最新更新日:2024/09/26 | |
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オクラ,ダイズ,ヒマワリはどうなっているかな?
〜3年生のみなさんへ〜
前回は,ホウセンカとマリーゴールドをくらべてちがいやにているところを見つけました。では,オクラ,ダイズ,ヒマワリは,どんな様子になっているでしょうか。ホウセンカやマリーゴールドとくらべて,どんなちがいやにているところがあるでしょうか。 上の3つの写真(しゃしん)を見てください。左がオクラ,真ん中がダイズ,右がヒマワリです。 オクラは,さいしょに出る葉が少し先のとがった丸い形をしています。まだ,次の葉ははっきり見えません。緑色であることと,さいしょに出る葉が2まいであることは同じですね。 ダイズは,くきものびてぐんぐん育っています。やはり緑色で,さいしょに出る葉は2まいです。また,次に出てきた葉はさいしょの葉とはちがう形をしています。 ヒマワリも,次の葉が出ています。さいしょに出る葉は,緑色で2まいです。次の葉の形は先がとがっていて,さいしょの丸い葉とはちがう形をしています。 このように,3年生が育てている植物は,めを出した後,どんどん大きくなってきています。また,どの植物も,葉の色が緑色で,さいしょに出る葉は2まい,次に出る葉はちがう形をしているといえます。 ※今回の記事,「いつもとなんかちがう」または,「どっかで読んだことがあるような」と思った人がいるかもしれません。実は,国語の教科書の「言葉で遊ぼう」「こまを楽しむ」の文章をまねて書いてみました。 植物を「くらべて」書いた文章。今度は,国語の教科書の文章と「くらべて」にているところを見つけてください。 2つの植物をくらべてみよう!
〜3年生のみなさんへ〜
2つのしゃしんを見てみましょう。学校のプランターにたねをまいた,ホウセンカとマリーゴールドの今朝の様子です。 左がホウセンカ,右がマリーゴールドです。 2つ植物の様子をくらべて,ちがうところと同じところを見つけてみましょう。 ・葉の形はちがうけれど,どちらも「緑色」ですね。 ・さいしょに出てきた葉は,どちらも「2まい」です。 ・どちらも,さいしょに出た2まいの葉の間から,くきがのびて,「ちがう形の葉」が出てきています。 ・新しく出てきた葉も,ホウセンカとマリーゴールドでは形がちがいそうですね。 かんさつでは,この「くらべる」ということがとっても大切です。 *他の教科の学習でも「くらべる」ということが大切です。例えば,社会科です。 オクラや,ダイズ,ヒマワリではどうなっているか,またくらべてみましょう! 「モンシロチョウ」ニュース・・・さらに,へんしん!
〜3年生のみなさんへ〜
モンシロチョウのさなぎが,またまたへんしんをとげました。 左の写真は,まださなぎのすがたですが,よく見てみると,チョウの羽のようなものがすけて見えます。 この数日で,次々にさなぎから大人(おとな)のモンシロチョウが出てきて,青空へとんでいきました。 この大人(おとな)のモンシロチョウのことを,「成虫(せいちゅう)」といいます。 学校が始まったら,モンシロチョウの育ち方について,みんなでたしかめましょうね。 漢字の音と訓
〜3年生のみなさんへ〜
「漢字の音と訓」の学習を,音読やプリントで取り組んでくれていることと思います。 どの読み方が「音」なのか「訓」なのか,なかなか見分けがつかず,むずかしいですね。 どうして,漢字には二とおりの読み方があるのか?教科書にもせつめいが書いてありましたが,先生もマンガに表してみました。(しゃしん上)・・・分かるかな? もともと中国から漢字とセットでつたわった読み方が「音」。(この場合は,山という漢字とセットで「サン]という読み方がつたわっています。) その漢字が表しているものに,日本語を当てはめたのが,「訓」。(この場合は,「やま」ですね。) だから「訓」には,聞いて意味が分かるものが多かったり,送りがながあったりします。(もともと日本語だから) まずは,漢字の読み方をおぼえるときに,これは「音」かな?「訓」かな?と「気にして」みましょう。気になったらチャンスです。漢字ドリルや,国語の教科書の後ろのページでかくにんしてみます。「やっぱり」「そうだったんだ」と思えたら,しめたもの。「音」と「訓」を見分ける力が一つついたということです! では,ここでクイズです。なかまでないのはどの漢字でしょう。 ヒントは「音」と「訓」! 社会科の課題(かだい)資料(しりょう)「わたしたちの京都」その2
〜3年生のみなさんへ〜
それぞれのページの地図を大きくしてのせています。 (上)大きなターミナル(京都駅)の近くの様子 (中)神社やお寺が集まっているところ (下)文化施設(ぶんかしせつ)が集まっているところ 社会科の課題(かだい)資料(しりょう)「わたしたちの京都」
〜3年生のみなさんへ〜
社会科の課題(かだい)の中に,「わたしたちの京都」を見て考える問題があります。 「わたしたちの京都」は,社会科の授業(じゅぎょう)で使う副読本(ふくどくほん)ですが,まだ渡していません。課題(かだい)に出てきているページをホームページにあげますので,見てください。 保護者の方へ 課題に取り組む中で不備があり,ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 ご家庭で取り組みにくいところや,分かりにくいところは,相談日や,個別の面談で対応させていただきます。よろしくお願いします。 (上)教科書12ページ (中)教科書13ページ (下)教科書14ページ 「モンシロチョウ」ニュース・・・なんと!30の〇〇〇が!
〜3年生のみなさんへ〜
前回の「モンシロチョウ」ニュースでは,へんしんしたモンシロチョウのすがたをしょうかいしましたが,あのじょうたいを,「さなぎ」といいます。(調べられていたかな?) 今日,教室の虫かごの中にいる幼虫(ようちゅう)たちが食べるキャベツの葉を入れかえようとのぞいてみると・・・さなぎ!さなぎ!さなぎ! なんとその数「30」です!! ほとんどの幼虫(ようちゅう)が,さなぎになっていました。 さて,しゃしんを見てみると,さなぎによって色が少しちがうのが分かりますか。 黄緑色のさなぎ,茶色のさなぎ,色が少しかわっていっているさなぎ・・・ 実は,幼虫(ようちゅう)がさなぎになる前のまわりの様子によって,さなぎの色がちがってくるそうです。 キャベツの葉の上のさなぎは,緑色になってます。 気がつきましたか。そう,さなぎの色は,まわりの色とにた色になっていますね。 ところが,虫かごについているさなぎは,とうめいではなくて,茶色です。ということは,「まわりの色とにた色になる」というのは,まちがいでしょうか。 実は,この虫かご,黒板の茶色い木わくのすぐ近くに置いていました。そちらの色にえいきょうされたとも考えられます。 ここで,さらにもう一つ考えてみましょう。 なぜ,モンシロチョウは,まわりの色ににた色のさなぎになるのでしょうか。 やってみました〜「小さな自分」のお気に入り〜
〜3年生のみなさんへ〜
みなさん,元気ですか? 新しいしゅく題やおたよりがとどいたことと思います。 少しむずかしいものもあるので,分からないときは,相だん日をりようしたり,学校に電話をしてたずねたりしてくださいね。 図画工作科の学習で「『小さな自分』のお気に入り」というワークシートが入っています。先生も「小さな自分」を作ってやってみました。 (1)まず,自分を紙にかいて切り取ります。ほごしゃの人と相だんして,自分のしゃしんをつかってもいいですよ。(しゃしん上) (2)「小さな自分」ができたら,「小さな自分」になって家の中などをたんけんしてみましょう。 (3)おもしろそうな場所を見つけたら,ワークシートに書いてみましょう。 (4)見つけた場所を,さらに楽しい場所になるように工夫してみましょう。 (5)どんなふうに場所をつくったかをワークシートに書きましょう。 (6)学習のふりかえりをワークシートに書きましょう。 「小さな先生」は,カーテンをまどにはさんでハンモックのようにしました。まどべでおひるねしたくなりました。(しゃしん中) モールでブランコを作って,木のえだにひっかけて立ちこぎもしてみました。ちょうど風がふいて気持ちよかったです。(しゃしん下) 「小さなみんな」のお気に入りの場所はどんなところかな。 音楽科に関する「音源データ」「モンシロチョウ」ニュース・・・へんしん!?
〜3年生のみなさんへ〜
前回の「モンシロチョウ」ニュースで「変化(へんか)のよかん」とお知らせしていましたが,今朝の虫かごには,幼虫(ようちゅう)のかわりに,こんなものが! これは,なんだろう?? 理科の教科書を開いて,今すぐ調べてみましょう! |
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