最新更新日:2024/09/25 | |
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聞き方名人になろう
3年生の学習の様子です。
めあて「聞き方名人になろう」のもと,どのような聞き方が友だちのことを知ったり,学びにつながったりするのかをクラス全体で考えていました。 子どもたちの声の中に「3年生になったのだから,これまでよりもレベルアップ」がありました。 向上心をもって取り組もうとすること,すてきです。 3年 室町きらめき学習
3年生から始まる総合的な学習の時間。3年生では,西陣織を中心にして,自分たちの町を大好きになり,誇りに思うような学習をしていきたいと思います。
今日の第1回目では,みんなの住んでいる室町ってどんなところ?という問いかけからスタートしました。「やさしい人がいっぱい」「お寺が多い」「お店が多い」「住宅が多い」・・・と経験や社会科の学習から知っていることを出し合う子どもたち。 みんなのあまり知らない「室町」があるんだよ!と西陣織工業組合の会員証が校区の建物に多くついていることを伝えます。西陣織ってどんなものか知っている?と尋ねると,知っている人はあまりいませんでした。 昨年度の150周年記念の織物や,西陣織の端切れを間近に見て,子どもたちは「きれいやなあ!」「すごく細かい模様!これも織ってあるの?」「金色の糸できらきらしている」「裏側は,糸がたくさん出ているけど・・・」と,たくさんの驚きや気づきをもっていました。 もっと知りたいことや,やってみたいことを出し合うと,「西陣織を作ってみたい!そして,みんなに知らせたい!」と西陣織の魅力に引き込まれた様子です。西陣織を作るためには,どんなものが必要で,どんなことを知らないといけないか,子ども達と考えていきます。「西陣織のひみつをさぐろう」の学習のスタートです! 明日から,学習する場所が変わります。
現3年生は,2年生当初は2クラスでしたが,昨年度末(3月末)には39名なり,公立義務教育諸学校の教育編成の標準では,3年からは1クラスになりました。(1〜2年は,1学級35人)そのため,今年度当初より1クラスでスタートしました。しかし,コロナウイルス感染症予防対策(3密を避ける)と昨年度まで2クラスだった学年が3年より1クラスになることに伴い,地域の方々のご理解もいただきながら,しばらくの間,学校生活に慣れるまでの間の対策として,多目的室1にて学習をします。よろしくお願いします。
マイ音読ストーリー
3年生の国語科の学習で,「きつつきの商売」という物語文を教材にして「マイ音読ストーリー」づくりに取り組んでいます。
登場人物の気持ちや場面の様子を言葉から想像し,想像したことを音読で表す学習ですが,反対方向の,音読の工夫を考えることで言葉に着目し,気持ちや様子をより詳しく想像する学習にもなっています。 子どもたちは,「どんな気持ちかな」「どんな声が合うかな」「ゆっくり読むとどうだろう」と,自分の考えた工夫を自分のストーリノートに,書き込んでいます。 工夫の交流は,ペアでの読み合いをしたいところですが,今回は,それぞれの「マイ音読ストーリー」を静かに見て回り,友達の工夫のよさを見つけ合いました, この学習の最後には,保護者の方や家族に聞いてもらい,感想をもらうという活動を設定しています。学級での音読発表会が難しいため,このようの形をとらせてもらいました。子どもたちの工夫を見つけて,一緒に音読の楽しさを味わっていただけたらと思います。 オクラ,ダイズ,ヒマワリはどうなっているかな?
〜3年生のみなさんへ〜
前回は,ホウセンカとマリーゴールドをくらべてちがいやにているところを見つけました。では,オクラ,ダイズ,ヒマワリは,どんな様子になっているでしょうか。ホウセンカやマリーゴールドとくらべて,どんなちがいやにているところがあるでしょうか。 上の3つの写真(しゃしん)を見てください。左がオクラ,真ん中がダイズ,右がヒマワリです。 オクラは,さいしょに出る葉が少し先のとがった丸い形をしています。まだ,次の葉ははっきり見えません。緑色であることと,さいしょに出る葉が2まいであることは同じですね。 ダイズは,くきものびてぐんぐん育っています。やはり緑色で,さいしょに出る葉は2まいです。また,次に出てきた葉はさいしょの葉とはちがう形をしています。 ヒマワリも,次の葉が出ています。さいしょに出る葉は,緑色で2まいです。次の葉の形は先がとがっていて,さいしょの丸い葉とはちがう形をしています。 このように,3年生が育てている植物は,めを出した後,どんどん大きくなってきています。また,どの植物も,葉の色が緑色で,さいしょに出る葉は2まい,次に出る葉はちがう形をしているといえます。 ※今回の記事,「いつもとなんかちがう」または,「どっかで読んだことがあるような」と思った人がいるかもしれません。実は,国語の教科書の「言葉で遊ぼう」「こまを楽しむ」の文章をまねて書いてみました。 植物を「くらべて」書いた文章。今度は,国語の教科書の文章と「くらべて」にているところを見つけてください。 2つの植物をくらべてみよう!
〜3年生のみなさんへ〜
2つのしゃしんを見てみましょう。学校のプランターにたねをまいた,ホウセンカとマリーゴールドの今朝の様子です。 左がホウセンカ,右がマリーゴールドです。 2つ植物の様子をくらべて,ちがうところと同じところを見つけてみましょう。 ・葉の形はちがうけれど,どちらも「緑色」ですね。 ・さいしょに出てきた葉は,どちらも「2まい」です。 ・どちらも,さいしょに出た2まいの葉の間から,くきがのびて,「ちがう形の葉」が出てきています。 ・新しく出てきた葉も,ホウセンカとマリーゴールドでは形がちがいそうですね。 かんさつでは,この「くらべる」ということがとっても大切です。 *他の教科の学習でも「くらべる」ということが大切です。例えば,社会科です。 オクラや,ダイズ,ヒマワリではどうなっているか,またくらべてみましょう! 「モンシロチョウ」ニュース・・・さらに,へんしん!
〜3年生のみなさんへ〜
モンシロチョウのさなぎが,またまたへんしんをとげました。 左の写真は,まださなぎのすがたですが,よく見てみると,チョウの羽のようなものがすけて見えます。 この数日で,次々にさなぎから大人(おとな)のモンシロチョウが出てきて,青空へとんでいきました。 この大人(おとな)のモンシロチョウのことを,「成虫(せいちゅう)」といいます。 学校が始まったら,モンシロチョウの育ち方について,みんなでたしかめましょうね。 漢字の音と訓
〜3年生のみなさんへ〜
「漢字の音と訓」の学習を,音読やプリントで取り組んでくれていることと思います。 どの読み方が「音」なのか「訓」なのか,なかなか見分けがつかず,むずかしいですね。 どうして,漢字には二とおりの読み方があるのか?教科書にもせつめいが書いてありましたが,先生もマンガに表してみました。(しゃしん上)・・・分かるかな? もともと中国から漢字とセットでつたわった読み方が「音」。(この場合は,山という漢字とセットで「サン]という読み方がつたわっています。) その漢字が表しているものに,日本語を当てはめたのが,「訓」。(この場合は,「やま」ですね。) だから「訓」には,聞いて意味が分かるものが多かったり,送りがながあったりします。(もともと日本語だから) まずは,漢字の読み方をおぼえるときに,これは「音」かな?「訓」かな?と「気にして」みましょう。気になったらチャンスです。漢字ドリルや,国語の教科書の後ろのページでかくにんしてみます。「やっぱり」「そうだったんだ」と思えたら,しめたもの。「音」と「訓」を見分ける力が一つついたということです! では,ここでクイズです。なかまでないのはどの漢字でしょう。 ヒントは「音」と「訓」! 社会科の課題(かだい)資料(しりょう)「わたしたちの京都」その2
〜3年生のみなさんへ〜
それぞれのページの地図を大きくしてのせています。 (上)大きなターミナル(京都駅)の近くの様子 (中)神社やお寺が集まっているところ (下)文化施設(ぶんかしせつ)が集まっているところ 社会科の課題(かだい)資料(しりょう)「わたしたちの京都」
〜3年生のみなさんへ〜
社会科の課題(かだい)の中に,「わたしたちの京都」を見て考える問題があります。 「わたしたちの京都」は,社会科の授業(じゅぎょう)で使う副読本(ふくどくほん)ですが,まだ渡していません。課題(かだい)に出てきているページをホームページにあげますので,見てください。 保護者の方へ 課題に取り組む中で不備があり,ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 ご家庭で取り組みにくいところや,分かりにくいところは,相談日や,個別の面談で対応させていただきます。よろしくお願いします。 (上)教科書12ページ (中)教科書13ページ (下)教科書14ページ |
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