最新更新日:2024/09/20 | |
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歯と食べ物の関係この日のテーマは「歯と食べ物の関係」でした。 普段の給食で「ごはんやパンの主食の量が多い。」と思っている子どもがいます。では,なぜ給食の主食の量が多いのでしょうか。それは,歯の数とも関係があるそうです。 歯には,お肉を食べるための「犬歯」,野菜や果物を食べるための「切歯」,主食を食べるための「きゅう歯」があります。その歯の割合は「1:2:4」になっています。この歯の割合と同じ割合で食事をすることが健康につながるそうです。 わたしたちの体は,健康の割合をちゃんと知っているのですね。高学年になると,一食分のご飯やパンの量が増えますが,しっかり食べて健康に過ごしましょう。 学習の後の給食は「麦ごはん,牛乳,こぎつねちらし,小松菜とひじきのいためもの,金時豆の甘煮」でした。みんないつもよりモリモリ食べて,残菜もありませんでした。心をこめて「ごちそうさま」をしました。 |
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