最新更新日:2024/04/01 | |
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家庭科 認知症に関する講座
昨日7月14日、2年生の家庭科の授業で、「認知症あんしんサポーター養成講座」を実施、認知症について正しい理解を深め、高校生として何ができるのかを考えるきっかけにすることを目的に、京都市南区社会福祉協議会の方々を講師にお迎えして行いました。
冒頭、ビデオを見て認知症の基本的な理解をした後、「認知症になってみよう!」、「認知症の人への接し方」といった2つのワークショップを通じて学習しました。 生徒たちは、「認知症の方との接し方がよく分かった。」、「祖母がアルツハイマー型認知症を患っているが、今日習ったことを活かして、これから接していこうと思った。」など、認知症の方に接するにあたり前向きな感想を持ったようです。 講師の先生方、どうもありがとうございました。 企業見学で造船所を訪問
昨日7月13日、京都ものづくりコースの2、3年生が企業見学で、ジャパンマリンユナイテッド株式会社様を訪問、舞鶴事業所を見学させていただきました。同事業所は明治36年(1903年)11月に開設された舞鶴海軍工廠を前身としており、防衛省、海上保安庁向けの艦船や各種商船の新造・修理を行っています。
造船所内をバスで回り、鉄鋼の切断、小ブロックの組立て、小ブロックから中間ブロックの組立てや中間ブロックの運搬、塗装、艤装など貴重な製造工程を見せていただきました。 ドック内には修理の艦船や新造の商船などもありその巨大な姿に生徒たちも驚いていました。担当の方のお話では「造船はまだまだ人手に頼る工程も多く、冬は寒く夏は暑い屋外での作業もありますが、アイディア次第で大きな製造コスト削減などもできるので、やりがいのある仕事です。興味がある人はぜひチャレンジしてください」とのことでした。 見学の後、生徒からの質問にもたいへん分かりやすくご説明をしていただきました。ご多忙な中を見学させていただき、貴重な経験ができました。ご担当者の方々に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 |
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