最新更新日:2024/09/20 | |
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参観日 3年「長い長さを調べよう」
3年生は算数で,巻尺を使い,教室のたてと横の長さを調べました。
まず,手を広げた長さが約1メートルだということを確認した後,一人一人が予想を立てました。 そのあと,巻尺の使い方をしっかり学習して,グループに分かれて教室の長さを実際に測ってみました。 長さを測る道具の便利さ,巻尺のよさを体感できる学習でした。 3年登校日
3年生は登校日に「うしろの正面だあれ」のビデオを観ました。
登校日の8月6日は,私たちにとってとても大切な日です。 子どもたちと一緒に平和について考える時間になればと思いました。 9月に学習する国語「ちいちゃんのかげおくり」のお話の時代背景にも迫れたらと思います。 セミ羽化観察会 Part4
セミが腹筋をするように必死で,抜け殻につかまろうとするする姿に
「がんばれ」「もう少し」 と枝の下から見上げながら,みんなで声援を贈りました。 「ポンッ!」 とお尻の部分が抜けたとき,思わずみんなで拍手をしました。 「すごい」「きれい」「よかったなぁ」 子どもたちの感動の声が聞こえてきました。 夏休みの夜のすてきな思い出ですね。 セミ羽化観察会 Part3最後の最後で,1匹の羽化の場面にやっと,立ち会うことができました。 セミ羽化観察会 Part2
7時頃,御所に向けて出発です。
御所に着くと,もう辺りは暗くなっていました。 誰かが穴から出てきたばかりのアブラゼミの幼虫が木を登っていくのを見つけました。それからは,あちこちで歩いている幼虫をいろんな子が見つけることができました。 しかし,羽化を始めている幼虫には,なかなかお目にかかることができません。 セミ羽化観察会 Part1
8月3日,ようやく出された梅雨明け宣言。
セミの羽化観察会を楽しみにしている子どもたちの気持ちが天に通じたのでしょうか。この観察会は,今年で3年になります。 夕方6時半,続々と懐中電灯を片手に40名近くの人が親子で集まってきました。まず,多目的室1で,セミのお話を聞きました。 大きくなりました。(3年生)
3年生は,オクラとホウセンカを育てました。
今,オクラは薄い黄色の花を咲かせています。 そのあとにオクラの実がなりました。 立派なオクラです。美味しそうですね。 その横に育てている右の写真は何かわかりますか? 春,理科の学習でモンシロチョウを観察するのに大活躍したキャベツです。 6月頃には,まだ見かけたのですが,最近はほとんどいなくなってしまいました。 3年生は,カイコやチョウの幼虫なども育てて観察しています。 生き物が大好きな子どもたちに育ってほしいですね。 日曜参観日 3年生 Part2
3年生は,国語で「くわしくする言葉」の学習をしました。
主語と述語だけの「わたしは,書きました。」という文に,「何を?」「だれに?」「どこで?」「どんな?」が分かるような修飾する言葉を付け加えていくことで,よく分かる文になることに気付きました。 その後は,たくさんのカードの言葉をつなぎ合わせて,自分たちで文章を作りました。 うまく組み合わせて,分かりやすい文章ができていたようです。 日曜参観日 3年生 Part1
3年生は,習字「はらい」の学習をしました。
4月から始めたばかりのお習字です。 墨の扱い,筆の扱いや後始末にも少しだけ慣れてきたようです。 でも,ちょっと油断すると周りを汚してしまうので,観ている保護者の方もハラハラされたことでしょう。 今日は,「人」という漢字を書きます。 左はらい,右はらいは,難しい筆遣いです。 先生の話をよく聞いて,頑張って練習しました。 廊下には,校区を調べた地図が貼ってありました。 社会科の学習で,校区の様子を調べています。 子どもたちの気付きから,室町校区の特徴をまとめていきたいと考えています。 蚕を見学しました。
3年生は,きらめき学習(総合)で,地域の伝統産業の西陣織から「蚕」について調べる活動を進めています。
6月9日,実際に蚕を見るために,京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス農場へ行ってきました。学校の向かいにある繊維技術センターの先生にも同行していただきました。 大学の先生から,えさになる桑の葉についての話を聞きました。 みんな熱心にメモをとっています。 実際の蚕も見せてもらいました。新幹線のような顔をしています。 質問タイムには,たくさんの質問が出ました。その一つ一つに丁寧に答えていただきました。 もらって帰った蚕は,子どもたち一人一人が大切に育てます。 牛乳パックで蚕の家を作り名前も付けて,毎日桑の葉を替えて,繭になる日を楽しみにしています。 繭ができたら,糸とり・染めなど学習を深めていきたいと考えています。 |
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