最新更新日:2024/09/25 | |
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京都モノづくりの殿堂(6年)PART3それぞれにシアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4枚のシートがあります。 したがって,32枚のシートを組み合わせて1枚の写真にします。 6年生の子どもたち,グループごとに集中してやっています。 最後の写真が完成品です。 一つ完成すると,だんだん難しくなっていきます。 でもさすが6年生,次々と完成させていきます。 こうして4色を組み合わせて,印刷がされていることを体験していきます。 この日学んだ体験や人の生き方が,将来の子どもたちの生き方に, きっと参加になったことかと思います。 お世話になった,生き方探究館の職員の方々,ありがとうございました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART2実際のモノづくりに触れる活動があります。 この日は大日本スクリーンのご協力で, 印刷について学び体験します。 まず,身近な印刷について考えていきます。 新聞,雑誌,ちらし,版画・・・・ 実はカラーのチラシの印刷は4色からできていることを知ります。 4色とは,シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックです。 そう,プリンターのインクの4色です。 実際にちらしを虫眼鏡で見てみると, 確かに4色の小さな点が集まって見えます。 そこで,4色のシートを組み合わせてカラーの画像にすることになりました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART1「京都モノづくりの殿堂」の体験をしました。 京都は優れたモノづくりの伝統を受け継ぎ 先端技術の会社がたくさんあります。 モノづくり企業創業者の生き方やモノづくりに携わる人の モノづくりへの情熱に触れるのが この「京都モノづくりの殿堂」です。 当日は,生き方探究教育の研究発表会があり, 他府県から,200人を超える参観者が来られていました。 まず,最初に担当の先生から,話を聞きました。 「島津製作所は,178もの発明品を出したんですよ!」の言葉に, 「え〜。」と,子どもたちから驚きの声が上がります。 その後,子どもたちはおもいおもいに各ブースを回っていきます。 「任天堂」のブースには,子どもたちの見慣れたゲームの説明がありました。 “任天堂にかかわるすべての人が笑顔になるように” こんなスローガンがありました。 一緒に言った教頭が,一番印象に残ったのは ワコールの塚本幸一さんの言葉でした。 “生かされた命。残された人生が続く限り,この時間を大切にして, やらなければならないことをやりきること” こんなにかっこいいものではありませんが, 「時間を大切に今をしっかり生きていくこと, 後悔しない生き方をすること。」 いつも自分が思っていることです。 |
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