最新更新日:2024/09/20 | |
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「スーホの白い馬」の故郷からまず,モンゴルの人々のくらしや歴史,お祭りや文字についてお話いただきました。次に,お話の中に登場する「馬頭琴」という楽器でその名の通り「スーホの白い馬」という曲を演奏してくださいました。遠く草原いっぱいに広がるような雄大な音色でした。最後にモンゴルの小学校の様子も教えてくださいました。子どもたちは, 「馬頭琴のひき方がわかりました。それに,とてもきれいな音色でした。」 「ゲル(住居)の中のことがとてもよくわかりました。一度入ってみたいと思いました。」 と感想を話していました。広い草原の生活に思いを馳せながら楽しく学習ができました。 図工展〜2年〜保護者の方から「子どもたちの作るものにはパワーがあってとてもおもしろかったです。図工の学習で,子どものうちにいろいろな表現方法を知ってほしいなと思います。学校だけでなく家でも取り入れたいと思いました。」と感想をいただきました。 運動あそび〜2年〜2年生の子どもたちも走るのが大好きで,鬼が追いかけてくるのをうまくかわして,なかなかつかまりませんでした。1回戦の半ばになったとき「今から,運動委員もおにになって追いかけます。」の声が聞こえました。その途端,歓声がヒートアップして子どもたちは,ますます真剣に逃げ始めました。最後までつかまらなかった子どもが大勢いました。元気いっぱいの2年生でした。 2年のお店箱の中に両手を入れて中のものを当てるブラックボックスや,決められたマスに手足を移動させるスーパーマスふみなど,よく工夫しているなと感心しました。子どもも大人も夢中で楽しみました。 紙版画ニワトリの体や羽やトサカを画用紙だけでなく,いろいろな紙素材を使って作っていました。使った材料は,ボール紙のほかに不織布,緩衝材,和紙や毛糸だそうです。 この時間は,周りの白い部分にスタンピングをしていました。どんなふうにするか説明を聞いた後,子どもたちはそれぞれ取り組み始めました。カップの底やキャップ,段ボールをめくったようなぎざぎざしたところに色をつけて押すと,野原のようなイメージが広がりました。めん棒でていねいに押さえている子どももいました。少し色を入れると,写したニワトリが生き生きとして楽しそうに感じました。 版画の作品は,2月の図工展で展示するそうです。子どもたちの力作をたっぷりごらんください。 参観・懇談会〜2年〜けんかしていた2人ですが,困った時に助け合えたことで相手を思いやる気持ちが通じ合いました。目と目とが合ってにっこり笑った時の二人の気持ちに共感して,話し合うことができました。 室町タイム 2年生発表の後の感想では,他の学年の子どもたちも運動会で頑張ったことを話しました。6年生は「最後の運動会が,組体操をやり遂げた思い出深い運動会になった。」と話してくれました。 キラキラ☆ミュージアム〜2年生・大空〜お話の絵を描こうお話の題名は,ミカエル・エスコフィエ作「れいぞうこにマンモス!?」です。大きくてもじゃもじゃのマンモスの雰囲気が出そうですね。どんな絵になるか楽しみです。 In the kitchin次に,グループごとに箱を作って,どの部屋にするかを決めました。そして,タンスや車,冷蔵庫やシャワーなどのカードを見て,どの部屋に置くかを考えました。そのときに”In the kitchin.””In the livingroom.””In the bathroom.”・・・と答えるのです。次々に出てくる道具を順に入れると,どの部屋も立派な部屋になりました。 子どもたちはゲームをしながら何度も繰り返し答えることで,部屋の言い方を覚えていきました。 |
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