京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

3組:今月の詩「夕日 葛原しげる」

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3組の今月の詩は「夕日 葛原しげる」です。

ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む
ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む
まっかっかっか 空の雲
みんなのお顔も まっかっか
ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む

ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む
ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む
からすよ お日を 追っかけて
まっかにそまって まって来い
ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む

「ぎんぎんぎらぎら」の真夏の太陽が沈んでいく。
すずしい夕方の風や秋の訪れを感じる今の季節との重なりを感じながら毎朝みんなで音読しています。

3組:音楽「陽気な船長 〜リコーダー演奏〜」

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3組4年生音楽の学習では「陽気な船長」のリコーダー演奏に取り組んでいます。まずはたくさん曲を聞く中でメロディを体の中に取り入れていきました。そして,メロディが十分に体に染み渡った所でドレミ・・・の階名で歌うことにチャレンジ。リコーダー演奏では一つ一つの音を長くふきながらしっかりと音が出るように指の押さえ方を確認していきました。一つ一つの音がつながり,自分のイメージするメロディになっていった時にはとても嬉しそうな顔をしていました。

演奏する楽しさを感じられるようになってきたけれど,まだまだみんなの前でふくのはドキドキが大きすぎたので,ビデオに撮影して友達みんなにも見てもらいました。
「すごいなあ!」
「上手やねえ」
みんなの嬉しい反応に,リコーダーがさらに好きになったようです。

3組:4年理科「とじこめた空気や水」

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4年生の理科では「とじこめた空気や水」の学習をしています。
目には見えない空気も,空気でっぽうを押す中でその手ごたえを感じたり,ビニール袋につめた空気を感じたり。今まで当たり前にあったものを視点を変えてみることができるような体験学習を行うことができました。その”不思議”を感じることでまた一つ学ぶ楽しさを味わえたように思います。

3組:学活「思いをかたちにあらわそう」

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保護者の皆様,教職員より全校の子ども達へ向けたメッセージ,「コロナの中でがんばるみなさんへ」。今第四錦林小学校の玄関にはこの「メッセージの木」が掲示されています。いつも通る玄関だけれども,なかなか足を止めて読むことがないという3組の子ども達。ゆっくりと一つ一つのメッセージと向き合う時間を作りました。

「いつもまえむきにがんばろう」
「こんなときこそえがおをたいせつに」
「今までとは変わることもあるかもしれないけれど,みんなで良い学校をつくっていこう!」

それぞれに心にひびくメッセージがあったようです。
これらの思いを受けて,自分の気持もメッセージカードに表現しました。

3組:学活「みんななかま」 〜地域のみなさんと手話交流〜

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3組学活「みんななかま」の学習では,地域の方との交流学習を行いました。

まずはお互いに自己紹介。
学校で頑張っていることや好きなこと,吉田の町のすきな所など,発表しながら交流しました。これまで学校の学習の中で,得意なものや苦手なもの,好きなものは人それぞれで,「同じ人は1人もいない」ということを学んできました。地域の方の話を聞く中で,それが学校の中の話だけではなく,吉田の町に暮らすたくさんの人々も「みんなそれぞれ」で「どの人も素敵」と感じられたようです。

次に事前学習で学んだことを交流しました。
「この世界には様々な人が生きていて,どの人も同じように大切で,どの人も同じように大切にされるべき。」
「もしもかわいそうと感じる人がいるならば,その人がみんなと同じように幸せに生きられるようにしなければならない。」
など学習した話から考えたことを交流しました。

そしてそんな思いが込められた歌「世界中の子ども達が」を手話をしながら一緒に歌いました。実はこの歌は例年夏祭りで地域の方と四錦の子ども達が共同で発表してきたものです。今年はコロナの影響で夏祭りも中止となりましたが,伝え継いできたこの思いをつなげるという意味でも一緒に歌い,思いを共有できたことはとても素晴らしいことだと感じました。

この日の取組や思いは今月の全校での人権月間の取組授業の中に含めていき,また全校で思いを共有していきたいと考えています






3組:休み時間の過ごし方

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3組の休み時間の過ごし方は、外で遊ぶ日もあれば、教室でまったり過ごす日もあります。教室での過ごし方は、5分休憩の間に「なにしてるの?」と声をかけて、一緒に過ごすこともあります。
子ども達にとって休み時間はとても有意義な時間になっています。

3組:図画工作 『夏休みの思い出』

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図画工作科で取り組んできた『夏休みの思い出』の作品づくり。いよいよ完成しました。

「作品の中心が何かを考え,伝わるように工夫しよう」というめあての中で,「きれいな花火を中心にしたいから,人は花火の向こう側に重なるようにかこう」「大きな魚が釣れた喜びが伝わるようにじっさいよりももっともっと大きくかこう」「大すきなキャラクターが目立つように濃くはっきりぬれるクレパスを使おう」「流れるプールが表現できるように筆あとをのこそう」・・・・などなど,たくさんの工夫を込めて作品をつくることができました。

その時の思い出を記した作文とともに,南校舎西階段に掲示しています。
ぜひ見てください。

3組:休み時間 〜遊びの中で〜

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休み時間の遊びの中で

相手が喜んでくれることを嬉しいと思ったり
相手に伝わる言い方に言い直したり
目と目をあわせてコンタクトをとったり
楽しさを友達と共有したり
いきもののふしぎとであったり
自然の色のきれいさに気がついたり

それぞれの子ども達にそれぞれの
たくさんの学びがあるのだと感じます。

3組:朝読書

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3組の朝読書の時間の様子です。朝の準備は時間内にしっかり終えて,時間が始まるまでには本も用意してチャイムと同時に読書を始めることができています。みんな本を読むのが大好きで,週に1度の図書室に本を借りに行く時間をとても楽しみにしています。

この日は友達が読んでいる本を「おもしろそうだなあ〜」と気にしている様子があったので,「いっしょに読んでもいいよ」と伝えると小さな読み聞かせ会が始まりました。読んでいるお兄ちゃんも様子が伝わるように,楽しく聞けるように,声の使い方を工夫しながら読む姿がありました。
とてもすてきな朝のひとコマでした。

3組:学活「おもいをかたちにあらわそう」

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学活の学習では,「おもいをかたちにあらわそう」という学習に取り組んでいます。なんとなく思っていること,自分と向き合って思いを表現していく事で自分の考えを整理して作文にしていきます。今回のテーマは「新型コロナウィルス」。コロナのことでなんとなく不安や不満に思っていることと向き合ったり,コロナがあったからこそ改めて感じられたりしたことなど「おもいをかたちにあらわしていこう」と取り組んでいます。

まずは「コロナ」ときいて思い浮かぶことをそれぞれにどんどん出して思いを掘り起こしていきました。
『マスク,中止,こわい,おむかえ(増えた),お父さんと遊ぶ,ソーシャルディスタンス,友達と遊ぶ幸せ,けんこうかんさつ,消毒・・・』
など,さまざまなキーワードが出てきました。それぞれの子ども達が「このコロナ禍の中で何を見ているのか」は意外なこともありました。

その上で
・今,しんどいこと
・この中でも見つけた良いこと
を友達とペアで,そしてクラス全体で話しながら共有しました。

コロナについての正しい知識を学びながら,これからまた自分の思いと向き合いながら作文に表現していくことで,気持ちを整理して前向きに進んでいく力につなげていければと考えています。


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