最新更新日:2024/09/26 | |
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運動遊び(6年)
運動委員会主催の運動遊び,玉入れ。今日は高学年の日でした。高学年はハンデとして,かごの高さが高くなり,玉を入れるところも遠くからになります。
けれどもさすが高学年。みんなで協力してたくさんの玉をかごに入れていました。全ての学年がし終わったので後日,結果が発表されます。 給食交流(1・6年)
初めての取組,給食交流が始まりました。児童会の子どもたちが他学年の子どもたちが仲良くなるためにと考えたものです。
1回目の今日は,1年1組と6年2組で行いました。多目的室に集まり1年と6年の子どもたちが机を合わせて給食を食べました。 いつもと違う雰囲気に緊張気味でしたが,少しずつ会話も広がり楽しい雰囲気の中で給食をいただくことができました。 算数「場合を順序よく整理して」(6年)
6年生は,4種類のハンカチから3種類を選ぶときの組み合わせを考える学習をしていました。みんなノートに一生懸命,図や表をかいて考えていました。
みんなの考えを聞くことでより早く簡単にできる方法も学ぶことができました。 狂言教室(6年)(2)
立ち方を学んだあとは歩き方です。足をするように歩くのだそうです。なぜそのように歩くのか,子どもたちの疑問に思うことも分かりやすく説明してくださいました。
普段の歩き方では上下に体がぶれるので,余計な動きを取り除いたものが狂言の歩き方なのだそうです。子どもたちも実際に何度かやってみました。茂山さんのようになかなかうまく歩けませんが,体験してみたことで狂言がより身近になったことと思います。 お忙しい中,お時間を取って分かりやすく教えていただいた茂山さん。本当にありがとうございました。 狂言教室(6年)(1)
20日(水)に,本校の保護者でもある狂言師茂山茂さんに来校いただき,6年生を対象に狂言教室を行っていただきました。
国語の学習で「柿山伏」というお話を学習している子どもたち。狂言についての関心も高まっています。はじめに,狂言の歴史などについて子どもたちにもよく分かるように教えてくださいました。昔,能は神様にささげるものであり,神様は集中力が続くので5つの演目を一気に演じていたのだけれど,人間は集中力が続かないため,能と能の間に狂言を入れ笑いにより,ほっと一息つける時間を提供したのだそうです。 その後,実際に体験してみようと狂言の立ち方を教えてもらいました。普段と全く違う立ち方でひざを曲げて立ちます。みんなびっくりでした。 市内めぐり(3)
自分たちだけで調べたことを頼りにバスや地下鉄に乗り,各地をめぐるので,反対方向の電車やバスに乗ってしまったり道を間違えたりもあったようですが,どのグループも元気に昼食場所である岡崎公園にやってきました。
寒い中ですがおいしいお弁当を食べ,元気に遊び,そして午後から行く場所へと向かいました。バスが混んでいて少し遅れたグループもありましたがみんな元気に学校に帰ってきました。お弁当の用意などありがとうございました。 6年 市内めぐり2
子どもたちは,各グループで決めた史跡を順調に回っています。北野天満宮の牛の像をなでたり,史跡見学後にベンチで感想を書いたりしています。
昼食を岡崎公園で食べた6年生は,それぞれのグループで次の目的地に向かっています。 6年 市内めぐり
6年生が市内めぐりに出かけました。社会の歴史などで学習した京都市内にある史跡をグループで尋ねています。
事前にグループでどこに行きたいか考え,計画を立てています。金閣寺,銀閣寺,竜安寺,二条城,平安神宮,本能寺,豊国神社などを回ります。 理科「「土地のつくりと変化」(6年)(2)
そして最後に,前校長先生からプレゼントをいただきました。それは、小石の中から自分のお気に入りの石を1つ選ぶというものでした。小石の中には水晶や「レインボーガーネット」が入っていました。子どもたちは「どれにしよう!」と,まるで宝石のように輝いた瞳で、わくわくしながらそれぞれに気に入った1つを選んでいました。
子どもたちにとって貴重な体験になりました。4回にわたって楽しい授業をありがとうございました。 理科「土地のつくりと変化」(6年)(1)
室町校の前校長先生に来ていただいていた「土地のつくりと変化」の学習も,11月27日(月)で最終日を迎えました。
今回は、これまでの復習と先生が考えられた「大地の概念図」をまとめました。そこで,変成岩といわれる堆積岩が火山活動によって熱を帯びて変化した石を紹介していただきました。国語の「やまなし」でもでてくる『金雲母』や,天然記念物の『桜石』を見せていただきました。『金雲母』はきらきらしていて子どもから「きれいやなあ。」という声が出ていました。 |
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