最新更新日:2024/09/20 | |
本日:3
昨日:88 総数:615549 |
だっこくどれだけの量のお米ができるか,子どもたちはドキドキワクワクしていたようです。 今回は,日頃からお世話になっている同志社女子大学の片井先生と学生の皆さんに加え,近畿農政局の職員の方にもお手伝いいただきました。 子どもたちは,すり鉢と野球ボールで籾のお米をすりました。 もみ殻は,吹いて飛ばします。 次に,ビンの中にお米を入れて棒でつきました。 ぬかができて,お米が白くなってきました。 「少しのお米なのに,白いお米にするまで大変。」 子どもたちは,昔の人の苦労を感じながらも,協力して楽しそうに活動していました。 組体操 きぼう 〜5年〜5年生にとって,初めての挑戦。 一人技・二人技・三人技・・・・ 最初はできなかった技が,練習を重ねてできるようになりました。 胸を張って,背筋もしっかり伸びています。 「ウェーブ」です。全員が一つにまとまり,美しい波を表現しました。 決めた!!難しい技が,見事に決まりました。 だんだん大きな技に移ります。 6年生の後ろに控えながら, 6年生の大きな背中を追って次々と技を決めていった5年生。 「ヤーー!!」の力強い声が運動場いっぱいに響きました。 Alphabet カルタAlphabetの復習をした後,カルタをしました。BとV,MとN,QとUなど,聞き分けにくい発音もあります。「お手つきは1回休み」で,楽しく活動しました。 最後は「Draw lines」ゲームです。リズ先生の発音する文字や数字を聞き分けて線で結び,絵を完成させました。 野菜を食べよう続いて,野菜を食べるとよい理由を考えました。 健康によい,かぜをひかない,おなかがきれいになる,・・・等,家で聞いていることや給食指導で知っていることなど,自分で考えた理由を書いて発表し合いました。 話し合いを通して,いろいろな野菜をしっかり食べることが大切だということを理解できたようです。 最後に,5日間の実践カードをもらいました。意識していろいろな野菜を食べられるようになってほしいですね。食習慣は家庭の力が大きいです。この機会にご家庭でも野菜について話してもらって,家族そろって是非実践してみてください。 野菜ビンゴ〜食育〜最初に「野菜ビンゴ」です。九つのマスの中に,自分の知っている野菜の名前を書きました。キャベツ・キュウリ・ナス・ピーマン・ダイコン・ニンジン・・・・・あっという間に,全員が九つのマスを埋めました。 準備ができた後,ビンゴの開始。 野菜ボックスの中から引かれたカードと同じなら印をつけます。次々と,知っている野菜が出てきました。ビンゴ!!楽しい活動を通して,野菜に興味をもちました。 実は,この活動は,事前に行ったアンケートの結果をもとに行っています。苦手な食べ物を尋ねる設問に,野菜を挙げる子どもが多かったからなのです。この学習を通して,野菜のはたらきを知り,進んで食べることができるように目標を設定しました。 Alpahbet朝の帯時間の英語学習”singing a songtime”で,何回か歌って知っているアルファベットですが,しっかり言えるように改めて学習しました。 教科書”Hi,friends !”の絵の中に,アルファベットが隠されています。みんなで探しました。Eはタマゴ(egg)の中に,Mはサル(monkey)の中に,Rはウサギ(rabbit)の中に・・というように,その文字で始まる言葉の中に隠れているのです。順に次々発表して,最後に”ABCの歌”を歌いました。 格別なお米この学習には,同志社女子大学の片井研究室の皆さんに入っていただいて進めています。刈り取った稲は,4週間程「はさがけ」をします。「はさがけ」をすることで,さらにおいしいお米に仕上がるそうです。 子どもたちは「自分たちで作ったお米を食べるのが楽しみだ。」と,次の活動に期待をよせています。自分たちが世話をして作ったお米は,格別な味であることでしょう。 10月30日に脱穀をします。美味しいごはんの出来上がりまであと少しです。 稲刈りほとんどの子どもたちにとっては,初めての稲刈り体験です。京都の街中に住む子どもたちにとって実際に稲を育てたり実っている様子を間近に見たりするのは,貴重な体験です。 「稲を刈ってみると,思ったより固かった。」 「かまで刈るのは難しかった。」とその大変さを感じていました。 Blue circleワルンビ=エリザベスさんで,リズ先生と呼びます。 5年生は,色や形の言い方や聞き取りの学習をしました。 聞き取るのは少し難しそうに思いましたが,2〜3回聞くと全員が聞き取ることができていました。 キーワードゲームやミッシングゲームで,盛り上がりました。特にミッシングゲームでは発言する子どもが多く,積極的な姿が見られました。 |
|