最新更新日:2024/09/20 | |
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水泳学習中の健康管理・安全管理
子どもたちが待ち望んでいた水泳学習が始まって,3週間がたちました。気温と水温も上がり水泳学習に適した環境となっています。
子どもたちの安全と体の健康を守るために,学校ではいろいろなことをしています。今年度から,シャワーを浴びる前に,体をほぐし温めるために体育館で準備運動を行っています。その後,腰洗い槽やシャワーで体の汚れを流します。 学習中の水質管理をするために,毎時間残留塩素量を測定しています。この日は,残留塩素量0.4mg/lでした。入水時には,0.4〜1.0mg/lを維持することを,また,低・中・高と水位を決め指導しています。 学年が上がるにつれ,泳げる距離や種類も増えていきます。健康管理・安全管理が,子どもたちの学習を支えています。 水泳学習中の健康管理・安全管理(2)暑い夏を乗り切ろう:熱中症予防
7月の朝会は,5年の保健委員会が担当しました。熱中症予防について,クイズ形式でみんなに考えてもらうことにしました。保健室にある本で熱中症について調べ,画用紙に描いていきました。
第1問 水に何を入れたら熱中症になりにくいでしょう。第2問 熱中症になった人がいたらどうすればいいでしょう。 第3問 熱中症予防のためにはどのくらいのかんかくで休憩をとるといいでしょう 第4問 大人と子どもではどちらが熱中症になりやすいでしょう。 第5問 熱中症が起こりやすい条件は何でしょう。 正解発表とともに理由も言えて,わかりやすいクイズになりました。 これから,熱中症になりやすい季節となります。外にいるときだけでなく屋内でもなる可能性があります。自分の体を守るためにも,自分の元気な時の体の様子を知っておきましょう。調子が悪くなったら,早めに周りの人に助けを求めましょう。 このクイズは,しばらくの間,保健室前に貼ることにしました。また,見てクイズに挑戦してください。 |
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