最新更新日:2024/09/26 | |
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ゴールに入れよう高得点の箱に入ったお客さんには,全員が拍手で称えました。 漫才やコントで笑わそうとする必死な姿に思わずクスッ。 エコチャレンジ教室この取組は「NPO法人 気候ネットワーク」の皆さんにお世話になっています。地球環境の実態や環境を守るために私たちができることについて,冬休み前にお話していただきました。それをもとにして,5年生は冬休みにエコライフに取り組みました。 今回は,その実践を振り返る学習です。グループごとに,その成果や気付いたこと,課題に思ったことを話し合いました。そして,他のグループのみんなに発表できるように模造紙にまとめました。 グループ発表エコチャレンジで「自分ができたこと,できなかったこと」「おすすめしたいチャレンジ」などについて発表しました。 できたとことは「エアコンはできるだけ使わない」「近くに行く時は乗り物を使わず歩いていく」「電気を消す」「お風呂には続けて入る」などがあげられました。反対に「水筒を持ち歩く」「マイバッグを使う」「家族でエコライフについて話す」については,できなかったと感じている子どもが多くいました。 子どもたちには,まず簡単にできることから始めて,環境を守る活動を進めていけるようになってほしいです。この学習を通して,地球温暖化の怖さを知り自分たちから行動することの意味を理解することができました。また「班で協力して新聞づくりができてよかった。」と,みんなで考えたり話し合ったりしたことに達成感を感じることができたようでした。 I study Japanese.1つ目は「指差しゲーム」です。2人組になって,言われた科目の絵をどちらが早く指させるかを競いました。 2つ目は「スリーヒントクイズ」です。ヒントを聞いて何の教科かを当てます。1つ目のヒントで分かる子どももいます。だんだん手が挙がるようになってきました。 3つ目は,ビデオで外国の学校の授業風景を見て,どの科目を学習しているのかを当てるゲームです。オーストラリアの学校で日本語の授業が行われている様子を見て,みんなとても驚いているようでした。 読書クイズ〜5年〜テーマは「ごんぎつね」。4年生の国語で学習したお話です。みんなが共通して読んだお話は,このクイズに適していますね。 どの子も思い出して一生懸命答えていました。簡単に思い出せるところもありますが,細かいところになると迷ってしまう場面もありました。なかなか満点は取れなかったようです。図書委員が早速採点して返しました。 国語で学習した教材から,同じ作者の本を読んだりテーマの似た本を探したりして,読書の幅を広げてほしいですね。新見南吉さんの本は,図書室にいろいろ揃えていますので読んでみてください。 エコチャレンジ教室地球温暖化によって,世界の環境が変わりつつあります。 世界の状況を正しく知り,現状をしっかり受け止めることができるように,写真を見たりクイズに答えたりお話を聞いたりしました。 最後に,温暖化を防ぐために自分たちにどんなことができるかを考えました。今までに聞いたことや学習したこともありましたが,どれだけ実践できるかが大切です。 学校で,家庭で,子どもたちが小さな実践を積み重ねていくことでしょう。 子ども達と一緒に,ご家庭でもチャレンジしてみてください。 社会見学(四日市港)
四日市港ポートビルで「国際港」について勉強しました。コンビナートを見て,あまりの大きさにびっくりしました。とてもよい天気です。芝生の公園で,美味しくお弁当をいただきました。心地よい潮風がふいてきました。
気になる収穫量は・・もみすりと精米も,機械で行いました。 気になる収穫量は・・・6合です。 学校園の小さな田んぼでの収穫量としては,豊作です。 次は,調理と試食です。どんな味がするのか楽しみです。 だっこくどれだけの量のお米ができるか,子どもたちはドキドキワクワクしていたようです。 今回は,日頃からお世話になっている同志社女子大学の片井先生と学生の皆さんに加え,近畿農政局の職員の方にもお手伝いいただきました。 子どもたちは,すり鉢と野球ボールで籾のお米をすりました。 もみ殻は,吹いて飛ばします。 次に,ビンの中にお米を入れて棒でつきました。 ぬかができて,お米が白くなってきました。 「少しのお米なのに,白いお米にするまで大変。」 子どもたちは,昔の人の苦労を感じながらも,協力して楽しそうに活動していました。 組体操 きぼう 〜5年〜5年生にとって,初めての挑戦。 一人技・二人技・三人技・・・・ 最初はできなかった技が,練習を重ねてできるようになりました。 胸を張って,背筋もしっかり伸びています。 「ウェーブ」です。全員が一つにまとまり,美しい波を表現しました。 |
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