最新更新日:2024/09/26 | |
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室町タイム 4年生安全確認法規走行のほかに,技術走行もありました。ジグザグに走ったり,制限時間を決めて走ったりするのは難しそうでした。自転車をコントロールして乗ることの大切さが分かりました。後日,一人一人に免許証が渡されます。免許証をもらうことで「運転者」としての自覚が育つことと思います。 お世話になりました上京警察署の方をはじめ,京都市行財政局サービス事業推進室,交通安全ボランティアの皆さん,ありがとうございました。子どもたちが安全に過ごすことができるように,これからもどうぞよろしくお願いします。 自転車免許証教室学科テストの様子です。最初に上京署の警察官の方のお話を聞いて,交通法規や道路標識に関する問題に取り組みました。 紅葉琵琶湖疏水記念館京都の地形や街の様子を再現した模型から,疏水全体が京都の地形に沿って流れていることに気づくことができました。教科書で調べた琵琶湖疏水の通り道についての疑問の答えが分かった瞬間はとても嬉しそうでした。 また,琵琶湖疏水のパイプが2本ある理由が,1本は京都の街で使う水の通り道,もう1本は発電のために発電所へと続いていることに気がついた児童もいました。 疏水建設当時の京都の街の様子や実際に使われていた道具を見て, 「疏水ができたことで,京都の街の様子や人の暮らしがかなり変わったな!」, 「こんな道具だけで造るのは本当に大変だっただろうな・・・」 と,琵琶湖疏水の重要さと先人の苦労と努力のすごさを感じていました。 インクラインの見学田辺朔郎の銅像やインクラインを見ながら,「昔の人ってすごいね。」「(インクラインが)山の斜面に沿ってずっと続いてるね。」といった感想をもちながら,学習してきたことを一つ一つ自分たちの目で確かめていました。 インクラインや疏水の流れに沿って歩いたことで,疏水が山の斜面に沿って流れていることを体感できました。 手引き体験島田さんから聞かせてもらったことを実感したり,どのように手助けができるか事前に考えたことを実践する貴重な体験となりました。 人にやさしくまた,子どもたちが点字で打った自己紹介文を読んでもらったり,針を触って時刻を知る時計やお金の判別方法を教えてもらったりしました。目が不自由な方が,どのように工夫して生活されているかのお話を聴くことで,子どもたちは身近なこととして捉えることができました。 参観・懇談会〜4年〜視覚障害のある人に対して,どのようにしたら手助けすることができるかを考えました。例えば声のかけ方にしても手の引き方にしても,自分たち同士でやってみて考えました。相手を思いやる気持ちを育て,ハンディをもつ人との関わり方について考えることができました。 それ引け竹取り合戦〜4年・大空〜1回戦は団体戦,2回戦は個人戦,3回戦は団体戦で勝負を競いました。 仲間と力を合わせて,竹の棒を陣地に引き入れます。スピードとパワー,そして粘りが必要です。子どもたちは,それぞれの個性を生かして力いっぱい頑張りました。 |
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