最新更新日:2024/09/25 | |
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おいしいお弁当
お昼は,中之島公園でお弁当。おいしいお弁当の後は,みんなで大なわをしたり,こおりおにやふえおにで遊んだりしました。
お天気に恵まれ,とても楽しい遠足でした。 * えさやり *
今度は,小屋の中に入って,おサルの好きな落花生のえさやりです。手から手へと渡しました。おサルは次々にやってきて,手を伸ばして持っていきます。
その後,少し下りたところにあった公園で,すべり台やブランコ,ターザンごっこで遊びました。みんな大喜びでした。 3年遠足〜岩田山モンキーパーク〜
3年生は遠足で,岩田山のモンキーパークへ行きました。市バスと嵐電に乗って,嵐山に着きました。嵐山の駅から歩いて,標高160メートルの山を登ると,たくさんのニホンザルに出会いました。135匹もいるそうです。
輪になって真ん中にえさを置くと,手と手の間,足の間をすり抜けて,サルが集まってきました。 室町タイム〜3年〜6月,京都工業繊維大学からいただいたカイコを育て,糸をとり染めてミサンガ作りをしたことを,みんなで発表しました。写真を映しながらの発表で,聞いている方にも大変よく分かりました。「カイコさんから命の糸をいただいた」感謝の気持ちもしっかり伝わってきました。 この体験は,3年生の総合的な学習の時間に位置づけ,4年連続で行っています。発表の後の感想タイムでは,低学年からはカイコについての質問があったり,高学年からは作ったミサンガを今も大事にしていることなどの感想が聞かれて,一体感のある室町タイムになりました。 運動会〜3年〜竹の棒を持って3つのコーンを回ります。その後,みんなで棒を飛び越えたりくぐったりします。内側と外側で回る速さがちがうので,うまく回れるように3人の息を合わせてがんばって走っていました。 2回戦して,赤組と白組1階ずつ勝って,引き分けでした。 きぬ糸でミサンガづくり
3年生は,先週に糸くりをした絹糸を染色し,今日はその絹糸を作ってミサンガをつくりました。
青,ピンク,紫,黄色に染められた絹糸はとても美しく,子どもたちは「ふわふわで気持ち良い!」と言っていました。 一つの輪になっていた絹糸を切り,三つ編みをしてミサンガを作ります。 三つ編みのやり方を知っている子は素早くミサンガを作り終え,「ミニ先生」として,まだできていない友だちに教えてあげることで,授業時間内に全員がミサンガを作ることができました。 かいこの糸くりPART2
絹糸をまきつけているうちに,最初は真っ白だったかいこのまゆが透明になり,中に入っているかいこが見えています。
かいこの命と引きかえにきれいな絹糸を手にすることができました。 来週に色をつける作業を行います。 かいこの糸くりPART1
総合の時間で,3年生はかいこのまゆから糸を頂く作業をしました。
絹糸をとるためにかいこから歯ブラシで糸を引き出し,まきつけている様子です。 回していくと,白く美しい糸がどんどんまきつき,みんな一生懸命に糸くりの作業をおこなっていました。 国語〜へんとつくり〜
3年生は授業参観で「へんとつくり」の学習をしました。
同じへんをもつ漢字を集めました。まず「木へん」です。できたら,「糸へん」「にんべん」と自分で進めていきます。3年生になって,習った漢字の数もずいぶん増えました。すぐに思いつく漢字もありますが,教科書を開いて他にもないか調べました。 へんとつくりの組み合わせで漢字ができています。この学習をきっかけにして,漢字に対して興味・関心を高めてほしいです。 セミさん,ガンバレ!理科に詳しい学校長・東郷教諭,3年生の寺地先生と一緒に,夜の御苑で,セミの羽化する様子を観察します。真っ暗な中なので,先に下見をしてポイントを見つけておきました。K君が羽化しかけているセミを発見!!ヒーローになったK君がさらに「ここにもいる」と次々に見つけました。懐中電灯に赤いセロファンを貼ったやさしい光で見守ります。 セミが殻から抜けきろうとすると,子どもたちが「がんばれ!がんばれ!!」と声をかけて応援。抜けきると「ヤッター」と歓声。みんなが見守る中,無事に殻から抜け出たセミは透き通るような白さでした。 |
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