京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

大宅中学校(出前授業)

大宅中学校から出前授業に対する丁寧なお手紙をいただきました。
すごく生徒さんの反応が良かったと記憶に残っておりましたので報告させていただきます。去る7月6日、大宅中学校において企画されました「高校体験授業」に出張講義させていただきました。導入は校長からの少し熱めの「人間力養成基礎講座」。そしてメインは本校工業科の鈴木直人先生と牧野裕也先生による、実習付講義「電気基礎の基礎(なぜ中学校の理科でオームの法則を勉強しないといけないのか)」を約45分で実施いたしました。
大宅中学校は総合的な学習のテーマを「働きがい(仕事を科学的に見る)」と定め、経済産業省の早期工学人材育成事業を活用されておられます。そして、外部の方、とりわけものづくりに関する企業の方を招かれて、生徒の達成目標を明確にかつ具体的に設定されておられます。その成果を「ポスターセッション」で生徒が主体的に「つたえる」力を身につけようとされておられました。すばらしいチャレンジと注目しておりました。実際、ポスター発表に挑戦している生徒たちの前向きな姿が印象に残っております。また、本年度、本校への進学が5名以上もおられ、みなそれぞれ目的意識を持っている楽しみな生徒たちです。授業を希望して参加してくれた生徒は約20名と少数でしたが、あと1時間ほど一緒に課題を追究したかったなというのが正直な感想です。
大宅の生徒諸君のポジティヴな進路決定を祈っております。

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ものづくりコンテスト京都府大会(電子回路組立部門)

 本日、7月16日(土)に洛陽工業高校で高校生ものづくりコンテスト京都府大会電子回路組立部門が開催されました。本校電子コースから3名、田辺高校から1名のエントリーがありました。この大会に向けて、放課後や休日に練習を重ねた4名が1時間の競技に臨みました。競技は、当日示された設計仕様に基づいた電子回路を設計し、ユニバーサル基板を用いて電子回路基板を製作するというものです。
 結果は、優勝が田辺高校K君、準優勝が洛陽工業高校K君でした。勝敗を分けたのは汚れ(ハンダの飛び)でした。回路の完成度は洛陽工業高校K君の方が高く非常に惜しい結果となりました。今回のコンテストでの課題を皆で共有し今後に活かしてもらいたいと思います。最後に、田辺高校K君、8月近畿大会において京都府代表として最善を尽くしてください。
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創造基礎(3)

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 今回のテーマは、段ボールを材料にした大人が座ることができる椅子の製作です。3〜4名のグループで椅子の強度を考えながら形状や大きさなどを決定した後、段ボール椅子の製作をしました。今日は、グループ毎に完成した段ボール椅子についての発表を行いました。椅子のコンセプト、強度を出すための工夫などについてのプレゼンテーションでした。 
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行事予定
2/29 卒業証書授与式予行演習(3年生 5・6限)
3/1 卒業証書授与式(10:00 講堂)
3/2 第3形式短縮授業、一斉清掃
京都市立洛陽工業高等学校
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