最新更新日:2024/09/25 | |
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ケロとマイケルの物語(保健委員会)
ケロとマイケルは、保健室の住人です。ケロは名前の通り「かえる」です。マイケルは「くま」です。この二人(?)の生活習慣は、全く違います。そこで、保健委員の児童が、ケロとマイケルを登場させる物語を考えました。脚本から撮影そして全校児童に向けての発表まで、自分たちでがんばりました。この時期流行している「インフルエンザとノロウイルスにかからないようにするために」をテーマに発表しました。規則正しい生活をしているマイケルと夜ふかしの好きなケロも撮影に協力してくれました。もちろん、みなさんは、どちらの方が元気でどちらの方がインフルエンザにかかってしまったかわかりますよね。日頃から病気に打ち勝つ力(免疫力)をつけておくと、かかりにくくなりますね。でも、それでも、かかってしまったら、水分をしっかりとってゆっくり休みましょう。お大事に…。ケロとマイケルの物語は、ほけんしつ前にはってあります。また見てください。
ほけんしつ前掲示板
保健室前掲示板には、健康に関することが掲示してあります。3枚もあるので養護教諭が作成した教材をはる掲示板と健康に関する新聞をはる掲示板と保健委員会の取組を紹介する掲示板に分けています。12月から1月にかけては、体の骨と内臓についてパズル式にして掲示してみました。パネルシアターの不織布を使用したので、子どもたちが自由に骨や内臓をはって楽しんでいます。本来の目的と違うような気もしますが、さわって見てなんぼですから…。2月は、心についての掲示を考えています。3月は、いよいよ卒業する6年生に向けてのメッセージを掲示する予定です。また、見てくださいね。ちなみに、保健委員会の取組をはる掲示物は、今、保健委員が取り組んでいるかぜの予防についてのプレゼンを掲示する予定です。シナリオも絵(写真)もみんなで考えました。なかなかの力作です。お楽しみに。
みんなの歯みがきカレンダー
室町小学校では、給食後歯みがきをしています。みんなで楽しく歯みがきを続けるために、歯みがきカレンダーをつけています。この歯みがきカレンダーは、保健委員会が全校児童に歯みがきカレンダーを募集します。毎月、募集した中から、使いやすさや学年を考えて選んでいます。12月もたくさんの応募がありました。今年度は終わりましたが、2月・3月の歯みがきカレンダーは、まだまだ募集していますので、保健室前の箱に入れてください。悩みの種は、高学年の子どもの歯みがきです。給食を食べるのは早くなっているはずなのですが、歯みがきはめんどくさくなるのかカレンダーの利用は今いちです。歯は、生えかわったら一生物。大切にしてくださいね。
保健委員会バージョン体力テスト好評のうち終わる!
保健委員会恒例の体力テストが行われました。5日間実施したのですが、どの学年もたくさんの子どもたちが参加しました。
ジャンプ力(スタンプを手につけて、ジャンプしてつけた印までの長さを測る。)、反復横跳び、握力、バランス力(目をつむって片足で立って何秒できるか)、しゅんぱつ力(長い筒の中から、別の筒を落とし、落下せずにつかむことができるか)の5種目です。保健委員の子どもたちが考え、自分たちも試してみました。今の大人にくらべて遊ぶ時間や場所がどんどん少なくなって行く中、経験不足がこんなことにもあらわれていることに驚きました。やり方がわからない、とべない、にぎれないなど。でも、こんな企画を通して、体を動かす楽しみを少しでも知ってもらえたらと思いました。この体力テストは、今の高校1年生の子どもたちが保健委員会で企画したのが始まりで、それから毎年実施し5年目となります。来年も続くかな? 歯みがきの学習始まる!
11月8日は「いい歯の日」です。室町小学校では、11月に歯みがきの学習をしています。(1年生は、6月に実施済み)自分にあったみがき方を見つけたり、歯について学習したりします。2年・3年・5年・6年は養護教諭が指導します。4年は本日、歯科衛生士さんに来ていただいて指導していただきました。永久歯と乳歯が一緒に生えている混合歯列は、とてもみがきにくいのですが基本を教えていただき上手にみがくことができました。ハブラシを下から持つ「えんぴつ持ち」もほとんどの子ができていました。(さずか!)みんなの顔が違うように口の中もいろいろです。自分にあったみがき方を見つけ、みがき残しがないようにしたいですね。歯科衛生士さんは、「4年生ぐらいまでは、保護者の方の仕上げみがきが必要です。」とおっしゃっていました。1週間に1度くらいは、お願いできますか?
ガイコツ先生 あらわれる!!
11月の身体計測前の保健指導で、ガイコツ先生に登場してもらいました。
ガイコツ先生はとても人気者で、保健室前を通る時「あ〜、ガイコツ先生やあ〜!」と声がかかるほどです。 そんなガイコツ先生に、白衣をぬいで背中を見せていただきました。背骨は、骨がたくさん重なっていましたね。だから、いろんな複雑な動きができるのです。身長が伸びるということは、骨が伸びるということ。子供の骨は、大人に比べるとやわらかいので、姿勢に気をつけて生活しましょう。特に学習中の姿勢は大切です。 * 椅子に深くこしかける。 * 机と体の間ににぎりこぶしが1個分入るくらい椅子を入れる。 * ノートの位置を考える。 外遊びも、腹筋や背筋がきたえられるのでGoodです。 PS.ガイコツ先生には、もうしばらく保健室にいていただきます。 目でだまされ 脳で見破ろう
保健室の前に「知識の80%は目から入ってくると言われていますが,実は,目はとてもだまされやすいのです。それを見破るのが脳。ひとつの見方にとらわれず,脳を遊ばせて鍛えましょう。」の張り紙がありました。
子どもたちに人気のコーナーです。みんな立ち止まっては「○○だ。」「こっちは○○だ。」と話し合っています。 一部を紹介しますので、みなさんも試してみてください。 やってみましょう2問目は,どうでしょうか。子どもたちが、1本1本確かめた爪の後がうっすら見えますね。 答えは,1問目は40。 2問目は,左端の矢です。みなさんできましたか。 秋の視力検査が終わりました
秋の視力検査が終わりました。
春の検査とくらべて、どうだったでしょうか。 学校の検査は、A(1.0以上)、B(0.9〜0.7)、C(0.6〜0.3) D(0.2以下)で検査し、B〜Dの人に受診のお勧めの用紙を渡しています。 なかなか忙しくて眼科受診ができない人もいるかもしれませんが、人間の情報は、80%は目から入ってきます。視力が落ちた目をそのままにしておくと、大切な情報を見落としているかもしれませんね。 眼科に行って、自分の目がどんな様子なのか、治療が必要なのか見てもらいましょう。 遠くを見たり、外で遊んだりすることは、目にとってもいいですよ。 1年生と大空学級では、目の働きについて保健指導しました。 熱中症に気をつけよう
25日から学校が始まりました。
保健委員会が、朝会の時に、「熱中症にかからないように」というテーマでミニ劇をしました。 Aくんは、寝不足で頭も痛いけど、中間休みに外で友だちとドッチボールをしていました。すると、突然Aくんが倒れたのです。 「頭が痛いよう。はき気がするよう〜。」 友だちが、日陰に連れて行きそれでもよくならないので保健室に連れて行きました。 養護の先生は、様子を見るなり「熱中症ですね。」 体を冷やしてもらい、水分をとりました。 熱中症にならないようにするには・・・、 *水分をこまめにとる。(体温を下げる。) *服装に気をつける。(汗をよくすう風通しのよいもの) *30分に1回は休けいする。 *その日の体調に注意する。(無理な運動はしない。) *ぐあいが悪くなったらすぐ休む。 まだまだ暑い日が続きます。運動会の練習もあります。 しっかり睡眠をとって、熱中症にならないように気をつけましょう。 (保健委員会のみなさん、とってもわかりやすい劇でした。) |
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