京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

3組:自立学習 『おはなしわくわく 〜3組スペシャル〜』

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毎週水曜日のお昼の時間にみんなが楽しみにしている「おはなしわくわく」。今日からちょっと変わった王様のお話「王さまばんざい」のシリーズが始まりましたね。

3組自立学習の時間では『おはなしわくわく 〜3組スペシャル〜』を始めました。いつもはお話わくわくボランティアさんや先生の読み聞かせを聞く側の子ども達。この時間では自分達が読み聞かせをすることにチャレンジします。

ひらがな・カタカナ・漢字の読み方の練習。
言葉をまとまりでとらえる。
場面の様子や登場人物の気持ちを読み取り,読み方を工夫する。
みんなの前でみんなに聞こえる声の大きさで発表する。
話すスピードや間のとり方を工夫する。
・・・・・
など,それぞれの子が自分の課題に向かって取り組んでいます。

朝読書の時間にも「ぼくはどんな本の読み聞かせをしようかな?」と考えると,今まで読んだことのある本もまた新鮮な気持ちで楽しんで読むことができているようです。

3組:2年算数『かさ』

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3組2年生の算数では『かさ』の学習をしています。
L(リットル),dL(デシリットル),mL(ミリリットル)と,かさの単位を学んできました。今日は「単位をさがしてみよう」という活動を行いました。教室内にあるもの(+普段は置いていないけれどこっそり置いておいたもの)の中から,かさの単位が使われているものを宝探しのように探しました。

ハンドソープ(250mL)
えのぐ(12mL)
洗剤(240mL)
消毒用アルコール(1L)
殺虫剤(450mL)
しょうゆ(200mL)

見つけた後は量が多い順番に並び替えました。数字の大きさをもとに並べていくと・・・消毒用アルコールが一番少ない所に。「あれ?どうみても大きいし重いよね」と考える中で,単位の違いに気付くことができました。

子どもたちにとって「長さ」や「重さ」にくらべてなじみの少ない「かさ」という言葉。「かさ」という概念や量感を活動の中で感じられていたように思います。

3組:今月の歌「おばけなんてないさ」

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3組で毎朝歌っている今月の歌。今月は「おばけなんてないさ」です。

♪おばけなんてないさ おばけなんてうそさ
 ねぼけたひとが みまちがえたのさ
 だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいよ
 ・・・・・

みなさんも一度は口ずさんだことのある親しみやすい歌ですが,この歌が実は5番まであることは知っているでしょうか?

おばけは冷蔵庫に入れてカチカチにされたり,
友達になって一緒にお菓子を食べたり,
一緒に外を歩いたらみんなびっくりしたけれど,
おばけのくにでは逆にみんなおばけだらけだってさ・・・。

など,歌は進んでいきます。

おばけってなんだろう?「知らないもの=こわい」と感じる所から,知り合ってみたら楽しく過ごせたり,「自分の常識がすべて」ではないことを感じたりと改めて奥深さを感じます。軽快なリズムで楽しくみんなで歌う中で,少しでもそんな思いを感じる機会ももてたらと良いなあと思います。

3組:なかよし掲示板2

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なかよし掲示板の10月バージョンを掲示しました。廊下を通る子供たちが、名前を読んだり、興味をもって見てくれたりする姿をたくさん見ることができました。今月もいろんな人に見てもらえたら、嬉しいです。

3組:今月の詩「おちば」

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3組で毎朝みんなで音読している「今月の詩」。今月は与田準一さんの落ち葉という詩です。

おちば よだじゅんいち

 おちば、おちば、
 きの はっぱ。

 やまのこざるがひろったら、
 おもちゃの おかねに するかしら。
 ならのき、かしのき、
 きの はっぱ。

 もりのこりすがひろったら、
 でんしゃの きっぷに するかしら。

 おちば、おちば、
 はっぱっぱ。

朝晩はだいぶ涼しくなり,空気も澄んで空も高く感じるようになってきました。詩の音読とあわせて「秋探し」「秋の絵本の読み聞かせ」「秋の味覚」・・など様々な活動を結び付けながら季節感を感じ,自然の素晴らしさを存分に感じられるよう計画していきたいと思います。

3組:2年体育「50メートル走」

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体育の授業では、11月にあるスポーツフェスティバルに向けて、50メートル走の練習をしています。どの子も、全力で自分の力を出し切って走り抜けていました。
少しずつ、リズムダンスの練習も始めていきたいと思います。これからのみんなの成長がとても楽しみです。

3組:おはなしわくわく 〜お話のある毎日〜

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3組では様々な形で読書やお話に親しむ機会をもっています。

始業前の「朝読書」の時間には,それぞれが読みたい本を読む,10分間の読書時間をもっています。どんどん新しい本を読み進めていく人,いくつかのお気に入りの本をくりかえし楽しむ人など様々です。

また,毎日ひとつは読み聞かせ(映像)の時間をもっています。いろんなお話のいろんな登場人物と,嬉しい・楽しい・悲しい・悔しい・ホッとする・なつかしい・・・など,いろんな気持ちをともに感じている様子が見られます。

毎週水曜日のお昼の時間には読聞かせボランティアの皆さんによる「おはなしわくわく」があります。今年度は放送による読み聞かせをしていただいています。毎週続いていくお話をとても楽しみにしています。

そして週に一度の「図書室の日」。今日は「おはなしわくわく」で好きになった「猫のタクシー」の作者:南部和也さんの他の作品を探しに行きました。残念ながら見つかりませんでしたが,それぞれにまた新しく読みたい本を見つけ,大事そうに本をかかえて帰る姿がありました。

読書は様々な力が育める大切な活動だと感じています。子ども達の毎日の中に本があり,自然と読書が楽しめる環境を意識して取り組んでいきたいと思います。

3組:道徳「さちこのえがお」 〜ことわるちから〜

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道徳の学習では,やってはいけないことを見たり,さそわれたりした時のことを考える時間をもちました。友達にやったらいけないことを「いっしょにやろうよ」とさそわれたらどんな気持ちになるか。なんて返事をするか。紹介したお話の中だけで考えるのではなく,実際に自分の身に同じようなことが起きたらどうすることができるかをロールプレイを交えて体験してみました。

頭では「ことわる」ことが分かっていた子ども達も,友達からいろいろ言われながらさそわれるとことわるのが難しいこともあることが実感できたようです。

3組:作文交流

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3組「思いを言葉に表そう」の学習で『コロナとともに生きる』をテーマに書いてきた作文。いよいよみんな完成したので,みんなで読み合って交流しました。

「お母さんはお家にいる時間が長くなって,僕といっぱい遊んでくれました。でも僕は知ってます。お家にいてもお母さんが本当はお仕事で忙しいことを。」

そんな友達の作文の一文を聞いて,「ぼくのお母さんもいま思ったらおんなじやったと思います。」と改めて自分も気付いたことを発表するなど,素敵な作文交流会になりました。

3組:2年生活「小さななかまたち」

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2年生の生活の環境学習で近くの鴨川に行きました。
子ども達は、バッタやチョウチョ、ダンゴムシ、トンボなどを見つけていました。
たくさん見つけては、専門家の先生に「このバッタの名前はなんですか?」と聞いて、いろんなことを教えてもらいました。
様々な虫のことを知ることができて、子ども達にとって楽しく学べる環境学習になりました。
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