとって大きな財産となったようです。 また1つ,子どもたちの成長した姿を見ることができました。 じまん大会
昨日8月31日,5校時にじまん大会を行いました。
夏休みにがんばったことを発表し,そのことに自信を持って今後の活動に取り組んでほしいというねらいで行いました。 自由研究を紹介したり,お手伝いを紹介したりと思い思いにそれぞれの「がんばり」を発表しました。 練習では緊張が見られましたが,本番ではしっかり発表できました。このあたりはさすがでした。 私がうれしかったのは,発表する姿もさることながら,聞く姿勢が素晴らしかったことです。みんなが発表者の方をきちんとした姿勢でしっかり見て,自然に拍手をしていました。 発表する方でも,聞く方でも,下級生のよいお手本になれたと思いました。 |
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