最新更新日:2024/09/24 | |
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『インターアクト同好会「ワークショップの作り方講座」』
インターアクト同好会では,この一年SDGsの学習に取り組んでいます。
今年はコロナウイルスの影響で普段行っているボランティア活動が制限されているため,自分たちにできることを模索し,身の周りの問題について考え始めました。 現在,社会課題を発信する取り組みとして「ワークショップ作り」を進めています。参加者がゲーム感覚で楽しみながら,社会課題について考え,行動できることを目指しています。 そして今回講師をお招きして,ワークショップを作るためのポイントやアドバイスを頂き,作成途中のワークショップに磨きがかかりました。完成まであと一歩です,完成後は交流会などを企画して実践していく予定です。 この日は中学三年生が卒業式前最後の活動でした。中学一年生から卒業する先輩へサプライズがありました。 『吹奏楽部 第14回定期演奏会〜Saikyo Sound SpiritsXIV〜』
1月11日(月・祝)、京都市右京ふれあい文化会館にて第14回定期演奏会 Saikyo Sound Spirits XIVを開催しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため入場者の数に制限を設け検温や手指消毒など様々な対策を講じた上で、今年も開催することができました。 〇第1部 シンフォニックステージ 迫力のある曲やマーチなど、吹奏楽らしい曲を演奏しました。12月のアンサンブルコンテストで金賞を受賞した木管八重奏の演奏もありました。1、2年生のみの新バンドでの曲にも取り組みました。 〇第2部 ドラマステージ タイタニック号の事故をモチーフに、オリジナルのステージを作り上げました。吹奏楽の演奏をベースに、ナレーションやキャストのパフォーマンスなどで演出しました。 〇第3部 ポップスステージ 誰もが耳にしたことのある曲を多く披露しました。本校生徒や先生とのコラボも実現し、大いに盛り上がりました。 演奏の機会が本当に少なくなってしまった今年度でしたが、このSSSを目標に3学年一丸となって練習にも取り組んできました。このメンバーでできる最初で最後の演奏会、全員が楽しんで笑顔で終えることができました。特に、今回のSSSは企画から運営まですべてを3年生が中心となって作り上げてきました。「お客さんに音楽を届ける」というこれまで当たり前だったことをやっと実現させることができ、達成感でいっぱいだったと思います。本当によく頑張ってくれました。 例年にない制限も多く、ご迷惑やご心配をおかけした点も多々あったかと思います。そんな状況でも今年もSSSを開催できましたこと、保護者の皆様、学校関係者の皆様、ホールスタッフの皆様、楽器店の皆様、平素より部員たちを応援し支えてくださっているすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 『吹奏楽部 アンサンブルコンテスト 金賞』
12月26日(土)に八幡市文化センターで行われた「京都府アンサンブルコンテスト」に本校吹奏楽部から木管八重奏のメンバーが出場し、見事金賞を受賞しました!
「哀歌 〜佐渡情話の物語によるバラード」という難曲でしたが、限られた練習時間の中で繰り返し練習を重ね、本番では練習の成果を発揮して素晴らしい演奏を披露してくれました。 金賞おめでとう!! 『インターアクト同好会「京都新聞歳末ふれあい募金」』
インターアクト同好会の4名の生徒が12月21日にリーガロイヤルホテル京都に訪れ,京都西ロータリークラブの例会前に募金を呼びかけました。生徒達の寄付金とロータリークラブの会員様方の善意を合わせて13万1400円を京都新聞まで届けました。
お届けした寄付金は障害のある人を支援する事業への支援,高齢者配食サービス支援や福祉活動支援などに活用される予定です。 『インターアクト同好会「社会福祉法人 共生シンフォニー様から感謝状」を頂きました』
西京祭文化の部(高校)で販売したパウンドケーキの収益を6つの団体に寄付させて頂きました。そのうち一団体の「社会福祉法人 共生シンフォニー」様から感謝状と事業所「がんばカンパニー」のクッキーを頂きました。
「がんばカンパニー」は障害者だけでなく、いろいろな生きづらさを抱えた人たちと共に働く場で,出来ることは人によって違う」と、仕事を種々に分け、それぞれの人が抱えるハンデキャップや違う工程を組み合わせて、毎日の生産に務めているそうです。(社会福祉法人 共生シンフォニーのウェブサイトより) 『放送部 自転車交通安全CMコンテスト入賞』
12月6日(日), KBS京都・京都府警察主催の第10回自転車交通安全CMコンテストの表彰式が開催されました。
このコンテストは,京都における自転車の交通事故防止とマナー向上を目的とし,中学生部門は20秒のラジオCMが応募課題でした。本校では放送部が5作品を応募し,うち3作品が入賞しました。 ・準グランプリ 「STOP!ながら運転」 ・京都府トラック協会特別賞 「壊れたブレーキ」 ・キョウテク特別賞 「青春に2人乗りは必要ない」 なお準グランプリの作品は12月下旬から1月末にかけて,KBS京都のラジオでCM放送される予定です。また,インタビューを受けた様子も,1月上旬ごろに放映される予定です。 今後もよりよい作品作りに励んでいきたいと思います。 『インターアクト同好会ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」の開催』
11月21日(土),インターアクト同好会では,レズビアン当事者2名をゲストにお迎えし,ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」を開催しました。
初めに,LGBTQをテーマに探究活動を行ってきた中学生部員がLGBTQの概要を説明し,次にゲストのお二人から,実体験を踏まえたLGBTQの現状と問題についての発表をして頂きました。 「身近に性的マイノリティの人がいない」のではなく,「気付かれまいとして必死で隠している人がそれだけいる」こと,現に,割合としては,左利きの人や,日本の6大苗字である「佐藤+鈴木+高橋+田中+渡辺+伊藤」を足したよりもまだ多い割合です。また「そっち系」や「ふつう」など,気付かぬうちに侮蔑表現として当事者を傷付けている言葉があることも学びました。 最後は座談会形式でざっくばらんに質疑応答の時間としました。生徒からは「もし自分がカミングアウトされたら」,「もし異性愛の自分が同性の友達に告白されたら」,どういう返事が嬉しいのか,といった具体的な内容が話し合われました。 また生徒からは鋭い意見と考察が相次いで飛び出しました。例えば,「同性婚」の議論がなかなか進まない日本において,生徒からは早くも「同性婚」という言葉さえも引っかかるという意見が出ました。性別が揺らいだり,男女の性に当てはまらない人にとっては「同性婚」という言葉も男女二元論の枠内の議論に留まっていて限界があるのではというものでした。 今回のワークショップはほんのスタートです。参加者は今後も学び続け,校内や社会に問題を提起していく中心となって活躍してくれることと願います。 『日米加中高生オンライン交流会』
11月21日(土)インターアクト同好会の高校1年生の発案により,生徒有志に呼掛け,米国アーリントンの中高生とオンライン会議ツールZoomを活用し,中高生オンライン交流会を行いました。今年8月にはじめて日米中高生オンライン交流会を実施し,2回目となる今回は,カナダの中学生も初参加しました。事前準備段階から当日の進行にいたるまですべて高校生による企画運営で実施しました。
まずはアイスブレイクとしてクイズを通して交流をしました。そのクイズも日本とアメリカ・カナダが協力して考える工夫があり,親睦を深めることができました。 後半の交流内容は日本・海外のポップカルチャーや時事問題についてでした。どんなアニメや映画が好きか,現代語についての交流など,それぞれの関心のあるテーマについてグループに分かれて議論しました。 次回はケニアの学生達と交流する予定です。どんなトピックで交流していくのか,どんな学びを得るのか非常に楽しみです。 『バドミントン部 秋季大会』
11月15日(日)、横大路体育館でバドミントン秋季大会の団体戦が行われました。
1回戦を2−0で勝ち、全市8位に入ることができました。 次の試合は全力で臨みましたが、残念ながら0−2で負けてしまいました。 春に向けて、より良い試合ができるよう、一人ひとり練習に励み、チーム力もつけていきたいです。 『放送部 朗読コンクール』
11月7日(土)京都市中学校総合文化祭の一部門として,第32回京都市中学校朗読コンクールが京都市総合教育センターにて開催されました。各学校より現代文の部に2名,古典の部に1名のエントリーが可能で,本校では放送部より3名が出場しました。
現代文の部 最優秀賞 3年 R.Oさん 優秀賞 3年 A.Yさん 古典の部 最優秀賞 3年 A.Tさん また,本コンクールで,2年 S.Yさんと2年 S.Mさんが司会を務め,当日の基準朗読も担当しました。 コロナ渦において活動が制限される中ではありますが,それぞれが作品の情景や思いをどのように表現すればよいかを一生懸命に考えながら,練習した成果を十分に発揮してくれました。 |
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