最新更新日:2024/09/26 | |
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3組:読書週間 〜オリジナル紙芝居〜今週は校内で「読書週間」と定め,読み聞かせバザール,読書ビンゴなど,読書推進の取組をいろいろと行っていきます。様々な刺激を受けてより一層読書を好きになる気持ちを育めたらと思います。 3組:学級活動 『より良いクラスにするために』それぞれの毎日を振り返り,意見を出し合いました。 その中で,「ちくちく言葉」ではなく「ふわふわ言葉」を使っていけるとみんなが安心して過ごせるよね,という話が出てきました。 そこで,3組の今月の目標を『ことばをたいせつに』として,みんなで意識して取り組んでいこう!と話し合いました。 それぞれが言葉の使い方を意識するのとあわせて,具体的に何ができるかを考えていきます。早速第1弾の取組として,ポスター作りをしました。みんながポスターを見るたびに,この気持ちを思い出してもらえたらと思います。 3組:日常生活 今月の詩
記録的な暖冬の中,いよいよ京都の天気予報にも雪マークがつくようになってきました。朝の会では,2月の詩として金子みすずさんの「積もった雪」を音読しています。美しい世界観を味わうとともに,お互いを思いやるような気持ちも感じさせていけたらと思います。
3組:朝読書
3組ではそれぞれの子ども達が「ぼくのすきなえほん」を借りてきて,個人個人のおすすめ図書コーナーをつくっています。友達がすきなえほんということから興味を持って手に取って読んでみたり,自分の感想をおすすめしてくれた友だちに伝えたりと,読書を通してつながりや広がりが生まれています。曜日よって「交流読書」の日を作り,いつもの1人読書とは違って友達と一緒に楽しみながら読んだりと,様々なアプローチで読書を楽しんでいます。
3組:国語『大事な事をよく聞こう』〜宝探しをしよう〜これまでも自立活動の時間に「聞き取りトレーニング」として,聞く課題を設定したり,朝の会や帰りの会での意見の交流の中で聞き取りの場面を日常的に設けたりと取り組んできました。国語科ではこれらの力をいかして,『宝探し』の学習を行っています。 聞く力の発達の段階に合わせてそれぞれに「聞く課題」を設定し,お宝の場所のヒントをそれぞれに集めてきます。ヒントを持ちより,宝の地図を完成させて,見事,校内に隠されてあるお宝を見つけることができました。 お宝は,これまで学習してきた中で出会った好きな絵本作家さんの新作絵本です。またみんなで読み聞かせを行い,読書の世界も広げていけたらと思います。 3組 小さな巨匠展合同作品づくり〜「大きなたまご」〜
本年度の小さな巨匠展に出品するための左京支部育成学級共同制作作品作りをしました。今年のテーマは『大きなたまご』。新聞紙でパンパンになった袋に自分たちで作った染め紙をめいっぱい貼りつけて,みんなで巨大で色鮮やかなたまごを作りました。3組の友達同士で協力して作成する姿が見られたと思った次の瞬間には,他校の友達とも協力する姿も見られました。最後には大きなたまごと共に自分たちで作ったたまごを一緒に飾り,満足そうな表情を浮かべていました。
3組:図工『なにがうまれるかな?』 〜小さな巨匠展への取組〜立体作品への取組をスタートしました。今年度のテーマは「なにがうまれるかな?」。たまごの中からそれぞれに,大切にしているもの・大切にしていきたいものが生まれるという作品に仕上げていこうと取り組んでいます。 第1日目はみんなで材料作りから。和紙を色とりどりの色で染めていきました。 3組:自立活動 『カルタとり』3組では『日本のお正月』について,食事や習慣や遊びなど,自分たちの経験を振り返り交流しました。交流していく中で,知っているようで知らないこともたくさん出てきたので調べて知識を深めることもできました。 そして実際にみんなで『カルタとり』をしました。今回用意したカルタは『ソーシャルスキルカルタ』。 例文を紹介します。 「あいことば なかよくなれるよ あそぼうよ」→ あそぼうよ 「ぶつかった わざとでなくても ごめんなさい」→ ごめんなさい 「かりたもの かえすときには ありがとう」→ ありがとう 子ども達は読み札を読む途中から,どんな言葉か予想して探し始める姿がありました。カルタを楽しみながら素敵な学びができました。 3組:図工『クリスマスかざりを作ろう』Merry christmas ! 3組 道徳「ありがとうのはな」授業を迎えるまでに,子どもたちは学級の友達に向けた「ありがとうのはな」を一人ひとりに書いてきました。日頃から「ありがとう」を大切にしている子どもたち。書く時には伝えたいエピソードが多すぎて,なかなか決められない姿も見られました。 友達からエピソードを伝えられると,「あの時はぼくも嬉しかったよ」「覚えていてくれて嬉しい,ありがとう」など,また新たな「ありがとう」が生まれました。 今年1年の,3組のお友達やお家の人への「ありがとう」をふり返り,子どもたちには様々な思いが込み上げたかと思います。ひとつひとつの思いを胸に歌った「ありがとうのはな」は,そんな子どもたちの思いが表れたように思います。これからも思いを歌に乗せ,メロディとともにこの日のありがとうの気持ちを忘れないよう日々の生活につなげていきたいと思います。 |
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