最新更新日:2024/09/25 | |
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京都新聞の「ソフィアがやってきた」PART4川崎先生は,好奇心旺盛で何でもやってみないと気がすまない子どもだったそうです。 何と小学校の時に10個のおけいこをしたそうです。 そんな川崎先生が14歳,中学生の時, 阪神・淡路大震災に合いました。 地震の時,何を持って逃げるか真剣に考えたそうです。 この時悟ったことは,身に着けたことは自分が生きている限り残る, 日本文化を勉強しようと思ったそうです。 高校で日本舞踊を習い, たまたま高校の通学バスで見た盆栽展のポスターを見て, 盆栽展に行ったそうです。 そこで,女子高校生が盆栽展に来るのは珍しいということで 盆栽雑誌の人にスカウトされ,雑誌のモデルになったのが 最初だそうです。 最後に子どもたちからの,質問を受け付けてもらいました。 Q:盆栽はどれぐらいしますか? A:アマチュアとプロで全然値段が違います。 プロだと何百万,何千万になるものもあります。 Q:盆栽家になるにはどうしたかいいですか? A:盆栽園で5年ぐらい住み込みで修行します。 Q:一番古い盆栽は? A:約1500年前のものがあります。(子どもたちから大きな歓声が起こりました) この後もどんどん子どもたちから,質問が続きます。 川崎先生からも,しっかり質問できる子どもたちだとほめていただきました。 貴重なお話を聞かせていただいた川崎先生, ありがとうございました。 * 氏名掲載は了解済みです。 新聞に掲載されるのが,楽しみです!! |
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