最新更新日:2024/04/01 | |
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山岳部定例山行 愛宕山
先週末1月6日(土)、今年初となる定例山行で愛宕山(924m)に行きました。京都駅から嵯峨野線で保津峡駅下車、ツツジ尾根登山口から入山し山頂の愛宕神社を目指すルートです。登山口からいきなり急坂が続きましたが、荒神峠には予定より早く45分で到着、小休止の後水尾別れへと向かいました。
登山道の残雪も深くなり視界も低下する中、愛宕神社には荒神峠から約1時間で到着。雪に備えてアイゼンを履いた登山者も見受けられました。神社でお参りを行った後、昼食も凍えながら素早く済ませ早々に下山開始。山頂の気温はマイナス3度でした。下山は行きとは違った西側のルートを取り、雪で足を滑らせながらも無事保津峡へと下りました。 山行もあと1回を残すのみとなりました。いよいよ名残惜しくなってきましたが、思い出に残る山行になることを願っています。 【エレクトロニクスクラブ・サイエンスクラブ】機械検査マイスター講座
1月4日(木)に北館1F自動制御実習室において、洛陽工業高校エレクトロニクスクラブ4名と京都工学院高校サイエンスクラブ2名が科学研究や技術開発の基礎となる機械検査作業に関するマイスター講座を受講しました。
厚生労働省及び京都府職業能力開発協会が管轄している「ものづくりマイスター制度」を利用し、機械検査技術のスペシャリストであるトタニ技研工業株式会社生産管理部工場長 中村 知之氏を講師としてお招きし、最終回として国家技能検定3級機械検査作業の模擬演習を行いました。 そして、1月6日(土)に京都職業能力開発促進センター(長岡京市)で実技試験を9名受検し、マイスター講座の成果を発揮することができました。次は2月4日(日)にルビノ京都堀川(京都市)で行われる学科試験に向けて頑張っていきたいと思います。 エレクトロニクスクラブ 技能検定 「機械検査作業」の補習風景
洛陽工高エレクトロニクスクラブ・京都工学院サイエンスクラブでは、機械検査技能検定合格に向けて4月から取り組んでいますが、昨年末より実技の追込み補習を行いました。今日も試験用材料の寸法測定やねじの有効径測定、マイクロメータの器差測定などマイクロメータ、ノギス、シリンダゲージなどを用いて測定、時間を測りながら集中して取り組んでいました。
実技試験は、明日1月6日(土)に京都職業能力開発促進センター(長岡京市)で行われます。ぜひ、全員が合格するよう頑張ってください。 ロボットクラフト部の活動の様子
ロボットクラフト部は2つのチームがありますが、写真はその中の一つのチームです。
現在GPSモジュールとトランシーバを用いて衛星からの位置情報を受信して、スマホなどに自分の位置を示す装置を製作しています。実際に機能することが確認できたので、基板やバッテリなどをコンパクトに一つのユニットに搭載できるようシャーシの設計をしています。 シャーシは自転車などにも取付けられるよう考えており、自転車で移動すると自分の位置情報がスマホを通して逐次分かるようにしたいと検討しています。 山岳部定例山行 吉野山 青根ヶ峰
先週末11月25日(土)、山岳部の今年最後となる定例山行を行いました。京都駅から近鉄で橿原神宮前にて吉野線に乗換え終着駅の吉野で下車。桜で有名な上千本、中千本、下千本を通る勝手神社、吉野分水神社の回遊コースを経由して、金峯神社を経て青根ケ峰(858m)を目指しました。
紅葉の見頃はすでに終わっていましたが、途中まだ真っ赤に染まった木々も多少残っており、足を止めて写真撮影などを行いました。金峯神社からは山道になりたまに視界が広がる以外は木々の間を抜けてやがて青根ヶ峰到着。昼食を食べたのち下山開始、途中西行庵を訪れたのち往路とは異なる道を通って吉野駅に到着しました。 京都からは少し遠い山でしたが訪れる観光客も少なく自然に触れることの多い山行となりました。 バスケットボール部ウインターカップ1回戦報告
10月15日(日)南丹高校で行われたバスケットボールウインターカップ市部代表決定戦1回戦の報告です。この大会は3年生で出場できる最後の大会です。
男子は洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校の3校合同チームで、女子は伏見工業・京都工学院高校の2校合同チームで出場しました。男子は京都朝鮮中高級学校と対戦し、96対74で勝利し21日(土)に山城高校で行われる2回戦で京産大附属高校と対戦します。応援よろしくお願いいたします。 女子は伏見工業・京都工学院高校の合同チームで出場しました。本校はベンチメンバー6人で京産大附属高校と対戦しました。惜しくも40対57で敗れはしたものの、今までの練習成果を存分に発揮したすばらしいゲーム展開となりました。 応援に来て声援を送ってくださった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。 ロボットクラフト部 パテントコンテストに向けてラストスパート
ロボットクラフト部では、今年もパテントコンテストへの応募を進めて出願に向けた準備をしています。発明の内容は電子工作などで用いるユニバーサル基板に関するもので、部員の一人が作業で行っている基板の配線の作業が煩雑で効率が悪いと感じていたことから、改善策をみんなで考えて今回の出願に結びつけたものです。
特許庁のホームページから過去に特許が出願されていないかをチェック、抵触しないことを確認して出願書類提出に向けて取り組んでいます。 鉄道研究部 理事長特別賞 べストクオリティ賞受賞
8月5日(土)、6日(日)に東京ビッグサイトで開催された第9回全国高等学校鉄道模型コンテストにおいて洛陽工業高校・京都工学院高校の鉄道研究部が一畳レイアウト部門で理事長特別賞、モジュール部門で、ベストクオリティ賞を受賞しました。
4月から合同チームになり本格的な製作活動を開始、特に7月に入ってからは部室での活動はとても暑く、他教員の協力のもと材料実験室で作業を進め、とても快適に製作を完了することができました。 大会では8名の部員が全員で協力し合い、搬入・大会当日お客さんへの作品説明・搬出等、積極的に活動し円滑に進めることができました。 さらに、8月11日(金・祝)〜20日(日)に「みやこめっせ」にて開催された“電車王国2017 inみやこめっせ”にも作品を展示、好評を得ました。 なお、一畳レイアウトの作品の紹介が、『イカロス出版の鉄道模型エヌ10月号』および『ネコ・パブリッシング社のRMMODEELS10月号』に掲載されました。興味のある方は是非ご覧ください。 男子バスケットボール部 市立大会優勝
今夏の8月19日、20日、21日、26日、27日に行われた「平成29年度京都市立高等学校バスケットボール大会夏季大会」において、男子バスケットボール部は洛陽工業・伏見工業・京都工学院の三校合同チームで出場し優勝しました!
今年度から、男女とも7校になり、本大会はリーグ戦となり6勝を挙げた本校が優勝。27日の最終ゲームでは、紫野高校と対戦し101対86で勝利して見事優勝トロフィーを手にすることができました。 応援してくださった保護者の皆さま、今年度の残りの大会もご声援の程どうぞよろしくお願いします。 男子バレーボール部 市立高大会にて優勝
8月22日(火)ハンナリーズアリーナで行われた平成29年度 第36回 京都市立高等学校バレーボール男子・女子選手権において、洛陽工業・京都工学院高校 男子バレーボール部(合同チーム)が優勝しました。
フルセットの試合が続き、肉体的にも精神的にも厳しい試合でしたが、最後まで諦めず戦い続けたことがすばらしい結果につながりました。 また、この大会は洛陽工業高校にとっては最後の市立高大会でした。京都工学院の部員とのチームワークにより、見事優勝を果たし市立高大会の歴史に洛陽工業の名前を刻むことができました。 保護者の方をはじめ、多くのご声援ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。 |
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