最新更新日:2024/09/20 | |
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蚕の糸繰り体験まず,鍋で繭を煮て,繭から絹糸が出やすくします。そして繭から出た絹糸を四つ枠に巻きとっていきました。 わずか3センチメートル位の繭ですが,一つの繭から1000m位とれることもあるそうです。途中で糸が切れてしまったり,なかなか糸が繭から出てこなかったりと,なかなか根気のいる作業ですが,最後まで真剣に取り組んでいました。子どもたちからは「どうしてあんなにきれいな繭になったのだろう」「西陣織会館で見たような着物にするためには繭は一体いくつ必要なのだろう」と新たな疑問が生まれました。 子どもたちは蚕の繭から糸を取る方法を知った時,とても驚いていました。しかし,飼育から糸繰りまでの活動を通して,命の大切さや,生き物の命が生活に生かされていることを学ぶことができました。 秋の遠足〜3年〜水族館では,まずオオサンショウオウの大群と幼稚園児ほどの巨大な鯉に驚きました。そして,まるで海の中にいるのかと錯覚してしまうかのような大きな水槽の前で,エイのえさやりを見ることができました。 イルカショーでは,イルカの体の不思議を学び,イルカのダイナミックなジャンプに歓声をあげました。 お弁当は水族館の前の梅小路公園で,おいしくいただきました。 見てください!
子どもたちも,引率していた教員たちも,みんなが感動した鯉がこちらです。
本当に大きくて,迫力満点。び〜っくりしました。 車椅子体験坂を上がったり下りたりするところでは,力が入らず苦労している姿も見られました。うまくいかない時には介助者にも手伝ってもらって,乗っている人が安心できるように気を付けて押せていました。 子どもたちは,車椅子を押す時に「前に進みます。」と言ったり,曲がるときに「右に行きます。」や「左に曲がります。」などの声をかけると,乗っている人が安心できると気付きました。また,細い道ではゆっくり押したらいい,ということにも気付くことができました。グループで代わり合い体験することで,どちらの気持ちも考えることができました。 楽しいダンスたくさんの歌と合奏で,初めはできるかなと不安な子どもたちも多かったようですが,力を合わせて創り上げていくうちに,自信を深め,完成させることができました。どの子も満足感を得ることができた,楽しい発表でした。 3年・大空〜うたで世界とつながろう〜そしてアジア。「こんにちは」や「ありがとう」の言葉を覚えました。その国に昔から伝わる歌を歌ったりダンスをしたり・・。衣装もとても工夫していました。 室町タイム3年たねまきその後,種まきをしました。ホウセンカは植木鉢に植えました。ほかにも,オクラ,ヒマワリ,マリーゴールドを種から育て,成長の様子を比べながら調べていくことにしました。 山の上からその後,待ちに待ったおいしいお弁当を食べ,無事に帰ってくることができました。 社会科では校区の様子の学習をしていますが,今後は京都市という広い範囲の学習へと発展していきます。今回の遠足でのたくさんの気付きが社会科の意欲的な学習へとつながってくることと思います! 春の遠足〜3年・大空〜そのうちに木と木の間から京都市の町並みが見え隠れし「うわあ。きれい。」の歓声が飛び交い,全員が張り切って登り切りました。 |
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