最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:59 総数:615370 |
国際理解教育(6年)PART1〜訂正版〜再度PART1と2を訂正してアップします。 2月28日(火),6年生が国際理解教育の取組を行いました。 今回は6年生児童の保護者で,28才のとき,3年間青年海外協力隊で アフリカの「マラウイ共和国」に行っておられた方の話です。 まず,マラウイの位置を地図で確認します。 ケニアの少し南側になります。 大きさは,約120,000平方kmで九州と北海道を合わせたぐらい 人口は,約15000,000人です。 主にマラウイの学校の様子を紹介してもらいました。 「農村にしては,設備の整った学校です。」 「子どもが多いため,教室が足りません。」 「消しゴムや鉛筆は海外からの援助になっています。」 そして,話は給食になりました。 帰っています子どもたちは,時間ギリギリまで遊びました。 見たり触ったり感じたり・・・ 科学の世界に親しみ,心に残る時間になったようです。 予定どおり3時30分に出発しました。 今,学校に向かっています。 プラネタリウムプラネタリウムの中に入りました。 大きな会場。 どんな天体ショーが始まるのでしょうか。 大阪市立科学館あっ,これは見たよね。 イトカワでした。 5年生のとき見学に行った惑星探査機「はやぶさ」が観測した小惑星です。 不思議がいっぱいです。 *できあがりました*
できあがりました。
みんなで記念撮影。お土産に持って帰りま〜す。 後ろの壁には,今までに発売されたラーメンが順に展示されています。 食べたことのあるのは,ほんの一部で,びっくりするほどたくさんの種類があることが分かります。 ほかにも,発明者の安藤百福氏の生き方や考え方が学べるようになっています。 ラーメンと共に楽しい土産話も聞けることでしょう。 インスタントラーメン発明記念館早速「ラーメン作り」に挑戦しました。 自分の好きな味,好きな具材で作れます。 パッケージも工夫しました。 卒業遠足〜6年〜朝7時45分に集合。 大阪の「インスタントラーメン発明館」と「大阪市立科学館」へ行きます。 全員元気に集合しました。 担任と学校長が引率します。 挨拶した後,バスに乗りこみました。 さあ,出発です。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART3それぞれにシアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4枚のシートがあります。 したがって,32枚のシートを組み合わせて1枚の写真にします。 6年生の子どもたち,グループごとに集中してやっています。 最後の写真が完成品です。 一つ完成すると,だんだん難しくなっていきます。 でもさすが6年生,次々と完成させていきます。 こうして4色を組み合わせて,印刷がされていることを体験していきます。 この日学んだ体験や人の生き方が,将来の子どもたちの生き方に, きっと参加になったことかと思います。 お世話になった,生き方探究館の職員の方々,ありがとうございました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART2実際のモノづくりに触れる活動があります。 この日は大日本スクリーンのご協力で, 印刷について学び体験します。 まず,身近な印刷について考えていきます。 新聞,雑誌,ちらし,版画・・・・ 実はカラーのチラシの印刷は4色からできていることを知ります。 4色とは,シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックです。 そう,プリンターのインクの4色です。 実際にちらしを虫眼鏡で見てみると, 確かに4色の小さな点が集まって見えます。 そこで,4色のシートを組み合わせてカラーの画像にすることになりました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART1「京都モノづくりの殿堂」の体験をしました。 京都は優れたモノづくりの伝統を受け継ぎ 先端技術の会社がたくさんあります。 モノづくり企業創業者の生き方やモノづくりに携わる人の モノづくりへの情熱に触れるのが この「京都モノづくりの殿堂」です。 当日は,生き方探究教育の研究発表会があり, 他府県から,200人を超える参観者が来られていました。 まず,最初に担当の先生から,話を聞きました。 「島津製作所は,178もの発明品を出したんですよ!」の言葉に, 「え〜。」と,子どもたちから驚きの声が上がります。 その後,子どもたちはおもいおもいに各ブースを回っていきます。 「任天堂」のブースには,子どもたちの見慣れたゲームの説明がありました。 “任天堂にかかわるすべての人が笑顔になるように” こんなスローガンがありました。 一緒に言った教頭が,一番印象に残ったのは ワコールの塚本幸一さんの言葉でした。 “生かされた命。残された人生が続く限り,この時間を大切にして, やらなければならないことをやりきること” こんなにかっこいいものではありませんが, 「時間を大切に今をしっかり生きていくこと, 後悔しない生き方をすること。」 いつも自分が思っていることです。 |
|