最新更新日:2024/07/22 | |
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『吹奏楽部 SSS8』1月12日(月・祝),京都こども文化会館(エンゼルハウス)において,「SSS8」(Saikyo Sound Spirits 第8回 定期演奏会)を開催しました。 3部からなる演奏会で,第1部は吹奏楽のオリジナル曲を中心に演奏し,第2部は,ミュージカル「ピーターパン2」、幕間には少人数のアンサンブルを発表しました。第3部はポピュラーな曲が中心の「吹」ステージで,「軍師官兵衛〜メインテーマ」「ラプソディー・イン・ブルー」「もののけ姫メドレー」など,2時間あまりに渡って高校の吹奏楽部の力も借りて披露しました。 本校卒業生(4期生)の藤川大晃さん(東京藝術大学・作曲科2回生)に作曲を委嘱し、「吹奏楽のためのScherzino」の指揮もしていただきました。 多くの皆さんに,ご来場いただき,ありがとうございました。 保護者の皆様,卒業生や在校生の皆さん,今後とも応援をよろしくお願いします。 ※次回の発表のご案内〜3月27日(金)14:00 西京高校吹奏楽部 第9回定期演奏会〔右京ふれあい文化会館〕 未来のサイエンティスト養成事業「西京附属中理科部体験入部!」
【顧問よりの報告です】
12月13日(土)に表記事業が本校理科室などで行われました。 この事業は「現在および将来の中学校理科部活性化を目指す」というもので,科学技術振興機構(JST)の「中高生の科学部活動振興プログラム」に採択された内容の一つです。本校理科部が,日々実験内容や安全な演示手法を研究,工夫してきたものを,市内の小学生対象に成果発表すること,および,参加する小学生に中学校の理科部を知ってもらい,興味・関心を持ってもらうことを目的に行われました。 参加する小学生30名は,京都市教育委員会・青少年科学センターのコーディネート事業である「未来のサイエンティスト養成事業」に応募した京都市内の多くの希望者の中から抽選されました。理科部1年生による日頃の研究や活動紹介の後,6つのブースに分かれ,小学生に「安全な液体窒素の演示実験」などを披露し,「偏光実験」「解剖実習」などは実際に実験を体験してもらいました。実験説明の一部にはタブレットを使用するなど工夫しました。 参加した小学生の楽しそうなようすを見ることができ,ブースを担当した理科部員にとっても良いスキルアップの場になったと思います。 『平成26年度連絡協議会 東海・関西(東)成果発表会』【理科部】
【理科部顧問からの報告です】
独立行政法人科学技術振興機構(JST)中高生の科学部活動振興プログラム「平成26年度連絡協議会 東海・関西(東)成果発表会」 本校理科部は本年度から3年間,標記プログラムの支援対象に採択されています。 (詳細は http://www.jst.go.jp/cpse/kagakubu/ を参照下さい) 11月30日(日)に洛星中学校・高等学校において本年度の成果発表会が行われ,理科部を代表して2年生全員(7名)で参加しました。 成果発表会の内容は,科学部顧問相互の情報交換や実用的なネットワーク構築と,科学部員の切磋琢磨を目的としたもので,顧問による協議会(科学部活性化に関する議題についての話し合い)と,部員による成果発表会(日ごろの研究の成果を,ポスターセッション形式で発表)でした。 東は静岡県,北は石川県,南は奈良県まで,中学校6校,高校20校の合計26校の採択校の理科部員が日頃の成果を発表しました。本校理科部は2年生に代替わりした最初の取組です。新部長,副部長を中心に発表を行い,京都だけではなく他府県の中・高校の優れた取組にもふれることができ,学ぶことがとても多かった成果発表・交流会でした。 『中学校総合文化祭 朗読コンクール』
【引率教員からの報告です】
朗読コンクールにて優秀賞受賞しました。 11月1日 京都市総合教育センターで行われました,京都市中学校総合文化祭 朗読コンクールに参加いたしました。 本校の放送部の3年Mu.Naさんが司会を務め,3年A.Hiさんがい順朗読を担当しコンクールへは3名が出場し、2年 Ya.Miさんが優秀賞を受賞しました。 朗読コンクール 現代文の部と古典の部では,教科書から作品を選び、表現したい部分を抽出し朗読することと、現代文の部では,当日渡された初めて見る原稿を読む,2つの審査が行われました。 作品の情景や思いをどのように表現すればよいか,発声の仕方や声量などの技術を競いました。 どの参加者も,うまく表現し,審査員の方からは甲乙つけがたいとの声も出て,審査は難航したとの講評もある中での優秀賞の受賞は,次の取り組みへの励みになります。 次は,冬に行われるアナウンスコンクールに向けて取り組んでいます。 『青少年のための科学の祭典京都大会』
【顧問からの報告です】
第19回青少年のための科学の祭典京都大会 11月8日(土),9日(日)の両日,理科部のメンバーは青少年科学センターで開催された「青少年のための科学の祭典 京都大会」に2ブース出展しました。 1年生が中心になって準備・演示した「浮沈子博士の大マジック」,2年生が中心の「スライムスーパーボールをつくろう!」はどちらも大人気で,多くの来場者の方々に体験して頂くことができました。小さな子どもたちへの説明も丁寧で,多くの来場者や他の出展者の方々から褒めて頂きました。 3年生はこれで理科部を引退し,ひとまず活動を終了します。先日の生徒理科研究発表会をはじめ,本当によく頑張りました。この後,12月には「未来のサイエンティスト養成講座・理科部体験入部」などの活動が続きます。1,2年生も3年生を手本にしっかりやってくれることを期待します。 ※なお,本校理科部のこれらの活動は「平成26年度 中高生の科学部活動振興プログラム(独立行政法人科学技術振興機構)」に採択されています。これからもさらに質の高い活動を目指します。 『秋季新人大会の結果(14)【女子硬式テニス部】』
【顧問からの報告です】
秋季大会が終了しました。 10月26日 個人戦ダブルス 2年O.M.さん M.E.さんペア ベスト8 11月1日・2日 個人戦シングルス 2年M.E.さん・T.M.さん・O.M.さん・1年Y.S.さん それぞれベスト32 11月3日 団体戦1回戦 平安女学院0−3西京附属 11月8日 団体戦2回戦 同志社女子3−0西京附属 雨に見舞われ長いときには3時間テント内で待機することもありましたが、長期間に渡りそれぞれこれまでの成果を発揮しました。 課題を改めて見直し、春に向けてこれからの練習を頑張る決意をしました。 応援してくださった方々、ありがとうございました。 『秋季新人大会の結果(13) 【女子バドミントン部】』
【顧問からの報告です】
女子バドミントン決勝トーナメント報告です。11月2,3日伏見港総合運動公園で決勝トーナメントが行われました。 ・11月1日(土)女子個人戦 シングルス S.I.さん 1,2回戦勝ち シードをかけて3回戦に挑みましたが惜しくも敗退。 ダブルス I.M.さん、K.A.さんペア 1回戦勝ち 2回戦惜しくも敗退。 ・11月2日(日)女子団体戦 嵯峨中と対戦しましたが、残念ながら敗退。ベスト16で終わりました。 決勝トーナメントのなかで、選手たちは最後まで、冷静に粘り強く戦ってくれました。堂々と、たくましくプレーしている姿が素晴らしかったです。1,2年生にとっては貴重な経験になったことと思います。今週から気持ちを切りかえ、日々の練習を大切に頑張って下さいね。 『秋季新人大会の結果(12) 【女子バドミントン部】』
【顧問からの報告です】
10月25日(土) 女子バドミントンブロック予選結果です。 (団体戦)2勝1敗で2位通過でした。 神川中と 3セット負け 桂中と3セット勝ち 同志社女子と3セット勝ち (個人戦)ダブルス 3位通過 I.M.さん、K.A.さんペア シングルス 2位通過 S.I.さん 団体戦では最初神川中学校に負けましたが、そのあとの試合はすべてのセットで勝利をおさめました。個人戦でも粘り強い試合の展開が多く、最後までよく戦ってくれました。応援のほうも1年生を中心によく頑張ってくれました。次の決勝トーナメントは伏見港総合運動公園で11月1日に女子個人戦、2日に団体戦が行われます。今週は課題を分析し、次の試合で頑張って下さい。期待しています。 『秋季新人大会の結果(11) 【柔道部】』
【顧問からの報告です】
10月25、26日桂中学に於いて柔道の新人戦が行われました。 25日には女子個人戦が行われ、44KgにO.H.さん、48KgにM.E.さんが参加。M.E.さんは一回戦は一本勝ち、2回戦は惜しくも負けベスト8。O.H.さんは2回戦から、一本勝ち、準決勝は負け第3位。 26日は女子団体戦。男子個人戦が行われ、女子戦は3人戦に2人で参加、予選を西ノ京中に2対1で勝ち、久世中に1対2で負け予選は通過、トーナメント戦1回戦は下京中0対3で負けベスト8。男子個人戦73KgにS.M.さん、K.M.さんが参加するが2人とも1回戦敗退、1年生には良い経験となりました。 『中総文理科研究発表会 最優秀賞!』
【顧問からの報告です】
「第30回京都市中学校総合文化祭・第66回京都市中学校生徒理科研究発表会」で本校理科部3年生の共同研究「床発電の研究」が最優秀賞を獲得しました。 まだまだ研究途上の内容ですが,失敗の許されない場で演示実験2つを成功させたことを含む「プレゼン力」の高さもあり,受賞できたと思います。2年生の共同研究「小電力発電の研究」は優良賞でした。 1,2年生は3年生に続けるよう,来年度の共同研究に期待しています。 ※最優秀賞、おめでとうございます!本校の「理数教育」の成果が、こうしたかたちで現れてきていることを本当にうれしく思います。今後の活躍が楽しみです! |
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