最新更新日:2024/09/26 | |
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環境の話を聞こう今日は,考古学者の内山 純蔵先生を講師に招き,『いただきます!−むかしの人と考えましょう−』というテーマで,昔の人の「食」や「ゴミ」に対する考え方についてのお話を聞きました。 装飾された土器が,神様が与えてくれた「命」を迎えるために1万7千年前に日本で誕生したことや,生きるために食べた命がまた新しい命として生まれ変わることができるようにと貝塚に貝殻や動物の骨,さらには人の遺骨までもが集められていたことなどを知り,子どもたちはとても驚いていました。 内山先生のお話を聞いた後の給食では,「命を大切にしないといけないね」と,子どもたちは大きな声で「いただきます!」と言っていました。 連休の話をしよう4年生は,1組は連休中の出来事を話す「1分間スピーチ」をしていました。「〜へ出かけました。一番楽しかったのは,〜です。」1分間は,短いようで長いです。子どもたちがどんなふうに過ごしたかがよく伝わってきました。 2組は,社会科「くらしと水」の学習です。わたしたちの生活になくてはならない「水」について考えていました。4年生は,5月29日(木)に松ヶ崎浄水場へ見学に行きます。学習したことを見学することを通して確かめることができるように進めています。 角の大きさ参観日の授業では,大きな角の測り方について考えました。 「180度を超える大きな角を測るためにはどうしたらよいか。」の問いかけに,子どもたちはそれぞれ工夫して考えました。「180度の直線を引いて,残りの角度を足す」方法や「一回転すると360度だから,そこから引く」方法を見つけ,いろいろな角度を測ることができました。 すみよい町づくりのために見学の後,近くの広場でお弁当を食べました。 わたしたちが住みよい街にするために,クリーンセンターでは24時間体制でごみを燃やし続けています。安全に過ごせるように有毒ガスを出さないように様々な工夫をしていることや,発電所としての働きもしていることも知りました。 東北部クリーンセンタークリーンセンターに着くと,ホールに入りビデオで各施設の説明を聞きました。その後クラスごとに分かれ,所員の方の説明を聞きながらごみ処理の過程を順に見学しました。 4年 50メートル走4年生になってどれだけタイムが伸びているのか,楽しみにしているようでした。2人ずつ走っていきます。みんなやる気満々で,スタートの合図と同時にどの子も勢いよく飛び出していきました。速くなったと喜ぶ子や,記録があまり伸びず残念がる子どもも・・・。 4年生は,走ることが好きな子どもが多いです。朝早くから,運動場でおにごっこや手打ちのベースボールをして遊ぶ姿もよく見かけます。「陸上部の練習,いつから始まりますか?」と,声をかけてくる子もいます。 遊びや運動を十分に楽しんで,体力をつけていってください。 |
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