最新更新日:2024/07/22 | |
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3組:休み時間 〜遊びの中で〜相手が喜んでくれることを嬉しいと思ったり 相手に伝わる言い方に言い直したり 目と目をあわせてコンタクトをとったり 楽しさを友達と共有したり いきもののふしぎとであったり 自然の色のきれいさに気がついたり それぞれの子ども達にそれぞれの たくさんの学びがあるのだと感じます。 3組:朝読書
3組の朝読書の時間の様子です。朝の準備は時間内にしっかり終えて,時間が始まるまでには本も用意してチャイムと同時に読書を始めることができています。みんな本を読むのが大好きで,週に1度の図書室に本を借りに行く時間をとても楽しみにしています。
この日は友達が読んでいる本を「おもしろそうだなあ〜」と気にしている様子があったので,「いっしょに読んでもいいよ」と伝えると小さな読み聞かせ会が始まりました。読んでいるお兄ちゃんも様子が伝わるように,楽しく聞けるように,声の使い方を工夫しながら読む姿がありました。 とてもすてきな朝のひとコマでした。 3組:学活「おもいをかたちにあらわそう」
学活の学習では,「おもいをかたちにあらわそう」という学習に取り組んでいます。なんとなく思っていること,自分と向き合って思いを表現していく事で自分の考えを整理して作文にしていきます。今回のテーマは「新型コロナウィルス」。コロナのことでなんとなく不安や不満に思っていることと向き合ったり,コロナがあったからこそ改めて感じられたりしたことなど「おもいをかたちにあらわしていこう」と取り組んでいます。
まずは「コロナ」ときいて思い浮かぶことをそれぞれにどんどん出して思いを掘り起こしていきました。 『マスク,中止,こわい,おむかえ(増えた),お父さんと遊ぶ,ソーシャルディスタンス,友達と遊ぶ幸せ,けんこうかんさつ,消毒・・・』 など,さまざまなキーワードが出てきました。それぞれの子ども達が「このコロナ禍の中で何を見ているのか」は意外なこともありました。 その上で ・今,しんどいこと ・この中でも見つけた良いこと を友達とペアで,そしてクラス全体で話しながら共有しました。 コロナについての正しい知識を学びながら,これからまた自分の思いと向き合いながら作文に表現していくことで,気持ちを整理して前向きに進んでいく力につなげていければと考えています。 3組:図画工作 『夏休みの思い出』
図画工作科の学習では『夏休みの思い出』をテーマに作品作りをしています。「作品の中心は何か」を考え,構図や色ぬりの工夫をすることに取り組んでいます。
今年の夏休みはコロナの事もあり,いつもとは同じようにできないこともあったかと思います。でもそんな中だからこそ,今まで当たり前だと思ってたことが幸せなことだと改めて感じられることもあったようです。 『家族でいっしょにすごすこと』 『近所の友達と家の近くで花火をすること』 そんな身近な幸せを大切に思い返しながら作品作りを進めています。 3組:図工「おおきなえ」次は、絵の具やクレヨンを使って、もっと大きな絵を書く図工の時間をしたいと思います。 |
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