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最新更新日:2024/07/25 |
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蹴鞠体験![]() ![]() ![]() うまくつなぐことができたときには,思わず歓声が上がりました。 子どもたちは,平安貴族の優雅な遊びを楽しく体験しました。 この様子は,メール配信でもお知らせしましたように,KBS京都の「京プラス」の番組で報道されました。 模範演技と準備運動![]() ![]() ![]() いよいよ体験です。 まず準備運動です。いわゆる素振りのようにして,基本のフォームを繰り返しました。 そして,グループに分かれて実際にける練習です。ボールと違い,蹴鞠のまりは,見た目以上に扱いが難しかったようですが,子どもたちは楽しそうに練習しました。 「蹴鞠(けまり)」の歴史![]() ![]() ![]() そこで,子どもたちに「蹴鞠」を知ってもらおうと,蹴鞠保存会の皆さんが,6年生を対象に指導に来てくださいました。KBS京都から,テレビの取材も入りました。 最初に,お話を聞きました。衣装やくつ,帽子や扇も,昔からの伝統を受け継がれてきたものです。鞠は,鹿革を2枚合わせて,馬の背筋の革で一針一針綴じたもので,貴重なものです。とても軽いです。 平成23年 交通安全子供自転車京都府大会 PART3![]() この大会には京都府内の小学校から,12チームが参加しました。 毎年,亀岡市の小学校が上位入賞をするのですが, 何とか今年は3位入賞を目指してがんばってきました。 結果発表があり,残念ながら3位入賞はなりませんでした。 でも,ここまで必死が練習をがんばってきた子どもたちに拍手を送りたいと思います。 最後に応援に来ていただいた保護者の方と警察官の方と一緒に 記念写真を撮りました。 平成23年 交通安全子供自転車京都府大会 PART2![]() ![]() ![]() 技能走行テストです。 幅30cm,長さ10cmの直線を25秒以上で通過する「遅乗り走行」 わずか1.1mの幅に置かれた9本のピンをジグザグに通過する「ジグザグ走行」 縄梯子の上を通過する「凸凹走行」 の3種目です。 みんな毎日の練習の成果を精一杯発揮しました。 特に2番目に出場したKくんは,ほぼ完璧にクリアするすばらしい出来でした。 平成23年 交通安全子供自転車京都府大会PART1![]() ![]() ![]() 昼休みを使った非常に少ない練習時間の中で, 6年生4人は必死に練習を重ねてきました。 校長と教頭が中心になって指導し, 時々,上京警察署の警察官の方にも指導していただきました。 大会当日,午前中は学科試験です。 平成18年度からの過去の問題を繰り返しやったのですが, 結構難しかったようです。 午後から,実技テストが始まりました。 駐車車両の横の通行の仕方, 踏み切りの通行の仕方など 学校の体育館で練習した通り 4人とも落ち着いてテストを終了しました。 ナイトハイキング![]() ![]() 自然を感じながら真っ暗闇の森の中をグループで 固まりながら進みました。 *分かりにくい写真で,すいません!! 子どもたちの様子を想像してみてください。 大仏建立![]() ![]() ![]() 大仏づくりの様子について,資料を基に気付いたことを話し合い,大仏建立の事業がどれだけ大きなものだったかを実感できるようにしました。 6年生の子どもたちは,意欲的に話し合うことができたようです。 放課後,教室に,大きな掌が掲示してありました。大仏の掌と同寸のものだそうです。授業の導入で,この掲示物を使って,大仏の大きさを体感できるようにしました。「10人くらい乗れる」と予想して,床に敷いた掌の掲示物に乗ってみると,余裕をもって乗れたそうです。 6年生は,5月31日に奈良へ社会見学に行って,大仏の実物を見ます。学習したことを基にした,心に響く見学になることでしょう。 ALTと一緒に![]() ![]() ![]() 今回は,さらにALTのマシュー先生と一緒に学習に取り組みました。 「How many bears are there?」「Tow bears.」これは簡単です。 「How many tigers are there?」「Eleven tigers.」だんだん難しくなります。 「How many monkeys are there?」ん?25って何て言えばいいの?と思う子どももいました。 そこで,20以上の数を一緒に数えました。40までいきました。そのあとゲームをしました。 最後には,100まで数えました。さすがに6年生。スムーズに数えられます。でも一人ずつ言うときには,自信のなさそうな姿もみられました。来週も練習します。 小中連携〜音楽〜![]() ![]() ![]() 写真は,音楽の学習の様子です。歌う時の姿勢,発声の仕方を教えてもらって,実際に歌っているところです。「つばさをください」を歌います。誰もがよく知っている曲ですが,アルトのメロディは,聞きなれたものではなく難しそうです。 そろそろ声変わりの時期を迎える子どもも,無理のない発声を学んで,合唱を楽しめるように指導してもらっています。 |
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