最新更新日:2024/04/01 | |
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京都府ロボット競技大会 特別賞を受賞
「第22回京都府高等学校ロボット競技大会」が9月2日(土)本校で開催され、洛陽工高はロボット名「ギシニティ」で参加、残念ながら決勝には進めませんでしたが「特別賞」を受賞しました。
ゲームは「稲穂」と「きりたんぽ」に見立てたペットボトルを所定の場所から取り出し、ポールに取り付けて点数を競うものです。リモコン操作型のロボットで「きりたんぽ」を取外し、自走式ロボットで「稲穂」を刈取り、操作型ロボットでそれらをポールにつけていきます。 京都府の4校から9チームが参加、ギシニティは予選で8位の成績となり決勝戦には進めませんでしたが、他のチームにはない機構を用いたロボットで善戦しました。次回は、課題を改善して上位進出を目指したいと思います。 ゼスト御池「おもしろサイエンス教室」に向けて
京都工芸繊維大学との高大連携事業で取り組んでいる「おもしろサイエンス教室【寺子屋】」ですが、ゼスト御池にて8月12日(土)11時〜15時に開催されます。
写真は運営する大学生・高校生の合同事前打ち合わせの様子で、製作実演・実習を通して来場者への対応および安全に作業を行えるよう入念な打合せを行いました。多くの方々のご来場をお待ちしております。 ※以下は前回HPにてお知らせした内容です。 1. 場所 ゼスト御池 寺町広場 2. 日時 8月12日(土) 11時〜15時 3. 内容 (1)「光るファイバークリスマスツリーを作ろう!」 *光ファイバーケーブルを用いて、自分だけのクリスマスツリー を作っちゃおう! (2)「とうろうを作ろう!」 *木材と和紙を組み合わせてかわいいとうろうを作ります。 できあがったとうろうは、カラフルな炎の炎色反応ロウソクと ともにお持帰りできます。 4. 主催 ゼスト御池 京都市青少年科学センター ※ゼスト御池のHPはこちらをクリックしてください。 課題研究の取組み
写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『自動卵割り機の製作』班の様子です。3DCADで部品を設計しCAD上で組立てを開始しました。画面上に部品を配置して組み立てて干渉などがないかを確認していきます。新たな部品も設計が必要ですが、少しずつ全体が見え始めて生徒たちもより主体的に取り組んでいます。
機械コース 課題研究
機械コースでは4つの班に分かれて課題研究に取り組んでいます。写真はそのひとつの班の様子です。現在CADの操作を学習してレーザ加工機やCNC旋盤・フライス盤を用いて工作することを念頭にテーマを進めています。班のメンバー5人でお互いに操作方法を教え合いながら、コミュニケーションよく進めています。どのような作品ができるか今後の展開が楽しみです。
洛陽3年3組 ゲーム制作特別実習
6月19日(月)、洛陽工業電子コースの特別実習として、(株)クラウドクリエイティブスタジオ様を講師に迎え、Unityを用いたゲームプログラミング実習が行われました。
Unityとは、2D/3Dのゲームを作成する開発環境で、実際の現場でも用いられているものです。 最初に、(株)クラウドクリエイティブスタジオ様の紹介と、ゲーム開発とは何かということを説明の後、Unityを用いた簡単なゲーム作成実習が行われました。 自分たちで作ったゲームが実際に動くと、生徒からは楽しそうな声が聞こえてきました。なお、6/23(金)には洛陽3年2組を対象として同じ内容の実習が行われます。 課題研究の取組み
写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『自動卵割り機の製作』班の様子です。3DCADの操作方法を練習しようやく部品図を描けるようになってきました。これからは部品図を基に組立図にしていく予定です。今後の展開が楽しみになってきました。
電子コース実習 周波数特性の測定
写真は、電子コースの実習の一コマです。トランジスタを用いて自分たちで一石アンプを設計、製作した回路で設計通り動作しているか周波数特性を測定していました。生徒たちは真剣な面持ちで測定器に向かっていました。
企業見学・研修会 株式会社きんでん様を訪問
5月24日に洛陽工業高校3年生電気コース30名が、兵庫県西宮市にある株式会社きんでん様の研修センター(きんでん学園)の見学・研修を行いました。
午前中には、企業の概要や新入社員教育に関する説明を聞いたり、技能五輪出場を目指す社員の方の訓練の様子を見せていただきました。 午後からは生徒たちも作業服に着替え、高所作業車体験や電柱昇柱体験、電気工事用の特殊な器具を使用した作業体験を行いました。学校では決して体験できないようなことばかりで有意義な見学・研修会となりました。 お世話になりましたご担当の方々には改めまして御礼申し上げます。ありがとうございました。 課題研究の取組み
京都ものづくりコースの課題研究では、5つに分かれてそれぞれのテーマを決めて班ごとに取り組んでいます。写真は、『水陸両用車の製作』、『自動卵割り機の製作』班で、3DCADを使っているところです。操作方法の練習から始めて少しずつ慣れてきました。部品設計を3DCADで行い、3Dプリンタやレーザ加工機を用いて部品加工ができるようにしっかり取り組みたいと思います。
機械コース 実習風景
機械コースの実習で、精密バイスの製作を行っている写真です。テクニカルステーションでフライス盤を用いて部品加工を行っているところで、フライス盤の後は旋盤を用いて軸の加工に入ります。どんな作品が完成するか楽しみです。
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