最新更新日:2020/03/25 | |
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Let's party!
待ちに待った「お米パーティ」です。この日のために,お茶の入れ方を学習したり,最高の野菜炒めを作るための実験実習をしたりしました。
全ての人々に新米の味を味わってもらいたくて,おいしいご飯を全クラスにふるまいました。 (左)収穫した三小米を炊きます。炊飯ジャーを使わず,鍋で直火だきしました。 (中)おかずの野菜炒めを作りました。それぞれに食材を考えました。名付けて,「シェフの気まぐれ野菜炒め」です。 (右)お世話になった先生や地域の方もご招待しました。 給食後の時間だったにも関わらず,みんなおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 理科って楽しいね
京北の3つの学校の5・6年生合同で,科学センター学習を行いました。様々な展示品に触れて体験する展示学習やプラネタリウム,液体窒素の実験など,いろいろなことを学習した一日でした。何気ない現象や,普段使っている道具がどのような原理でできているのか,深く考えると新たな発見がありました。
(左)滑車を使って重たいおもりを持ち上げます。滑車のおかげで,小さな力が大きな力に増幅されます。 (中)水中にいる小さな生物を観察します。どんな姿が見られるのかな。 (右)液体窒素の実験です。マイナス190度以下の世界では,様々な物が凍り,気体が液体や固体になります。 ついにこの日が
先日刈り取って乾燥させた稲の脱穀作業です。コンバインに稲を流すと,バリバリッという音とともに,脱穀された米粒がサラサラと袋にたまります。作業終了後,完成した袋は2つ半。重さにして70kg以上の収穫でした。これを精米すると,およそ50kgになるそうです。おいしく頂く日がそこまで迫ってきました。
大豊作!
種まきから取り組んできた「三小米(さんしょうまい)」の収穫作業です。この夏の猛暑や最近の長雨に負けずに育ったお米の予想収穫量は,なんと30kg以上!
用務員の先生に手入れしていただいた鎌を使って,稲穂を刈るとザクッという音とともに,うれしい手ごたえがしました。ここまで育った喜びをかみしめながらの作業です。 地域の方やいろいろな先生にお世話になりながら作業すること3時間あまり。無事に稲刈りが終了しました。 20日ほど乾燥させたら,いよいよ脱穀です。おいしいおにぎりまであと少しです。 豊作目指して〜案山子設置〜
みんなで作った案山子を田んぼに設置しました。8月上旬に花が咲きます。そして,9月21日の運動会直前に稲刈りの予定です。おいしいお米になるまでには,もう少しかかりそうです。それまでがんばれ,案山子たち!
かかしができたよ
秋の豊作を目指しての案山子が完成しました。
弓削の野球チームに所属する「ベーブルース君」,赤毛の三つあみとスカートがおしゃれな女の子,そして恥ずかしがり屋のMr.透明人間です。 この3体で,大事なお米を鳥から守ります。設置までのしばらくの間は,職員室前でお客様をお出迎えしています。ぜひ,お越しください。 豊作を目指して〜かかし作り〜
みんなで植えた苗も大きくなり,もうすぐ花が咲く季節になりました。今日は,稲穂の季節に備えて,かかし作りです。用務員の先生に作っていただいた骨組みに,昨年度に収穫したワラを使って体を作ります。かかしに着せる服は,自分が着ていた思い出の衣装。「こんな小さな服を着ていたんだ。」と懐かしがりながら,それぞれの「かかし君」に着させてあげていました。
5年長期宿泊4日目−2個人発表や班発表をし合いました。 この後,予定より早めに府立ゼミナールハウスを出発しました。 もっと居たかったなぁと思う子もあれば,やっと帰れると思う子もありと子どもの気持ちもいろいろのようです。 大きくなったときに,この体験がどのような思い出となって残るのでしょう。 5年長期宿泊4日目−1さてさて,どんなものができたのでしょうね。 長期宿泊3日目−3
夜の活動,キャンドルファイヤーの開始です。まだ,この時間では明るくてやや雰囲気に欠けるように思いますが,時間とともに暗くなってくるので,これがまた,雰囲気が出るのです。
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