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最新更新日:2024/06/14 |
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ミシンぬいに挑戦!!![]() ![]() 縫い目がまっすぐできるように,真剣にエプロン作りに励んでいました。 もうすぐ完成です! 英語活動(Can you〜?)![]() ![]() 河村能舞台PART3![]() ![]() ![]() 日本の昔からの音階で上がる下がるというものを見ながら 謡いました。 最後は河村先生の華麗なる舞台を見せていただきました。 体全体で表現することが「能」なんだと分かりました。 こうして予定していた2時間半があっという間に過ぎました。 先生の最後の言葉です。 「皆さんは歴史の舞台となった室町に住んでいます。」 「ここにはたくさんの文化遺産が残されています。」 「ぜひ見つけてよい文化に触れてほしいと思います。」 貴重な体験をさせていただいた河村先生,ありがとうございました。 (氏名掲載は,了解済みです) 河村能舞台PART2![]() ![]() ![]() せまい舞台で常に安定した歩き方をし, 少ない動きの中でいろいろな表情やおもいを伝えることができるように考えられていました。 見ている人が想像し,一緒に参加できるような動きが必要とされていました。 そのための小道具がお面であり,装束でした。 お面は何百年もの昔に作られたものでした。 能面に表情がないというのは間違っていて, 面にできる影で表情が変わると教えていただきました。 河村能舞台PART1![]() ![]() ![]() 「河村能舞台」 今年は京都府の「京の次世代 文化お手伝い体験事業」に申請し, 見学・体験の運びとなりました。 「お手伝い」というのは「手」から「手」に伝わる「ほんもの」の体験をすることで いわゆる「お手伝い」ではありません。 講師の重要無形文化財保持者の河村晴久先生は,この室町小学校の先輩です。 「背筋を伸ばして自然に,静かに。」 6年生40人はまず挨拶の仕方から教えていただきました。 次に,舞台の説明がありました。どうして前の目立つところに柱があるのか。 それは,面をかぶった時に視野がせまく下が見えないので, 舞台から落ちないように柱がわざと残してあるそうです。 また意外とせまい舞台の奥行き感を出すため様々な工夫がされています。 いよいよ舞台に上がらせてもらいます。 ここで白い足袋か靴下に履き替えます。(写真真ん中) 最初は,ピカピカの舞台をからぶきです。 中腰になってふくのは結構大変です。交代してふきました。(写真上) 次に,オカラを袋に入れて磨きます。オカラの植物性油で磨き上げるのです。 磨き終わって板が鏡のように背景の松を映し出しています。 なぜ白い足袋か靴下にはきかえるのか,もう分かっていただけたかと思います。 英語活動(My Birthday)![]() ![]() |
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