最新更新日:2024/09/20 | |
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授業参観(3年)
3年生は,理科の学習でした。はかりの使い方を復習した後,粘土の玉の重さを予想し,はかりで重さを量っていました。
次に「同じおもりで,形を変えてみると重さは変わるのか。」という課題をみんなで予想し,実験していました。グループの友達と一緒に楽しく実験することができました。 図画工作「小刀を使って」(3年)
3年生は,図画工作の学習をしていました。小刀を使って,木の枝をけずり,えんぴつを作る活動です。
はじめは小刀をもつ角度が難しく,うまく削れない子がたくさんいましたが,少しずつこつをつかみ,粘り強くけずっていくと,「だんだん鉛筆みたいになってきた!」とみんなうれしそうでした。きれいに削ろうとみんな,夢中になって削っていました。世界に一つしかない自分だけの鉛筆です。これに墨をつけて,字や絵を描くのが楽しみですね。 読書の時間
新しい本がたくさん入った図書館に,3年生が真っ先に来てくれました。みんな思い思いに選んだ本を集中して読んでいました。
サマースクール(2日目) 3年
今日はサマースクール2日目です。雨の中,たくさんの子どもたちが登校し,学習していました。3年生は,夏休みの宿題のわからないところを先生に教えてもらったり,自分の力でどんどん問題を解いたりして熱心に取り組んでいました。
予定の宿題が早く終わった子どもは,用意されていたプリントに取り組んでいました。最後真で集中して取り組めました。 理科「ゴムや風でものを動かそう」
3年生は理科の学習で,強い風と弱い風で車を動かしたときの様子を比べる学習をしていました。
帆をつけた車に,風を当て走らせます。風をさえぎったり弱くすると,あまり進まず,強い風をうまく当てると部屋の隅まで車は走っていきました。みんな楽しそうに熱心に取り組んでいました。 糸染め体験
先日,「糸繰り体験」を行い,蚕の繭から糸を取り出す作業を行いました。今日は,その取りだした糸を使い,自分が染めたい色に染める「染色体験」を行いました。
まず,絹糸の「精錬」です。絹糸の表層は,セリシンや爽雑物で覆われているため,取り除くことが必要です。そのため,精錬液(炭酸ナトリウム)を使用し,絹糸をきれいに洗浄しました。洗浄することで,絹糸がもつ白さや絹独特の柔らかくて光沢のある風合を出すことができました。 次に,子どもたちが一番楽しみにしていた「染色」です。自分が選んだ染色液に絹糸を15分つけます。15分つけると,美しく染め上がった絹糸が出来あがりました。 自分たちが大切に育てた蚕から取れた糸にとても感動しており,大事そうにもっています。この後,染色した絹糸を使い,「ミサンガ作り」を行います。世界に一つだけの「ミサンガ」を作りあげてほしいと思います。次の活動が楽しみですね。 糸繰り体験(3)
きれいな光沢のある絹糸がどんどん巻き取られていくのを3年生がうれしそうに見ながら「よつわく」をまわしているのを,4年生もうれしそうに見ていました。
今日巻き取った糸は,次回,専用の薬液で洗い流し好きな色に染色します。 糸繰り体験(2)
3年生は,4年生が「よつわく」に糸をまきつけてくれたあと,手で「よつわく」をまわして,さらに糸を巻いていきます。初めは何度も切れてうまくいきません。けれど,4年生が糸が切れるたびに,もう一度ていねいに巻きつけてくれるので,何度も挑戦し,少しずつこつを覚えていきました。うまくいくと,面白いようにきれいに糸が巻かれていくので,3年生の子ども達は夢中になって「よつわく」をまわしていました。
糸繰り体験(1)
3年生が,大切に育ててきた蚕が繭になりました。今日は,繭から糸を取り出す「糸繰り体験」を行いました。
糸繰り体験の先輩である4年生がお手伝いに来てくれたので安心です。「糸繰り」の手順を聞き,早速準備を始めました。 「よつわく」という糸繰りの道具に絹糸の先を巻き付け,まわしていきます。4年生が,歯ブラシなどを使って上手に繭から糸を引き出し,よつわくにまきつけてくれました。 室町まつり(3年)
3年1組は,「P.K・コイン落とし」でした。まっすぐにコインを落としているつもりでも,なかなか難しいものですね。
3年2組は,「Go!Go!ピンポン・うでずもうグランプリ」でした。みんなにこにこしながら,うでずもうを楽しんでいました。 |
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