京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/24
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

夏季大会の結果(5)

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 報告が遅れて申し訳ありませんでした。

 去る7月14日(月)に松原中学校で、女子バスケットボール部の試合がおこなわれました。対戦相手は、奇しくも春の大会と同じ桃山中学校。雪辱を期して臨みましたが、結果は61−11と残念な結果、しかし最後まで全力を尽くしての敗戦でした。

 試合後、数日してキャプテンと言葉を交わした際に「精一杯戦ったので、楽しかったです。」とのコメントを聞きました。その言葉もすがすがしかったのですが、笑顔もすてきでした。改めて、スポーツの持つ良さを実感させてくれたと思います。

 まだしばらく夏季大会は続きます。選手諸君の熱い思いが、少しでも形になりますように、そう願わずにはいられません。

夏季大会の結果(4)

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 先におこなわれた水泳の結果をお知らせします。報告が遅れて申し訳ありませんでした。

 女子
 200m背泳ぎ 7位 N.M.さん
 100m背泳ぎ 3位 Y.K.さん
 100mバタフライ 6位 F.A.さん

 今週末には男女硬式テニスと女子バドミントンの試合をひかえています。
これまで鍛練を重ねてきた選手諸君の健闘を祈ります。 

夏季大会の結果(3)

 15日(月)西ノ京中学校にて、男子バスケットボール部が夏季大会2、3回戦を戦いました。
 初戦は洛水中学校。当初はお互いに硬さが見られましたが、試合後半は本来の持ち味を発揮して39-30で快勝しました。苦しいときに守るべきものが守り、点を取るべきものが取る、そうしたゲーム展開であったように思います。
 次は栗陵中学校との対戦。前の試合で延長戦を制して勝ちあがってきた相手です。勢いがありました。チーム力としては互角かと思いましたが、序盤で10点以上の差をつけられ苦しい立ち上がりとなりました。しかし、最後まであきらめることなく、最終ピリオドで2点差まで詰め寄り、意地を見せました。残念ながら最終47-32と敗れはしたものの、すばらしい試合だったと思います。

 先に羽生氏の言葉をご紹介しましたが、本日は「赤毛のアン」の作者で知られるカナダの小説家、ルーシー・モード・モンゴメリの箴言から…

「一生懸命やって勝つことの 次にいいのは 一生懸命やって負けること。」

 本校のみならず、すべての中学生諸君の奮戦・敢闘に敬意を表したいと思います。残りの試合、怪我をせず、熱中症にも負けず、全力を出し切ることを祈っています。
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夏季大会 はじまりました!

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 本日午前は、京都アクアリーナ(西京極運動公園プール)で、水泳部の試合を観戦してきました。残念ながら、午後から学校に戻らなければならず、最後まで応援できませんでしたが、どの選手も精一杯がんばっていました。

 他の会場では、野球部が蜂ヶ岡中学校と対戦しましたが、0−7で5回コールド負けという残念な結果となってしまいました。この悔しさをバネに、後輩達が奮起してくれることを期待します。

 勝負事ですから、もちろん「勝ち負け」がつきまといます。しかし、「勝負は時の運」とも言います。将棋棋士の羽生善治氏が興味深いことを述べておられました。
 
「勝ち負けにはもちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい。」


 「過程」− 中学校生活最後の試合を終えた3年生、これから試合に挑む3年生。どのような結果であろうとも、そこに至るまでのプロセスをしっかりと意識しておくことが大切だと考えます。そのことは、きっと皆さんの大きな「財産」になるはずですよ。


夏の熱戦をひかえて…

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 すでに陸上部は夏季大会を終えていますが、今週末13日(土)より水泳部を皮切りに、いよいよ熱戦の火ぶたが切って落とされます。
 保護者の皆さま、本HPの右下にある「お知らせ」に、大会日程を掲載しておきましたので、お忙しいこととは存じますが、是非ご観戦・ご声援をお願いいたします。

 限られた施設と時間の中で、夏の大会に向けて生徒諸君は工夫を重ね、自主的な活動を続けてきました。保護者の皆さまもご存じのように、本校は附属中学校・全日制高校・定時制高校が、「時間と空間」を共有しながら教育活動をおこなっております。部活動をおこなう上で、他校に比して必ずしも条件的に有利なわけではありません。それでも、お互いに調整し、譲り合う中で、最大限の効果を得るためにがんばる中高生の姿を見ていると、決してこの経験は無駄ではないように感じます。

 著名なアメリカのマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉に
「本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。」
というものがあります。

 われわれ大人達は、得てして子ども達に、少しでもよい条件を整えてやろうとしがちです。彼らの後ろ姿を見守りながら、遠くから声援を送ってやる、そんな関わり方も中学生に対しては必要なのかもしれませんね。

 選手の皆さんには、最後まであきらめず、全力を出し切ることを期待します。
  生徒諸君、ガンバレ!

放送部  放送コンテスト 全国大会へ

放送部より、放送コンテストの結果報告がありました。

■放送部  「第30回 NHK杯全国中学校放送コンテスト 京都府大会」
 本校からは,中学校生活の中から素材を求め,校内ニュースやニュース解説を原稿にして発表するアナウンス部門と,朗読指定作品から自分の表現したい部分を決めて発表する朗読部門,ラジオ番組の制作部門に参加しました。結果は次の通りです。

<アナウンス部門>
 *優秀賞 Hu.Aさん(3年),Mu.Naさん(2年)
 *優良賞 Mu.Miさん(1年)
 *審査員特別賞 Ki.Kaさん(3年),Shi.Chi(2年)さん,Sa.Raくん(3年)

<朗読部門>
 *審査員特別賞 A.Hiさん(2年),O.Moくん(3年),O.Hiさん(1年)
 *奨励賞 Ya.Miさん(1年)

<ラジオ番組部門>
 *優良賞 作品名

 なお,優秀賞・優良賞の生徒・作品は,8月に行われる全国大会へ出場します。
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卒業アルバム 写真撮影

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 今日と明後日にかけて、3年生の卒業アルバムに掲載する部活動写真の撮影がおこなわれています。

 皆さまもご存じのように、本校生徒は希望すれば全員が西京高等学校に進学します。そうした中でも、3年間の義務教育を終えるという節目を、生徒諸君にはしっかり意識して欲しいと考えています。
 さらに言えば、一日一日、一瞬一瞬がかけがえのない時であり、二度と取り戻すことはできません。「写真撮影」という取り組みも、中学生としての「出口」と高校生としての「入り口」を自覚する上では、大切な活動です。

 ピエール・コルネーユというフランスの劇作家がこう述べてます。
「 物の与え方は、与える物それ自体よりも大切である。」
 私たち大人が、子ども達に貴重な「経験」をさせようと考えた時、それをどのように提示してやり、どう見守っていくのか、忘れてはならない警句であると思います。
 一枚の写真に、どれくらい得難い「想い出」を詰め込むことができるのか、これからの部活動の有りようにかかっているのかもしれませんね。


水泳部 春季大会の結果

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 先の16日(日)に、加茂川中学校プールにて、京都市春季体育大会水泳の部が開催されました。

 以下は結果です。

女子100m背泳ぎ 第1位 Y.K.さん(1年)
男子200mバタフライ 第8位 T.H.さん(3年)
女子200mバタフライ 第4位 F.A.さん(3年)

 連日厳しい暑さが続くなか、他の競技はまもなく夏季選手権大会を迎えます。その際に「相対的」な順位も気になるところですが、水泳のように自己ベスト(記録)を目指す「絶対的」な「自分との戦い」も大切です。以前このHPでも述べましたが、結果がどうであれ、それをどう捉えて次に活かすか、そのことが一番重要なことのように思われます。

 生徒諸君!「鍛錬千日、勝負一瞬」との言葉もあります。日々の精進を期待していますよ。

夏季大会の結果 陸上部

 梅雨が明けきらぬ間に、陸上部は6月8・9日の両日、西京極陸上競技場で夏季市内大会を終えました。

 以下はその結果です。

【男子】
 3年 N.K.さん 110mハードル 2位
 2年 Y.S.さん 円盤投 6位

【女子】
 3年 I.T.さん 4種競技 3位
 2年 O.Y.さん 走り幅跳び 3位
 2年 M.R.さん、O.Y.さん 1年 S.A.さん S.T.さん 低学年リレー 6位

 以上の皆さんは府下大会へ出場が決定しました。

 「努力は決して裏切らない」とよく言いますが、「努力が必ず報われるとは限らない」との言葉もあります。しかし、「努力なしに結果は得られない」のは間違いありません。今大会に至るまでに、生徒諸君は自分なりの努力を積み重ねてきました。まずはそのことを褒め讃えてあげたいと思います。「努力できる」ことはすばらしい「才能」です。次なるチャレンジに期待しています!

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水泳部 校外活動報告です!

 本校水泳部が、先の26日(日)に、部活動の一貫として校外で社会活動に参加してきました。以下はその報告です。

【水泳部顧問より】

 26日(日)に水泳部で瀬田の唐橋へ行き,TOYOTAの参加型アクションプログラム「AQUA SOCIAL FES!! 2013」(http://aquafes.jp/top/) に参加してきました。瀬田川は琵琶湖から流れる出る唯一の河川であり,京都へ水を供給する接続部分です。今回水泳部では,社会人力の育成を目指し,地域とのコミュニケーションとボランティア活動(清掃活動)に勤しんできました。
 当日気温は30度を超える中でしたが,20人がそれぞれのボートに分乗し,川岸や川面,川底の清掃に励みました。BBQの網やルアー,自転車などいろいろなごみに驚きながらも楽しく活動していた様子でした。
 終了後には瀬田名物のしじみ(近年減少中だそうです)の味噌汁を頂きました。また,100名を超える参加の中,部長の筒泉くんが閉会式で元気よく感想をのべていました。「また参加したい」という子どもたちの声を受け,水泳部では今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。

 とても有意義な経験ができました。本校では、こうしたさまざまな機会を捉えて、生徒諸君の「経験値」を上げていきたいと考えております。水泳部保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
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学校行事
3/31 離任式(9:15〜)
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