京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

電気コース サイエンスフェスティバルで子供たちに指導

 2月7日(日)、電気コースの1年生11人がサイエンスフェスティバルに参加、電気の知識を活かし、訪れた幼稚園児から中学生たちにクリップモーターの製作を指導しました。
 これは、将来の科学の担い手となる子どもたちに、最先端の科学や、ものづくりの魅力に直接触れる機会を提供することにより、科学技術に対する興味と関心を高め、「科学する心」や「創造する心」の育成を図ることを目的に行われています。今年で10回目を迎え、本校を含め高校は3ブース、大学や企業は7ブース出展していました。
 電気や科学に興味がある幼稚園児から中学生が訪れ、先生を務める生徒の説明を聞いて熱心に製作していました。体験した子供たちは、完成した自分のクリップモーターに興奮した様子で、「廻った。お母さんに見せてくる!!」と喜んでいました。生徒たちも、自分が学んだ知識を役立てることができ、みんな満足した様子でした。
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課題研究 生徒製作Web

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 今年度の3年生の課題研究では、本校が平成28年度末に現校地から移転することを見据え、洛陽メモリアルプロジェクトとして様々な取組を展開しています。
 電子コースの1つのグループでは、洛陽工業を記録に残そうとWebページを製作いたしました。このほどWebページが完成し、本校のHPにアップしましたので、ぜひご覧ください。

 洛陽メモリアルプロジェクト(課題研究 生徒製作Web)
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1年生 地理A 「身近な地域の課題と地域調査」

 2月2日(火)4限、1年2組「地理A」の「身近な地域の課題と地域調査」の授業で、「新たに鉄道を引くならどこにする?」という課題にグループで取り組みました。京都市の「人口」「環境」「経済」「生活」「文化」「安心安全」などに着目、机上に京都市の地図を広げ、「京都観光総合調査」や「京都市都市計画マスタープラン」などの資料をもとに、より良い京都を目指すために、地下鉄/高架/路面を走らせるならどこにするか、次回のプレゼンテーションに向けて、グループで活発な話し合いを進めました。
 授業を通して「自らの町の将来像を多面的・多角的に考察することで社会参加の意識・態度などを養い、また様々な立場から考察された意見から生じる対立を調整・統合することにより、問題解決力を養う。」といった政治的リテラシーを育むことにもつながると考えます。さて、次回の授業ではそれぞれのグループはどんな発表をしてくれるのでしょうか?

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2年生 工業標準テスト

 本日工業標準テストが行われ、1年生3クラスと2年生5クラスが受験しました。これは専門科目の学力をみるテストで、全国工業高等学校長協会が主催するもので毎年この時期に本校で受験しています。1年生は電気基礎A、2年生はコースによって電気基礎Bまたは機械設計を受験しました。日頃の努力が実ることを期待しています。
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2年生課題研究 コース内サッカーロボット大会

 京都ものづくりコース2年生の課題研究「サッカーロボットの製作」ですが、1月28日ものづくりコース内のロボット大会を行いました。先日行われた京都市立高校の大会出場から、授業で改造・修理に取組みコース内で大会を行ったものです。ロボット大会で起きた不具合や試合で見つけた弱点を持ち帰って補強し、ロボット操縦の練習も重ねた結果、以前よりボールを相手コートに入れることができました。
 試合や動作テストなどを通して不具合を見つけ、対策を反映することがやはり重要です。試合は、僅少差の熱戦も多く見られましたが、今回の1位は全勝でリーグ戦を制覇しました。
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3年生課題研究発表会

 1月22日(金)、機械、電子、京都ものづくりコースのコース内での課題研究発表会がそれぞれ行われ、1年間取り組んで来たテーマをグループごとに発表しました。
 本番は2月9日(火)午後から長岡京記念文化会館でそれぞれのコース代表のグループが発表します。
本番に向けて、1年間の取組んできた成果をしっかりと発表できるよう練習を積んでください。

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2年生課題研究 サッカーロボットの製作

 京都ものづくりコースの2年生課題研究ではサッカーロボットの製作に取り組んでいます。ロボットがようやく完成、今日はロボットの調整を兼ねてコース内で練習試合を行いました。実際に試合をすると思わぬ不具合が発生したり、ロボット操作が難しく思うように操縦できなかったりいろいろな課題が出てきました。大会を16日(土)に控えて、ロボット操作の習熟や不具合の修正にもう一歩頑張りましょう。
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2年機械コース 企業見学の様子

 12月18日、2年生機械コースでは椿本チエイン京田辺工場様へ企業見学にお伺いしました。いろいろなチェーンのお話を伺ったり、実物をみせていただき興味をもって見学することができました。
 回転寿司のレーン自体がチェーンになっていることや、ジッパーチェーンなど新しい発見もあり、最後には採用に関するお話もしていただきました。
 生徒たちには2月のインターンシップに向けても、とても良い意識付けになったと思います。
 椿本チエインのご担当者の皆様には大変お世話になりありがとうございました。

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電子コース3年生 MUレーダー見学会

 12月16日、電子コース3年生54名が、滋賀県甲賀市信楽町にある京都大学生存圏研究所(MUレーダー)を見学しました。MUレーダーは中層大気(Middle Atmosphere)と超高層大気(Upper Atmosphere)を観測するために作られた大型大気観測レーダーです。1984年の完成以来、国内外の研究者に利用され、気象から超高層にいたる地球大気変動の解明に貢献しています。
 最初に施設の概要、研究内容を講義していただきました。フェーズドアレイアンテナの先駆けであるMUレーダーは、IEEEのマイルストーンに選ばれたそうです。また、ビーム走査の原理や計測結果の利用成果など分かりやすくご説明いただきました。
 屋外の見学では、甲子園球場ほどの大きさに475本のアンテナがある風景に驚きながら、建設における苦労話に耳を傾けていました。また他にも重要なアンテナ群があり、技術の進歩に感心致しました。
たいへん丁寧かつ親切にご対応いただいた研究所の方々に深く御礼申し上げます

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外部連携で取組むプログラミング教育

  〜産学連携・高大連携・小高連携〜

 本日(12/11)、NPO法人のメンバーが企業や大学と協力して高校生にプログラミング教育を行い、高校生が小学生にプログラミングを教えるというスキームの第1段階を本校で実施しました。
 今回は、NPO法人スーパーサイエンスキッズと津田塾大学の大学院生が、日本ヒューレット・パッカード(株)の支援のもと、立命館大学の大学生をサポーターにして、本校の1年生(1-2電子コース)にプログラミング教育を行いました。
 今後、本校生徒が、唐橋小学校の児童を指導するプログラム(1月〜2月で日程調整中)に発展させます。

 本プロジェクトは,日本ヒューレットパッカード(株)がNPO法人スーパーサイエンスキッズと協力し、今年から全国3都市(京都市,気仙沼市,東京都江東区)で実施する教育支援プログラムe-Education Initiative 2015の一環で、京都市では今回が初の取組です。

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行事予定
2/17 前期選抜(在校生登校禁止)
2/18 2年人権学習6,7限
2/20 土曜授業(2年Hyper)
2/22 3年登校日(4限),京都工学院高前期選抜合格発表
2/23 Hyper1,2年保護者懇談会(18:00〜)

保健関係

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