京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

出前授業【日本工科専門学校編】

 昨日11月16日午後、日本工科専門学校の先生方に出前授業をしていただきました。今回は、1年3組の生徒が対象です。
 まず、最初に講義でハイブリッド車やエンジンについての説明がありました。その後、エンジン班とハイブリッド班に分かれての技術講習会です。エンジン班では、エンジンの分解・組立を体験しました。ほとんどの生徒が、初めての体験で専門学校の先生のアドバイスを受けながら熱心に作業をしていました。また、ハイブリッド班では、なんとカットモデルのハイブリッド車の試乗です。生徒たちは、興奮気味に試乗していました。これらの体験が、これからの専門教科に対するさらなる興味関心につながればと考えます。
 日本工科専門学校の先生方、姫路からの出前授業ありがとうございました。
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優勝!!京都府高等学校ロボット大会

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10月1日(土)午後、第16回京都府高等学校ロボット大会が本校体育館で開催され、見事に本校機械コースの『10万馬力』が優勝し、京都代表として全国大会に出場することが決まりました。予選をトップの成績で通過し、上位8チームによる決勝トーナメントでも、冷静な判断力と操作で得点を稼ぎ、見事に優勝しました。12月に開催される全国大会(鹿児島県開催)に向けて、さらにロボットの性能を向上させ上位進出を目指してほしいです。

  全国高等学校ロボット競技大会

目指せ! 全国高等学校ロボット競技大会

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 明日10月1日(土)午後1時より洛陽工業高校体育館で「京都府高等学校ロボット大会」を開催します。次に、大会当日のタイムスケジュールをお知らせします。
 出場者受付   12:00
 車検        12:00〜13:00
 開会式      13:00
 競技        13:15〜15:40
 表彰式・閉会式 15:45〜16:00

 当日は、一般の方の見学も可能ですのでご来校ください。なお、ご来校は公共の交通機関でお願いします。また、会場は、二足制になっています。

    全国高等学校ロボット競技大会

京都府高等学校ロボット大会(お知らせ)

 来る10月1日(土)午後に洛陽工業高校体育館で京都府高等学校ロボット大会を開催します。参加ロボットは、15台の予定です。参加高校は、洛陽工業高校、伏見工業高校、府立工業高校、田辺高校、峰山高校とオープン参加の尼崎工業高校です。本大会上位2チームが、鹿児島で12月16日(金)、17日(土)に開催される全国高等学校ロボット競技大会に出場します。
 本校からも電子コース、機械コースから2台エントリーしています。現在、最終の調整と練習を行っています。今日は、PTAの役員さんが来られていましたので緊張感の中で練習するため見学をしていただきました。ありがとうございました。
 当日は、一般の方の見学も可能ですのでご来校ください。なお、ご来校は公共の交通機関でお願いします。

   全国高等学校ロボット競技大会

大宅中学校(出前授業)

大宅中学校から出前授業に対する丁寧なお手紙をいただきました。
すごく生徒さんの反応が良かったと記憶に残っておりましたので報告させていただきます。去る7月6日、大宅中学校において企画されました「高校体験授業」に出張講義させていただきました。導入は校長からの少し熱めの「人間力養成基礎講座」。そしてメインは本校工業科の鈴木直人先生と牧野裕也先生による、実習付講義「電気基礎の基礎(なぜ中学校の理科でオームの法則を勉強しないといけないのか)」を約45分で実施いたしました。
大宅中学校は総合的な学習のテーマを「働きがい(仕事を科学的に見る)」と定め、経済産業省の早期工学人材育成事業を活用されておられます。そして、外部の方、とりわけものづくりに関する企業の方を招かれて、生徒の達成目標を明確にかつ具体的に設定されておられます。その成果を「ポスターセッション」で生徒が主体的に「つたえる」力を身につけようとされておられました。すばらしいチャレンジと注目しておりました。実際、ポスター発表に挑戦している生徒たちの前向きな姿が印象に残っております。また、本年度、本校への進学が5名以上もおられ、みなそれぞれ目的意識を持っている楽しみな生徒たちです。授業を希望して参加してくれた生徒は約20名と少数でしたが、あと1時間ほど一緒に課題を追究したかったなというのが正直な感想です。
大宅の生徒諸君のポジティヴな進路決定を祈っております。

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ものづくりコンテスト京都府大会(電子回路組立部門)

 本日、7月16日(土)に洛陽工業高校で高校生ものづくりコンテスト京都府大会電子回路組立部門が開催されました。本校電子コースから3名、田辺高校から1名のエントリーがありました。この大会に向けて、放課後や休日に練習を重ねた4名が1時間の競技に臨みました。競技は、当日示された設計仕様に基づいた電子回路を設計し、ユニバーサル基板を用いて電子回路基板を製作するというものです。
 結果は、優勝が田辺高校K君、準優勝が洛陽工業高校K君でした。勝敗を分けたのは汚れ(ハンダの飛び)でした。回路の完成度は洛陽工業高校K君の方が高く非常に惜しい結果となりました。今回のコンテストでの課題を皆で共有し今後に活かしてもらいたいと思います。最後に、田辺高校K君、8月近畿大会において京都府代表として最善を尽くしてください。
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創造基礎(3)

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 今回のテーマは、段ボールを材料にした大人が座ることができる椅子の製作です。3〜4名のグループで椅子の強度を考えながら形状や大きさなどを決定した後、段ボール椅子の製作をしました。今日は、グループ毎に完成した段ボール椅子についての発表を行いました。椅子のコンセプト、強度を出すための工夫などについてのプレゼンテーションでした。 

雨水プロジェクト −紫野高校とのコラボ−

6月3日(金)、「紫野×洛陽工」コラボレーション企画の自動散水装置がついに完成しました。堀場雅夫氏の講演で刺激を受けた現2年生のものづくりの好きな生徒たちが1年の歳月をかけて製作した装置で、太陽光パネルにより得た電気でポンプを回し、雨水を貯めたタンクから定時に散水するものです。なお、当日は京都新聞の記者さんの取材をうけました。6月10日の京都新聞朝刊市民版に掲載されました。

 ⇒京都新聞記事(自動散水装置)
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コース選択説明会(生徒向け)

 本日5月31日(火)1学期中間テスト終了後、講堂で1年生対象のコース選択説明会を実施しました。冒頭、校長先生からコース選択するにあたっての心構えについて話があり、将来のことなど多方面からよく考えポジティブな選択をするよう力説されました。その後、電気・電子・機械・京都ものづくりコース各主任よりコースの特徴、概要の説明がありました。なお、今回の調査(第1回)後、個人面談を順次実施します。
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創造基礎(2)

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 1年生のコア科目『創造基礎』紹介の第2弾です。
 今回のチーム・ビルディングは、「物語を紡ごう!」です。これはあるテーマを設定し、ひとつの文章を起点に班員それぞれが短い文章をつくりグループで繋げて物語をつくるものです。全体としては短い物語ですが、感動的なものもあり結構盛り上がりました。
 そのあとは、物語とも関連する竹を削って「はし」を製作しました。ただ作るだけでなく課題や成果などをレポートにまとめました。
 
 ところで、前回の課題は、「紙の塔を作ろう!」でした。これは、与えられた枚数の紙でできるだけ高い塔を築くものです。
 
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京都市立洛陽工業高等学校
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