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最新更新日:2024/07/25 |
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中間遊び〜4年生![]() ![]() ルールは,自分の陣地から真ん中にある「骨」を1本だけ持って陣地に戻り次の人と交代する。真ん中にある「骨」がなくなったら,他のチームの陣地から取ってくる。(ただし1本ずつ!)というものです。 運動委員会の人たちが準備をし,4年生にルール説明を行って,さぁゲーム開始! 短い時間ではありましたが,4年生のみんなは味方に声援を送ったり,自分の番がくると懸命に走ったりと,中間遊びを楽しんでいる様子でした。 運動委員会の子どもたちも準備,ゲーム進行,後片付けと寒い体育館の中でよく頑張っていました。 クラシックを生演奏で![]() ![]() ![]() そのあと,曲についての紹介がありました。「魔笛」は歌劇で,たくさんの登場人物がいます。曲の中心となる場面を,人物の絵を見せながら話してもらいました。 すると「あっ!この場面の曲やったんや」と,曲とお話がぴったり重なった子どもが思わずつぶやく姿が見られ,周りの大人の方が感心してしまいました。 せっかくのチャンス。他にも「ノルウェー舞曲第2番」などの舞曲と,クリスマスソングなど7曲の演奏を聞かせてもらいました。 生の音楽,特にクラシック音楽に触れる機会は少ないです。これを機会に,音楽を身近に感じ,好きになる子どもが増えたらいいなと思っています。 古音リンクの是澤さん,演奏をしてくれたメンバーの皆さん,有難うございました。 * 氏名掲載は本人了解済みです。 音楽を絵にかこう![]() ![]() ![]() まず,2月に学習する鑑賞曲「魔笛」から「パ・パ・パ・・・」の演奏を聴きました。ピアノとバイオリンとフルートによる生の演奏です。 聴いた後,子どもたちは,曲からイメージしたことを絵に表しました。はじめは,どう描こうかなと迷う子どもも多かったですが,スタッフの友達やスタッフの方と話をしながら,だんだんイメージが表せるようになってきました。 3枚目の写真は,子どもたちの絵です。一人一人が違ったイメージを描いていて,絵に題名をつけたり,そのわけを書いたりもしました。 感想交流の場![]() ![]() ![]() 今年度,回を重ねるにつれ,発表を聞いた後の意見がたくさん出るようになってきました。今まで取り組んできた成果が表れてきているのだと嬉しく思っています。 2本のマイクを回して,自由に発言していきました。どの学年の子どもたちからも手が挙がりました。「ぼくたちの時はカレーだったので,すきやき風煮も作ってみたいな。」「磯観察ができてよかったですね。」などと,上級生からは,自分たちの経験と比べた感想が出ました。下級生からは,「みさきの家には,何に乗って行くのですか。」と質問が出たり「早く行きたいです。」「みさきの家には行きたいけれど,きもだめしが苦手なので心配です。」などの感想が出たりしました。 ステージとフロアが一体となって交流できました。 室町タイム〜4年〜![]() ![]() ![]() 4年生は「楽しかったみさきの家」の活動を話してくれました。 心に残ったことは,気もだめしや磯観察,野外炊事ですきやき風煮を作ったこと,キャンプファイヤーや水族館・・・。どれも心に残る活動になったようです。 宿泊学習を通して,「5分前行動」「あいさつ」「協力すること」の大切さに気付いたようです。それらのことを頑張ることで,お互いが寄り仲良くなれることにも気づくことができました。 いざ!出陣!!![]() ![]() ![]() 合図とともに,一斉に棒を取りに行きました。 棒の優位な場所を握ることがポイントです。「先手必勝」 1回戦は,決まった相手と戦います。 2回戦は,まず決まった相手と戦い,勝敗が決まった後は見方に加勢することができます。 3回戦は,総力戦。作戦を考え,どこでも自由に動けます。 力と力をぶつけ合った棒引き。 4年生の迫力が感じられました。 ひっぱれ ふんばれ エイヤサー!![]() ![]() ![]() 競技の前に,「戦いの舞」を披露しました。 この舞は,大風流バサラ踊りの一部分を取って振りつけたものです。 力を込めた一つ一つの動作は,戦いの決意を示しているのだそうです。 みんな引き締まった表情をしていました。 解散式![]() ![]() 子どもたちは,この3日間で,ずいぶん成長したように思います。経験したから分かったこと,一緒にいたから気付いたこと,みんなが一緒だから頑張れたこと・・・など,たくさんの発見があったことでしょう。 この経験をしっかり生かしてほしいと思います。 家に帰ったら,お土産話をたくさん聞いてあげてください。夜は十分に休んで,明日からの学習に備えてください。 水族館2![]() ![]() 水族館![]() ![]() 生き物の名前をよく知っている子どもと 初めて見て聞いて驚いている子どもと・・・。 |
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