最新更新日:2024/04/01 | |
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【電気コース・電気専攻・エレクトロニクスクラブ】 第一種電気工事士合格!
平成29年度第一種電気工事士筆記試験が10月1日(日)、技能試験が12月3日(日)に行われ、洛陽工業高校電気コース・京都工学院高校電気専攻から7名が合格しました。
第一種電気工事士の資格を取得すると一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に従事することができます。 座学や実習、授業後の補習などを一生懸命に取り組んだことで、合格することができたのだと思います。 今後も努力を惜しまず、より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 【合格者】 洛陽工業高校 3年1組 小林 大悟 3年1組 鈴木 憧馬 3年1組 早田 光 3年1組 堀川 陸斗 3年1組 溝渕 優輝 京都工学院高校 2年6組 石井 颯馬 2年7組 東野 誠人 【電気コース・エレクトロニクスクラブ】2級電気工事施工管理技士(学科)合格!
平成29年11月12日(日)に行われた(一財)建設業振興基金が実施している2級電気工事施工管理技士の学科試験で、3年1組 高橋 祐希君と3年1組 溝渕 優輝君が合格しました。
「施工管理技士」は、一般建設業、特定建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者、建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者の有資格者として認められるとともに、経営事項審査における技術力の評価において、計上する技術者数にカウントされるなど、施工技術の指導的技術者として社会的に高い評価を受けることになります。 企業に入社してから工事施工に関する実務経験を積み、今度は実技試験を受験してもらいたいです。そして、施工管理技士として社会で頑張ってくれることを期待しています。 学年末考査始まる
本日1月26日(金)、学年末考査が始まりました。週末を挟んで1月31日(水)まで4日間行われます。洛陽工高で最後となる定期考査です。ベストを尽くして頑張ってください。
校内でもインフルエンザが流行っていますが、手洗いを徹底するなど健康管理には十分注意を払って試験に臨んでください。 電気コース「エネルギー教育研修」
本日(1/25)電気コースの3年生が、エネルギー教育に関する研修のため、福井県高浜へ向け出発しました。現地での暴風雪が心配されましたが、天候も落ち着き、何とか実施の運びとなりました。ただ、京都市内の積雪による交通機関の乱れによる影響で、出発は定刻より20分遅れの8:20となりました。
この研修会は、関西電力様のご支援のもと、福井県の原子力研修センターにおいて実施させていただいています。研修の様子は、あらためてご紹介します。 コース内課題研究発表会
本日1月24日、京都ものづくりコースの課題研究発表会を行いました。テーマは下記の5つで、それぞれの班が昨年4月から取り組んできたテーマを発表しました。最後まで完成に至らなかった班もありましたが、それぞれが自分たちで考えたテーマに沿って製作してきて思いのこもったものづくりができたと思います。5つのテーマを全員が評価しあってコース内の代表を決めて2月6日の洛陽・伏見生徒発表会で発表を行います。
【テーマ】 ・水陸両用車 ・サッカーロボット製作 ・エコ電カー製作 ・紙飛行機製作 ・卵割り機製作 課題研究 発表に向けての取組み
京都ものづくりコースの課題研究では、各班ともそれぞれのテーマで製作に取り組んできましたが、いよいよ発表会に向けて資料の作成を加速しています。1月24日はコース内の発表があります。4月から取り組んできたテーマの成果をどのように発表するのかプレゼンが楽しみです。
【電気コース・エレクトロニクスクラブ】 第三種電気主任技術者合格!
平成29年度第三種電気主任技術者試験が9月3日(日)に行われ、電気コース3年1組の溝渕優輝君が現役で合格しました。
第三種電気主任技術者は、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力 5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができる資格です。 現役の高校生で合格することは難しく、今年度の試験合格率8.1%という難関を突破することができたのはとても素晴らしいことです。毎日の授業でしっかり学習するとともに、朝・授業後の補習や夏休みの集中補習に取り組み、一つ一つ理解していく努力により合格できたのだと思います。 就職してからも努力を惜しまず、より高い技術を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 課題研究
京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』ですが、組立てが完成しいよいよモータを動作させて卵割りのテストを行いました。テストの結果、卵の殻が予想していた以上に固く、現状の構造ではなかなか殻にヒビを入れるのが難しいことが分かりました。対策としてヒビを入れるための錘の重量を変更し改造を行う予定です。殻にヒビが入れば白身と黄身と殻を分けられることもテストで目途がつきましたので、ヒビをうまく入れることが成功へのカギとなりそうです。
課題研究
京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』の様子です。ほぼ部品の加工も終わり、組立てに入りました。写真は本体の組立てと基板の製作を行っているところです。
仕組みはパルス制御を行ってモータを所定の角度に回転させてケースに置いた卵を割る機構で、卵の殻を適切な角度で開きながら白身、黄身、殻に分けることを目標にしています。組立てを早く終えて機構の制御に取り組めるよう加速していきたいと思います。 課題研究の取組み
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマのひとつ、『エコ電カーの製作』の一コマです。アルミフレームの車体組み立てを行っています。ものが大きいだけに組立ても苦労することが多いですが、完成を目指して頑張っています。
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