京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

マイコンカーラリーに出場

 11月21日(土)、兵庫県立尼崎工業高校で第17回近畿地区マイコンカーラリー大会が開催され、電子コースの課題研究班2、3年生各4台と自動車部の1〜3年まで各1台の計11台が参加しました。
 初心者向けのBASIC Classと上級者向けのAdvanced Classがあり、それぞれ共通部品が決められています。BASIC Classでは、モータ2個やギヤボックス、サーボ、センサー、モータードライバー、CPU、タイヤの幅、電池8本、Advanced Classではモータ4個、電池8本、CPUなどで、規定に沿って勝負が問われます。本校は、BASIC Classで6台、Advaned Classで5台が出場しました。
 試合は、マイコン(CPU)のC言語プログラムで黒いコース上の白線をセンサーで検出しながら走行し、50mのコースでタイムを競います。コース途中に坂や半径45cm、60cmのカーブ、直角カーブやコースが屈曲したハーフラインなどがありとても難しいコースになっています。
 結果は残念ながら、1台が完走したのみで、すべてコースアウトしました。この結果を踏まえ、また来年上位を目指して研究していきます。

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機械工作部 テクノ愛 最終審査に出場

 機械工作部が、テクノアイデアコンテスト”テクノ愛2015”の書類審査を通過し、11/23(祝)京都大学で開催される最終審査に出場することになりました。
 今回、最終審査で発表するのは、次の2つのテーマです。

 〇「ロボットハンド操作用スマホアプリの開発」
 〇「ランプシェードロボット『ヤドカリ君』」

 最終審査(高校の部)には、青森県から山口県まで全国から9チームが出場します。コンテストは、一般公開(無料)されておりますので、ぜひ応援にお越しください。

 日時 平成27年11月23日(月・祝) 9:30〜
 場所 京都大学国際科学イノベーション棟
 主催 テクノ愛実行委員会
 共催 公益財団法人京都技術科学センター
    京都大学産官学連携本部

※詳細は、テクノ愛実行委員会のHPをご覧ください。

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剣道部主将 世界剣道大会代表候補に選出

 剣道部主将の3年6組小川紘夢君が、次回の第17回世界剣道選手権大会の代表候補選手に選ばれました。日本を代表する強豪34名の中に選出され、この11月19日(木)〜22日(日)にかけて静岡市で行われる代表候補選手の強化講習会に参加します。
 候補選手は警視庁、県警などの社会人、強豪大学がほとんどを占めるなか、高校生は小川君含め2名というそうそうたるメンバーです。非常にレベルの高い選手の中で、自分の実力がどこまで通用するか全力を尽くして頑張ってください!
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剣道部 ボランティア・スピリット賞受賞

 剣道部が、第19回ボランティア・スピリット賞を受賞しました。
これは、米国最大級の金融サービス機関プルデンシャル・ファイナンシャルが95年からアメリカにて開始した青少年を対象としたボランティアを支援する制度で、剣道部は今年度ボランティア・スピリット賞を受賞しました。
 毎朝、本校から西大路駅の通学路および駅周辺の清掃活動に3年間励み、これが認められて表彰されたものです。早朝練習とボランティア活動を両立させた日々の努力が実を結びました。
今後も継続して取り組んでほしいですね。

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山岳部 沢山に登山

 11月1日(日)、山岳部は定例山行で京都北山にある沢山に行きました。槇の尾の登山口から入りしばらく続く林道を抜けて山道に到達。ここから急坂が続いたのち、やがて京都市内をところどころ木陰から望める緩やかな道へと変わり沢山の三角点に到着しました。
 三角点は周りが木に遮られて展望が開けず、ときおり鳥の鳴き声がする程度で人の気配が感じられない静寂な場所でした。小休止ののち沢の池へと向かい、モスグリーンの神秘的な水面の色をたたえる池の畔で昼食。帰路は三宝寺へと向かう急坂を下って下山、近場でトレーニングが気軽にできる貴重なコースでした。

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行事予定
2/2 インターンシップ(〜4)
2/3 インターンシップ(〜4)
2/4 インターンシップ
2/6 土曜授業(2年Hyper),小高連携プログラミング学習

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